地域同窓会

第24回兵庫市岡歩こう会のお知らせ

今年の春の歩こう会は少し趣向を変えて高速船で海を渡り、淡路島へ行きます。
僅か13分程の船旅ですが、明石海峡大橋の下をくぐって岩屋へあがり、岩屋から松帆周辺を海風に吹かれ、海と明石海峡大橋を眺めながら歩きます。
多数のご参加をお待ち致します。
( 記 )
開 催 日 5月11日(日)  雨天5月18日(日)
時   間
午前9時45分
集合場所
JR明石駅改札口(新快速停車)
会   費
1,500円 (通信費、写真代、片道乗船料)
そ の 他
弁当飲み物各自持参
経   路
JR明石駅→ジェノバライン→岩屋→絵島 →大和島→鳥の山展望台→松帆アンカレ イジパーク→岩屋神社→岩屋ジェノバライン

尚、兵庫県以外在住の方も大歓迎です。是非お気軽に御参加下さい!!
出席の確認はしておりません。当日時間までに集合場所に御参集下さい。
 
前回「伊丹郷歩き」の際の集合写真です

第5回市岡OB写真クラブ作品展

 大阪府立市岡高校のOBらの写真愛好者が集まって写真を楽しむ作品展が第5回を迎え、
下記の通り開催します。

 どうかご高覧くださいますようご案内申し上げます。



日 時 1月16日(木)~21日(火)
10時~18時(最終日は16時まで)
場 所 MAGギャラリー(地下鉄南森町又はJR大阪天満宮下車)06-6353-1866

今回から会場が変わりました。


大きな地図で見る

第23回兵庫市岡歩こう会のお知らせ

 異常に暑かった今年ですが、やっと秋らしくなって来ました。

 秋の歩こう会は、伊丹郷の史跡巡りをします。整備された美しい街並みと史跡の数々。歩く距離は短いですが、柿衛文庫、旧岡田家住宅、白雪の酒蔵等々見どころ一杯です。コースは市街地の舗装路で坂は有りません。多数のご参加をお待ち致します。


第22回の集合写真です。(現役最古の木造灯台前にて)

(記)

開催日 : 平成25年11月10日(日曜日) (雨天11月17日)
時  間 : 午前10時30分
集合場所 : JR「伊丹駅」改札口(宝塚線)
会  費 : 1,000円(通信費、写真代)
その他 : 弁当飲み物各自持参
経  路 : JR伊丹駅→墨染寺→猪名野神社→  宮の前文化の郷→
大溝遺跡→有岡城跡→JR伊丹駅

参加御希望の方は出欠の確認はとっていませんので当日集合場所に時間までにお越し下さい。

東京市岡会「第54回総会」のご案内

 全国の同窓の皆様いつも東京市岡会を応援していただきありがとうございます。
 来る7月20日 ( 土 ) に東京市岡会総会 ( 第54回 ) を開催致します。こぞって参加の程よろしくお願い申し上げます。
 昨年の1月3日私達の敬愛する松原名誉会長 ( 紀伊国屋書店会長 ) が逝去されました。本年は1周忌にあたりこの3月2日に東京市岡会として偲ぶ会を企画し、故人の遺徳をたたえあいました。当日は御長男である角川書店常務取締役の松原眞樹氏にも出席を賜りました。東京市岡会の発展はひとえに松原先輩のご尽力の賜物でございます。私達東京市岡会は先輩の教えのままに更に伝統と歴史を重ねていきたいと念願しております。
東京市岡会会長 三浦 宏文(高校8期)
会の名前 東京市岡会「第54回総会」
開催日時 平成25年 7月 20日 ( 土 ) 13:00より ( 12:00受付開始 )
開催場所 『新宿三井クラブ』 ( 新宿副都心・三井ビルの54階 )
電話: 03-3344-5454
新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル54階
参加費 通常会員(男女1人) 5000円
夫婦会員(2人) 8000円
同伴家族(1人) 2000円
優待期会員(高15期1人) 3000円
大学・専門学校などの在学生の方は無料御招待
お問い合わせ 北浦 光昭 電話: 03-3812-4181
川野 安男 電話: 090-2465-9927
            E-mail: yasuo-kwn☆kyj.biglobe.ne.jp
            ※ 迷惑メール対策のため☆を@に変更してご利用ください。

地図あります。

続きを読む

第13回「此花市岡会」総会が開かれました

此花市岡会  会長 西尾賢治
去る6月15日(日)に此花会館で第13回(平成25年度)の「此花市岡会」総会が開かれました。スナップ写真を掲載しますので、ご覧ください。
続きを読む

兵庫市岡歩こう会で西宮の史跡、酒蔵巡り


現役最古の木造灯台前で全員集合です。

 5月12日、第22回兵庫市岡歩こう会に行ってきました。今回は傀儡師古跡の碑→西宮神社→白鹿酒造記念館・酒造博物館→宮水庭園→日本盛酒蔵通り煉瓦館→今津灯台などを訪ねる「西宮の史跡、酒蔵巡りウォ-キング」です。

 集合は午前10時、阪神西宮駅西口、参加者は総勢38名です。天気は前日までの激しい雨にうって変わっての爽やかな五月晴れ。薫風に加えて酒の香りまでするのではとの期待感もあってか、足取りはいつもより軽やかな感じです。

 まずは傀儡師古跡の碑を見て西宮神社です。17世紀末、このあたりに40軒を数える傀儡師(人形使い)が住み全国を行脚してえびす神社の神徳を説いてまわったそうです。西宮神社近くにこの碑がある事に納得です。

 少し歩いて「えべっさん」で有名な福の神えびす様の総本宮-西宮神社。私は初めての参拝です。「一番福競争」の赤門、石畳を通って拝殿に向かうのですが、鬱蒼とした木立を背景に持つなどの予想以上の大きさとその手入れの良さに少々驚きました。(石畳横の一般砂利敷き部にまで「帚目」が入っていました。)

 白鹿酒造記念館・酒造博物館周辺は「喜十郎邸」(白鹿酒造の当主辰馬家の洋館式邸宅で兵庫県重要有形文化財)「酒蔵」とそれを結ぶ「帳場」が並んでいます。

 記念館はいわゆる「れんがタイル」貼りの渋いおもむきの建物で「吉田五十八賞特別賞」等を受賞しています。所蔵の名品の展示に目を奪われながらも、建築設計を生業とすることからか建築物の細部に関心が行きます。酒造博物館では入って直ぐの井戸つるべらしきものにおもわずカメラを構え、往時の酒作りの工程、それに使われた道具類に興味津々、来館記念の生酒のビン詰めをお土産にもらいニコニコ顔です。

 近くの交通公園で昼食の後、恒例の「ミ-ティング」がありました。世話役を代表して13期の高見政博さんが挨拶し、それに続いて参加者全員が自己紹介です。

 参加者の中での最高齢は江本義文先生の87才で、お元気に完歩されました。歩こう会の常連でいつも元気な旧制中学42期生の大先輩は今回も5名の参加でますますの意気軒昂です。もっとも参加者が多かったのが13期で、12期は私と古藤知世子さんの二人でした。ちなみにもっとも若かった参加者は30期ですから、やはり50才を越えています。若返りが必要と云いながらもまだまだ皆さんお元気、歩こう会の主役を降りる気配はないようです。

 午後の最初は宮水庭園です。庭園となっていますが、入れません。宮水の井戸の上にステンレスの覆いが見えるだけです。灘五郷の酒作りに欠かせないのが宮水、つまり「西宮の水」で、その利用発祥の地がここだそうです。

 日本盛酒蔵通り煉瓦館を経て今津灯台に向かったのですが、この頃から爽やかな五月晴れが初夏のカンカン照りになり、日に焼けて首筋が痛い感じ。そろそろ疲れがピ-クのようです。

 今津灯台は現役最古の木造の灯台です。建設が文化7年(1810)と云いますからすでに200年になります。高さは6.7m、形がすこぶる美しい。夏日を反射して光輝く海と優美な灯台を背景に記念撮影をしました。

 帰路、阪神今津駅に向かう途中で今津小学校の独立校舎、今津六角堂(明冶15年建築)を見ましたが、残念ながら内部見学はできませんでした。

 4時前、全行程を無事に完歩して今津駅に到着、解散となりました。 

( HP委員-張 志朗 記 )


傀儡師古跡

井戸つるべ

宮水庭園

今津小学校六角堂

此花市岡会「お花見」のご報告

此花市岡会  会長 西尾賢治
去る4月14日(日)に催したお花見の記録写真をご披露致しますので、ご覧下さい。
 
続きを読む

東京市岡会名誉会長「松原治氏を偲ぶ会」のご案内

紀伊国屋名誉会長で東京市岡会の名誉会長を務めて頂いていた松原治氏が昨年の年明けに(平成24年1月3日)に身罷られて早1年が過ぎました。
つきましては「松原治氏を偲ぶ会」を開催致したいと思います。お忙しいこととは存じますが、多数の方のご出席を賜れれば幸いです。
■開催日時:2013年3月2日 PM 1時~
■開催場所:新宿

川野宛のメールお待ちしております。
東京市岡会事務局:川野安男
連絡先:yasuo-kwn(at)kyj.biglobe.ne.jp

2013年7月20日東京市岡会のご案内

東京市岡会

開催日時:2013年7月20日
開催場所:新宿三井クラブ


大きな地図で見る

幹事:川野安男
連絡先:yasuo-kwn(at)kyj.biglobe.ne.jp

第21回兵庫市岡歩こう会

6組   高見 政博
 

 11年目に入った兵庫市岡歩こう会。21回目の今回は「日笠山ハイキング」です。
日笠山は兵庫県高砂市の東南に位置する小さな山で、コースの最高点は100m足らずですが、地元では子供から高齢者まで手軽なハイキングコースとして幅広く親しまれています。

 参加者の高齢化が進む兵庫市岡歩こう会でも気軽に参加していただける所と思い企画しました。しかし、実施日の11月4日10時30分、山陽電鉄曽根駅に集まったのは幹事も含めて18名。今までの最少人数でした。やはり場所が遠いからかと反省。

 12期生は高尾昌之さんと私の2名。最高齢は86歳の江本先生。次が83歳になる旧制中学42期の3名の大先輩。皆さんのお元気さに「若手」は圧倒されます。

 歩きはじめてすぐ菅原道真ゆかりの「曽根天満宮」。七五三の時期とあって境内には着飾った子供たちが、これも着飾った親たちに連れられてお参りをしています。

 天満宮を出て民家の中のゆるやかな坂を登って行くと、およそ30分で標高62mの日笠山山頂。ここは桜の名所で春の花見の時期には大勢の人で賑わうとのこと。山頂は広場になっていて播磨灘も見られます。ここから道は細い山道になり、今回一番の急坂を登ります。息が上がりかけた頃に夫婦岩に到着。辺りには兵庫県の県花「野路菊」が植えられています。今年は残暑が厳しかったせいか、残念ながら、ちらほらとしか咲いていません。ここは眺望もすばらしく、眼下に加古川の工場地帯から播磨灘、遠く左に淡路島、右に家島が一望できます。

続きを読む