12期の広場
12期の広場
2019年1月1日
シャンソン・ジョイントライブ
8組 榎本進明
今や恒例となった11月・秋のシャンソンコンサートが、11月25日(日)に行われました。大石橋宏次夫人・美沙子さん(あい美沙子)と、昨年同様マリBUNKOさんとのジョイントライブです。
オープニングで歌う、左・マリBUNKOさん 右・あい美沙子さん |
今回の会場は、いつもと同じでしたが、補助椅子をなくして入場人数制限されたので、ゆったりとした雰囲気でオープンしました。オープニング曲は二人で、続いて、あいさん、BUNKOさん、交互で、また、トークも入って観客を楽しませてくれました。まったくのプロのコンサートです。歌はもちろん、トークもプロ、最高のエンタテナーで大満足でした。
あいさんが一部で歌われた5曲をCDに入れて、天皇陛下に献上した旨のお話がありました。皇后陛下のお好きな「パリの屋根の下」も入れ、「一本の鉛筆」「陛下お茶をどうぞ」「千羽鶴」「哀しみのソレアード」です。故吉住法子先生に師事されたご縁でこのような機会が与えられたとのことです。会場の正面の席には、吉住さんの遺影と、ギタリストの息子さんと妹さんも招かれていました。
ピアノは、今年は川口信子さんで、初めてお目にかかりました。二人の歌手との相性は抜群で、新鮮な雰囲気を醸し出していました。将来性を感じたピアニストでした。
あいさんがBUNKOさんにトリの唄としてリクエストした「ヨイトマケの唄」には涙がこぼれました。得意な曲を皆さんに聞かせてあげたいと、「あいさん」の気持ちが伝わってきました。そして、アンコールと二人のエンディング曲でコンサートは終了しました。
さて、ここからが毎年行われる12期会の宴会です。今年は村崎夫妻がハグをする番です。3年前から金婚式を迎える夫婦がハグをさせられています。おめでとう村崎夫妻。そのあとは、今日のこと、最後の同窓会のこと、話題には事欠かない仲間の長話が続いてお開きになりました。
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村崎さんの奥様の嬉しそうなお顔が忘れられませんね(パチパチパチ)
いいなあ~~!。若い時の気持ち持ち続けるなんて!うらやまし~~い。
皆さん何時までもお元気で・・・。
榎本さん毎年ご苦労様で~~す。感謝・感謝です。