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第8回市岡33期同窓会のお知らせ

同窓生の皆様

恒例の市岡高校33期生同窓会、今年も下記の通り開催いたします。
前回は「還暦」という節目を皆さまとともに祝う機会となりましたが、あれから早3年。また皆さんの笑顔にお会いできることを、心より楽しみにしております。
「3年に一度の祭り」ぜひ!ふるってご参加ください。

 

<1次会>

 日時:2025年8月16日(土)   14:00~16:30(受付開始   13:30)
 場所:アートホテル大阪ベイタワー 4F シンフォニー
 会費: 10,000円(事前振込制)
 着席    和洋ビュッフェ料理  フリードリンク
 前回使用した名札をお持ちの方はご持参ください。

 

<2次会>

 日時:2025年8月16日(土)  17:00~19:00
 場所:アートホテル大阪ベイタワー 22F   スカイバンケット
 (1次会会場からエレベーターでの移動のみ)
 費用:5,000 円     事前振込
 着席スタイル    乾きもの+飲み放題

 

<3次会>

 日時:2025年8月16日(土)  20:00~23:00
 場所:タグボート大正 2F B棟 サンセット・きじむなーの森を貸切
 会費:6,000 円(予定)

 

<出欠返事締め切り>

 7月22日(火)   各クラス幹事まで  
 

<会費振込締め切り>

 8月8日 (金)郵便振替にて
 市岡高校33期会       口座番号    00990-1-279499
 通信欄に3年次のクラス、一次会、二次会の出欠、旧姓を必ず明記ください。
 「振込用紙記入見本」を添付しましたので、ご参照ください。

「12期の広場」2025夏号ラインアップ

 ジェームス三木さんがお亡くなりになりました。
 ご存知のようにジェームス三木さんは6期生でNHKの朝ドラ「澪標」の原作脚本をはじめ、大河ドラマ「独眼竜政宗」「八代将軍吉宗」等数々のヒット作を世に問われた劇作家です。市岡の後輩である私達にも、常に熱いメッセィジを届けてくださるなど、大阪府立市岡高等学校とその同窓生にとって特別な大先輩のお一人でした。謹んで哀悼の意を表し、心からご冥福をお祈り申しあげます。合掌。
 
 あっと言う間に2025年の前半が過ぎて早や7月です。
 7月の雅な別称は「文月」。その由来は、七夕日に書の上達を願う「文ひろげ月」によるとの説が一般的だそうですが、それとは別に、稲穂がふくらむ時期で、「穂見月」「穂含み月」とする説も有力だそうです。昨今の「コメ騒動」があってか、後者に分があるように思いますが、どうでしょう。
 立夏はとうに過ぎ、夏至も数日前。今は梅雨のまっただ中で、早々と線状降水帯による豪雨被害が発生しているようです。晴れ間になったらなったで、真夏日の猛暑。外出でもしようものなら汗まみれでフラフラ、先が思いやられます。やわらかな薄緑の若葉であつた桜並木も、今は緑の陰を一層濃くし、透け見えていた山の稜線もふか緑のラインでくっきりです。そして日差しは容赦のない真夏のそれ。文字通りの夏本番です。
 
 そんな中、国の内外を問わず、世間はあい変わらず騒がしい。心穏やかにはおられません。身近な「コメ価格騒動」一つとっても高値は収まりませんね。2日に一度スーパーに行くのですが、米価は高止まりで、どこから出て来たのか、銘柄米と訳の分からない配合米が山積みになっています。が、放出された備蓄米は出回っているように思えません。「米価の高騰の原因は」と問われていまだに「分からない」と答える「専門家」が多く居られ、マスメディアの論調さえも“予定調和の落としどころ探し”に右往左往しているように見えてしまうのは、私の予断が過ぎるせいでしょうか。
 今月は誕生月、加齢はとどまる訳はなく、そのスピードは更に加速して、知力、気力、体力の劣化は齢並みに酷くなりました。日常生活も内容、質も限られて内向きになるばかりです。梅田や神戸に出かけることも激減して、もっぱら家にこもって気が付けば“テレビの前”が増えて“水戸の御老公”や“大岡越前”は何処にと愚痴ってしまいます。呆け防止と健康維持の為に先月から公民館の太極拳教室に通い始めました。やってみると何とも無様な運動能力や運動神経が露わになりますが、それでも残り火のような好奇心が刺激されるようで、面白みも感じています。出来れば長く続けたいものです。
 
 さて「12期の広場」2025夏号のラインアップは以下の通りです。掲示板の記事が2篇と「ひろばリバイバル」です。「ひろばリバイバル」は2011年12月号から連載された「ブータン紀行」(5組 泉信也君執筆)です。ご覧ください。
 
  1. 掲示板
    1)「酒井君とのミニお花見」 7組 張 志朗
    2)「圓尾君の作品を囲んで」  
  2. “ひろばリバイバル”
    「ブータン紀行(1)、(2)」
       (2011年12月号から転載)
    5組 泉 信也
以 上

バレー部関東同窓会報告

2025年6月21日神楽坂「木瓜の花」でバレー部関東同窓会を開催しました。
メンバーは、16期山添、20期新垣、21期二村(高谷)・田尾(中井)・山田(野口)、22期竹内・近藤、24期松本・土屋、25期仲里・久納(鳥居)、特別参加で20期井上(硬式野球部)総勢12名で神楽坂の夜を満喫いたしました。 東京21期会が毎年利用している店で、今回合同の賑やかな夜会となりました。

【高校21期】あれこれ近況報告

皆さんご無沙汰でした。最近の同期会について報告します。
(幹事代行/竹内 哲)
 
◆東京21期会 in  神楽坂 (2025/6/21)
 昨年に引き続き、今年も東京市岡会の後、お馴染みの木瓜の花で21期会を開催しました。
メンバーは、東京組7人、新幹線で上京4人、直近東京へ転居し初参加の澤居夫妻で合計13名。楽しい会話は尽きず、相手を替え話題を変えてタイムトラベルを楽しみました。
隣の席ではバレー部のOB会も盛り上がっていました。市岡高校満載の宴会となりました。

◆ちょい飲み会 in  夙川 (2025/6/17)
 お洒落な夙川の CAFE ATIK でのちょい飲み会も今年が7回目です。
キッシュ、アヒージョ、パスタ、ピザ、パエリア etc.  美味しいスペイン料理とワインにすっかりハマってます。いつもながらのアットホーム・アットイチオカな雰囲気も最高でした。出席者は、初参加1名といつもの12名でした。


◆お花見ランチミーティング in  桜宮 (2025/4/5)
 万博直前の喧騒を避けて舞洲を離れ、JR桜ノ宮駅に集合しました。大川沿いの公園や桜並木、造幣局の通り抜けなど大阪のお花見の名所です。
桜を愛でながらカフェ&レストラン TERRE-a-S(テラス)へ。ランチメニューにビールとワイン、いつも通りの楽しいランチミーティングとなりました。参加者は18名。

◆望年会 in  新梅田食堂街 (2024/12/21)
 久しぶりに行った飲み屋が、なんとなくイイ感じだったので速攻で予約しました。昭和25年に誕生した新梅田食堂街のしおや本店です。
 今年の忘年会は「JRのガード下、昭和レトロな居酒屋で、好きなメニューが注文できる!」を売りにしました。どうなることやらと心配もしましたが、好評でちょっと鼻高でした。
参加者は20名。飛び入り参加もありました。
次回もきっと、このパターンでやる事になると思います。


★来年の秋! 同窓会の開催を提案します。
 【時期】2026年11月頃。
 【会場】東急エクセルホテル or 中之島中央公会堂?
 【企画】ご意見やご提案を拝聴し、今年中に企画を取りまとめます。
     素晴らしい思い出を一緒に作りましょう。皆さんの参画を期待します。

夏の「バレーボール部同窓会」へのお誘い

 令和7年6月吉日
バレーボール部同窓会の皆様へ
大阪府立市岡高等学校
バレーボール部同窓会
 
夏の「バレーボール部同窓会」へのお誘い
 
 暑い日が続きますが、皆様方にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
 いつも市岡高校バレーボール部同窓会の活動にご理解とご支援をいただき、誠にありがとうございます。
 
 さて、今年の夏も「バレーボール部同窓会」を下記のとおり開催いたします!
 昨年の夏は38名、今年の春は42名と、年齢層も21期~77期という幅広い年代の皆様に多数ご参加いただきました。
 ぜひ今年の夏も、同期の皆様等で連絡を取り合って、ふるってのご参加をお待ちしております!!
 
 
1.日時 令和7年8月2日(土) 14:00~17:00
 
2.場所 市岡高校体育館(体育館には冷房設備があります)
 
3.内容 久しぶりにバレーボールを楽しんでください。現役(卒業生同士も)とのゲームを予定しています。プレーされる方は練習着・体育館シューズをお持ちください。水分補給が必要ですので、飲み物等は各自でご用意をお願いします。おしゃべりや見学だけでも大歓迎です。お気軽に母校市岡の体育館にお越しください。
 
4.その他 全体での懇親会は行いませんので、ゲーム終了後は、各人各グループでお楽しみください。応援金につきましては、現在、同窓会としての応援金のお願いは停止していますが、これまでに皆様方よりお預かりしている応援金を活用して、毎年現役の活動を側面からサポートしています。「大阪府立市岡高等学校 公式ホームページ」では運動部で男子・女子バレーボール部が紹介されております。「大阪府立市岡高等学校同窓会―澪標ホームページ」では同窓会の案内や結果報告なども掲載しますので、ご覧ください。

(お問い合わせ)メール:aya.s.aya.y20100802☆gmail.com(58期 山根 彩)
※迷惑メール防止のため☆を@(半角)にかえてください。

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【公式】市岡高校バレーボール部 OBOG  @ichioka_volleyball_obog

第23回 市岡高校OB美術展のご案内

市岡高校美術部のOBや、その関係者が、気楽に参加している作品展です。
絵画、写真、染色、陶芸、工芸、書、絵本 等々
お近くにお越しの節は、お立ち寄りいただけましたら幸いです。
 
日時: 2025年10月19日(日)~25日(土)
場所: 大阪現代画廊・現代クラフトギャラリー
 
お問い合わせ:久保君代(高18期) kimiyo2231☆gmail.com 
※迷惑メール防止のため☆を@(半角)に変えて送信してください
 

第66回 東京市岡会総会のご案内

 東京市岡会の会員の皆様には、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 
 市岡高校は1901年の旧制中学創立以来、今年で124年目になります。本総会は、コロナ禍で中止となるも、2023年より再開しております。諸先輩方の意志をうけ、市岡の学び舎で学んだ同期、先輩、後輩の方々をお誘いいただき、多くの方の参加をお願い申し上げます。
令和7年5月吉日
東京市岡会会長 梅本光明(高校20期)
 
 
日時 令和7年6月21日(土)正午より
(受付 11時30分より)
■東京メトロ半蔵門線
 都営地下鉄三田線または新宿線、
 「神保町駅」A5出口 徒歩5分
■JR御茶ノ水駅 御茶ノ水橋出口 徒歩5分
■千代田線「新お茶の水駅」B3b出口、
 太田姫稲荷神社方向へ 徒歩5分
 
会場 明大紫紺館 6階 ラウンジ明治
東京都千代田区神田小川町3-22-14
TEL 03-3296-4739
会費 通常会員(男女共1人) 7,000円
夫婦会員(2人)    12,000円
同伴家族(1人)    3,000円
優待期会員(1人)   4,000円
(高校27期と20歳代)
大学・専門学校などの在学生は無料ご招待
同期の方をお誘いあわせの上ご出席ください。

◎出欠は5月30日までにご連絡ください。

出欠は下記URLよりご連絡ください。
◇返信アドレス: https://forms.gle/SbeLk8JqyZsTyrCo7
 
 
[お問い合わせ] 東京市岡会事務局 勝田久仁子 
katsutank3☆gmail.com ※迷惑メール防止のため☆を@(半角)にして送信してください 
℡ 080-6757-3035

17期同窓会幹事会のお知らせ

東京市岡会だより 2025年

PDF版はこちら 

「12期の広場」2025春号のラインアップ

 4月です。ようやくの春、いよいよの春ですね。
 世の中、なにかと悩ましい事が続いていて、浮かれてばかりにはおられませんが、それでもようやく梅は咲き、桜も咲いていよいよ春本番です。55年ぶりの大阪・関西万博も4月13日が開幕日。会場は馴染み深い舞洲の隣の夢洲で、関西の祝祭気分はこれから高まるようです。私と言えば、それを楽しむのもそこそこに、短い春と酷暑の予感で、早々と肩に力が入っています。暖かいのは嬉しいこと、しかし昨年を越える異常な暑さだけは、“ひらにご勘弁”が本音と言ったところです。
 先日、市岡高校全体同窓会の会報「澪標2025」が届き「第97回選抜高校野球『21世紀枠』大阪府高野連推薦校」と題した野口監督の記事を読みました。21世紀枠の話は昨年の11月、東京の同窓生のE君から聞いていて、大阪府高野連のサイトを検索、確認していましたが、会報を通して理解が深まりました。結果として、第97回選抜甲子園出場は叶いませんでしたが、『古豪市岡』の伝統を担い、また新しい歴史を刻んだ野球部と関係者の皆さんに心からのエールを送りたいと思います。
 21世枠は「ハンディキャップを乗り越え奮闘した学校」「あと一歩届かなかったチーム」に与えられるもので、都道府県秋季大会で8強入り(参加校数が少ない場合)又は16強入り(参加校数が多い場合)の学校が対象。また「困難の克服」「マナー模範」「文武両道」が問われるそうです。昨年の大阪府秋季大会でベスト16入り、更に部員数の減少や複数運動クラブのグランド共同利用など多くの厳しい壁に向き合い頑張っていることが評価されたのですね。嬉しいこと、誇らしいことです。
 記事に「伝統を継承しつつ新たな歴史」、「オール市岡で」、「三本線を再び聖地甲子園へ」、「人々に感動を呼ぶチーム」をめざすとありました。力強く、胸にしむ言葉で、感謝しかありません。
 
 12期生の私達には、今でも胸が熱くなる「1959年夏の準決勝」の記憶があります。「ひろばリバイバル」として今号に再掲しますが、ただの部外者であった私も、硬式野球部の同期生の猛練習と情熱と努力、苦悩と挫折を目の当たりにしていました。下校時に聞こえた激しいノック音とスパイクの音、歯をくいしばり白球に突っ込む姿が、昨日のように生々しく蘇ります。「たかが野球、されど野球」と言い古されながらも、いまだに心とらえてはなさないこの感慨は、やはり「市岡野球」の歴史と伝統があってこそのものでしょう。
 
 さて「12期の広場」2025春号のラインアップは以下の二篇です。お楽しみ下さい。
1. 「アフターコロナ・貴重な体験をした物語」 ・・・・・・・・・・ 8組  末廣 訂
2. 「盛夏の思い出」(2013年 8月号より転載) ・・・・・・・・・・ 4組 寒川 詔三
以 上