12期の広場

12期の広場

「12期の広場」2月号のラインアップ

 「えべっさん」に「どんど焼き」、あっと言う間の1か月で、今日から2月です。寒さは一段と厳しくなり、老境にあっては「春よこい、早くこい」が正直なところ。普段の生活に徐々に染まりながらの日常が甦ってきました。
 

 幼馴染からの賀状によると、今年を含めてこれからは「楽しみが多い」とありました。①地上300mの「あべのハルカス」の全面開業が、2014年3月、②東京五輪・パラリンピックが2020年開催、③リニヤー新幹線が2027年開業予定。加えて④リニヤーの大阪までの開業予定が2045年とあり、「喜寿」を過ぎ、「傘寿」の頃がオリンピックで、「米寿」近くでリニヤー開業だそうです。流石にリニヤーの大阪開業予定時のことは書いていませんでしたが、その元気とポジティブ思考には「恐れ入谷の鬼子母神」。思わずのにんまりです。お調子者の私としてはオリンピックに合わせて東京で同窓会を開催できるかも?などと考えてしまいます。目前のソチ冬季五輪・パラリンピック開催、さらに大好きなサッカ-ワ-ルドカップ。確かに「楽しみが多い」のは間違いありませんね。

 昨年ハッピーリタイヤメントした同窓生から「光陰矢のごとしが実感されます。急がなくては!」とあり、別の同窓生から「老い支度、大変です」。全くの同感です。別の同窓生は昨年「3月に台湾一周、8月にロシヤ・南サハリン・ウオーキングを満喫」、そして登山や複数のボランティア活動と年末の落語会、矢沢永吉コンサートで「笑い、全身を揺り動かした」ありましたから、まさにパワー全開。是非これからも元気にそうありたいと思います。

 昨年に続き更に力強い自筆で「元気にリハビリをがんばっています」とあったのは一昨年に脳梗塞を患った友から。またがん闘病中の友からは「病院への強制収容が年中行事・・・ポイントカードがあれば、そろそろ一回くらいはただになるのに」などと笑い飛ばす言葉が届き、胸が熱くなりました。

 年末はあまりのいそがしさに年賀状を出すのにアップアツップの状態だったこともあり、拝受した今年のすべての賀状が、殊更に身と心にしみました。

 粛々とした日常にこそ大切な糧があるようで、感謝、感謝の一言。 2月も精一杯やるぞ–。

  

 さて「12期の広場」 2月号のラインアップは以下の通りです。お楽しみ下さい。

  1. 3年5組の卒業後学級文集 「独白」が見つかりました。
  2. 「第5回市岡OB写真クラブ作品展」が開かれました。
以上
 

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