吹奏楽部OB・OG会

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110周年記念式典の記念歌『市岡の風』

吹奏楽部OB・OGバンドの一員として、現役吹奏楽部員とともに、百十周年記念歌と校歌の演奏に参加させていただきました。三年生が前列で歌い、一・二年とOBが演奏する形で、総勢130名の舞台になりました。(指揮、42期赤塚弘一さん)
記念歌『市岡の風』は、作詞がジェームス三木さん、作曲が吹奏楽部指導者の潮見裕章さんによるもので、心に熱く響く歌詞とスケールの大きな楽曲があわさり、素晴らしい作品でした。演奏しながら胸がいっぱいになり、また、客席で涙をぬぐう人も舞台から見えました。
これからも、『市岡の風』が歌い継がれていくことを期待します。
校歌のときは、一階席からも二階席からも斉唱の声が響き、会場がひとつになった気がしました。
同窓会長の佐藤さんのエールは楽しくて迫力があり、圧巻でした。会場の方々が笑顔に包まれました。
一生心に残る素敵な時間を過ごさせていただき、感謝いたします。
これからも、市岡高校と、市岡卒業生の方々のご発展をお祈りします。

なお、記念式典当日、会場受付と会場案内のお手伝いを、吹奏楽部OBが担当させていただきました。

市岡高校吹奏楽部OB『奏友会』事務局
36期 仲谷史子(トランペット)

OB・OGバンドHP
 

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