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2018年11月2日
市岡高校19期3年9組クラス会を2018.10.31に開催しました。
16:00にJR弁天町駅に集合し、市岡高校の校内を見学(事前に教頭先生に許可済み)
我々が通学していた時の校舎は建て替えして無く、校舎の位置や運動場の位置は大きく変化していました。
その後クラス会会場へ移動し17:00~19:00まで歓談。
51名中19名の参加なので、一言づつ話をしただけで殆ど時間が無くなってしまいました。懐かしい顔で、懐かしい話をするクラスメートを懐かしく見ていました。
2~3年後にクラス会を開く事として散会しました。
2次会は11名で数100m水平移動(3階)してアートホテルでワインを3本明けました。中島健司君ありがとうございます。2次会は21時過ぎに終えました。
16:00にJR弁天町駅に集合し、市岡高校の校内を見学(事前に教頭先生に許可済み)
我々が通学していた時の校舎は建て替えして無く、校舎の位置や運動場の位置は大きく変化していました。
その後クラス会会場へ移動し17:00~19:00まで歓談。
51名中19名の参加なので、一言づつ話をしただけで殆ど時間が無くなってしまいました。懐かしい顔で、懐かしい話をするクラスメートを懐かしく見ていました。
2~3年後にクラス会を開く事として散会しました。
2次会は11名で数100m水平移動(3階)してアートホテルでワインを3本明けました。中島健司君ありがとうございます。2次会は21時過ぎに終えました。
川西 勝
2018年11月1日
11月、霜月です。秋の深まりは、思いのほかの急ぎ足ですね。
残暑に台風、おまけに長雨が続き、さわやかな秋はどこに行ってしまったのかと思っていたのですが、急に気温が下がり、今や晩秋の風情、もう立冬が目の前です。
今月号の花は、「ノコンギク」です。高見君が送ってくれた写真の中からこれを選びました。うす紫の花弁と黄色い花芯が鮮やかで、愛らしいですね。
菊は秋の代表的な花。すぐに思い出すのは、見事な大菊や、菊人形の菊ですが、送ってくれたそれは、ひっそりと咲く野の小菊です。添えられた文章は、『「ノコンギク」です。いわゆる「野菊」と言われているものです』とありました。細やかで優しい眼差しの彼らしい写真と思っています。中学か高校生の頃に、伊藤左千夫の「野菊の墓」を読んだこと、それを原作とした木下恵介監督の映画「野菊の如き君なりき」を見たこと、そして切ない気持ちになったことを思い起こしました。
先日、13回目の12期同窓会が、無事に終わりました。喜寿を迎えての最終同窓会でしたが、それはそれは格別で、楽しく、味わい深いものでした。報告文は今月号に間に合いません。写真を何枚か載せますのでご覧ください。また、今回も返信葉書でたくさんのメッセージや消息がとどきました。歳月が凝縮されたように、多彩で濃密、心に響くものです。「近況短信」として纏めましたのでお読みください。この二つの記事を準備しながら、33年間にわたる私たちの同窓会が、一堂に会して語りあった同窓会であり、近況報告などを通して全同窓生と交歓してきた同窓会でもあったのだと、今更ながらに強く感じています。
近況の全てにふれることはできませんが、どのお便りも、母校市岡高校と、共に学んだ学友への自負と感謝が、じかに、あるいは行間に溢れています。また、同窓会を引っ張ってきた幹事会と、代表幹事の 酒井八郎君へのねぎらいの言葉もあって、胸が熱くなります。
難病と果敢にたたかっておられる方、辛いリハビリ途上の方をはじめ体調不良の方。しかし、苦境にあっても強い気持ちであることが、うかがい知ることが出来ます。また大阪を遠く離れ、北は北海道から九州、はては海外で生活される方もおられますが、その中のお一人から「田舎で一人暮らしております。菜園の野菜作りをしながら晴耕雨読の日々です。」と、清々しい近況を頂き、嬉しくなります。
仕事に趣味に励んでおられる方や、語学勉強に精を出して居られる方など様々です。「生涯青春」との言葉を書いて頂いた方には、思わず拍手したくなりました。また「ゆっくりと老いを受け入れて一日一日楽しんでいます。」や「写経三昧で、時々、少しずつ終活です」との言葉には、背筋がピンと伸びます。
思えば、市岡高校入学が1957年ですから、市岡で結ばれた絆は、61年に及びます。それは父母と過ごした歳月や、家族と過ごす歳月より長いと言えるかもしれません。
筆を休め庭に出、澄明な秋の日差しの中に立てば、「この絆を大切に忘れません!! 」と書かれた人の言葉が、やさしく全身を包み込んでくれるようです。
『 鮮やかに 18才は よみがえる プール 藤棚 ファイヤーストーム 』 (北浦 昌子)
さて、わが「12期の広場 」 11月号のラインアップは以下の通りです。お楽しみ下さい。
1. 「2018 大阪府立市岡高等学校12期生同窓会が開かれました」
2. 「同窓会33年に寄せて -④ 」 4組 酒井 八郎
3. 「近況短信 ② 」 - 出欠返信葉書から -
残暑に台風、おまけに長雨が続き、さわやかな秋はどこに行ってしまったのかと思っていたのですが、急に気温が下がり、今や晩秋の風情、もう立冬が目の前です。

菊は秋の代表的な花。すぐに思い出すのは、見事な大菊や、菊人形の菊ですが、送ってくれたそれは、ひっそりと咲く野の小菊です。添えられた文章は、『「ノコンギク」です。いわゆる「野菊」と言われているものです』とありました。細やかで優しい眼差しの彼らしい写真と思っています。中学か高校生の頃に、伊藤左千夫の「野菊の墓」を読んだこと、それを原作とした木下恵介監督の映画「野菊の如き君なりき」を見たこと、そして切ない気持ちになったことを思い起こしました。
先日、13回目の12期同窓会が、無事に終わりました。喜寿を迎えての最終同窓会でしたが、それはそれは格別で、楽しく、味わい深いものでした。報告文は今月号に間に合いません。写真を何枚か載せますのでご覧ください。また、今回も返信葉書でたくさんのメッセージや消息がとどきました。歳月が凝縮されたように、多彩で濃密、心に響くものです。「近況短信」として纏めましたのでお読みください。この二つの記事を準備しながら、33年間にわたる私たちの同窓会が、一堂に会して語りあった同窓会であり、近況報告などを通して全同窓生と交歓してきた同窓会でもあったのだと、今更ながらに強く感じています。
近況の全てにふれることはできませんが、どのお便りも、母校市岡高校と、共に学んだ学友への自負と感謝が、じかに、あるいは行間に溢れています。また、同窓会を引っ張ってきた幹事会と、代表幹事の 酒井八郎君へのねぎらいの言葉もあって、胸が熱くなります。
難病と果敢にたたかっておられる方、辛いリハビリ途上の方をはじめ体調不良の方。しかし、苦境にあっても強い気持ちであることが、うかがい知ることが出来ます。また大阪を遠く離れ、北は北海道から九州、はては海外で生活される方もおられますが、その中のお一人から「田舎で一人暮らしております。菜園の野菜作りをしながら晴耕雨読の日々です。」と、清々しい近況を頂き、嬉しくなります。
仕事に趣味に励んでおられる方や、語学勉強に精を出して居られる方など様々です。「生涯青春」との言葉を書いて頂いた方には、思わず拍手したくなりました。また「ゆっくりと老いを受け入れて一日一日楽しんでいます。」や「写経三昧で、時々、少しずつ終活です」との言葉には、背筋がピンと伸びます。
思えば、市岡高校入学が1957年ですから、市岡で結ばれた絆は、61年に及びます。それは父母と過ごした歳月や、家族と過ごす歳月より長いと言えるかもしれません。
筆を休め庭に出、澄明な秋の日差しの中に立てば、「この絆を大切に忘れません!! 」と書かれた人の言葉が、やさしく全身を包み込んでくれるようです。
『 鮮やかに 18才は よみがえる プール 藤棚 ファイヤーストーム 』 (北浦 昌子)
さて、わが「12期の広場 」 11月号のラインアップは以下の通りです。お楽しみ下さい。
1. 「2018 大阪府立市岡高等学校12期生同窓会が開かれました」
2. 「同窓会33年に寄せて -④ 」 4組 酒井 八郎
3. 「近況短信 ② 」 - 出欠返信葉書から -
以 上
2018年10月9日
2018年10月1日
9月19日(水)快晴!秋の爽やかな絶好のゴルフ日和、19期11名、20期7名の参加を得て宝塚高原ゴルフクラブにて楽しく和気藹々のゴルフを満喫した。
続きを読む2018年10月1日
8月28日(火)15:30~17:30 HPC西なんば卓球センターにおいて、新メンバー含め8名参加で第4回19期ピンポン同好会が開催されました。
続きを読む2018年10月1日
これまでの同窓会でお手伝いを頂いたクラス幹事の方々に加え、ゴルフ部会、ピンポン部会の有志と古希を祝うミニ同窓会を開催しました。
続きを読む2018年10月1日
今年のバド部OBOG会を10月28日(日)に開催します。
後輩の激励、また思い出の母校へ行けるいい機会ですので、多くの方のご参加お待ちしております!
詳細はこちらをご覧いただき、参加について35期山田までメールにて連絡お願いします。
後輩の激励、また思い出の母校へ行けるいい機会ですので、多くの方のご参加お待ちしております!
詳細はこちらをご覧いただき、参加について35期山田までメールにて連絡お願いします。
山田伸二(35期)
2018年10月1日
10月、神無月です。スーパーの店頭に梨、葡萄、柿がずらりと並び、近くの小学校から運動会の歓声が聞こえてきます。秋ですね。
今月号の花はコスモス。高見君から送っていただいた6枚の写真の中からこれを選びました。
高見君のメールには、『「暑さ寒さも彼岸まで」とは昔の人はよく言ったもので、ようやく酷暑は過ぎたようですが、まだまだ暑い日が多い様に思います。10月の花です。秋の花としてコスモスは定番ですが、一輪をアップにしてもさえません。かといって、全景を捉えるのも難しくて、これというのがありません。』とありましたが、どうしてどうして、画面から飛び出してきそうな鮮やかなコスモスの花と、遠くかすむ奈良法起寺三重の塔、そして青い空、さわやかな秋風が吹きわたり、今月号のカットとして最高の写真です。コスモスはこの時期の人気の花ですが、これが明治時代に伝わったとの説がある外来種。かくも日本の景色に溶け込み、季節感一杯に秋景を彩るのは、ちょっとした驚きです。身近でなおかつ可憐・清楚なこの花を高見君の花を愛する心とベテランの撮影技法で見事に表現されています。
花言葉には「美麗・調和・謙虚」があり、ご存知のように最近では「秋桜」とも呼ばれています。
今月の28日、大阪での最後の「12期同窓会」が開かれます。すでにその出欠を知らせる返信用葉書が帰ってきており、その中の近況報告欄にさまざまな近況と感慨が記されていました。その内、9月15日までに到着したものを、「近況報告(1)」として今月号に掲載しますが、原稿を整理するために読み進める過程で、“同窓会33年への思い”を、新たにしています。
同窓会が始まったのが昭和60年、定期開催になって最初の同窓会が平成2年です。そして平成が終わろうとするこの時期に、同窓会は最終回を迎える訳ですから、「12期同窓会」の時間軸は平成と重なっています。また私達にとってこの期間は、壮年期から老齢期に向かう、人生の要の時期でもありました。
母校卒業後25年目の第1回は、再会の喜びと懐かしさに湧き立った同窓会とすれば、それ以降は、ともに生き、そして共感する、実に味わい深い同窓会であったようです。
同窓会への出欠は別にして、日本全国はじめ海外に住む同窓生の消息を知るだけでも、心は豊かになり、また、数えきれない程の出会いは、笑い転げ、感じ入り、悲しみを共にした記憶に溢れ、今を頑張る学友たちの奮闘や生活ぶりから、心を染める励ましと元気と勇気を得ました。特筆すべきは、社会との距離が離れ始め、「老いと別れ」に向き合う中にあっても、なお得難い新しい友に巡り会えたことでしょう。
よく言われますが、「たかが同窓会、されど同窓会」です。是非、最終回の同窓会においで下さい。
今同窓会では、“市岡と12期に感謝 !! そして12期生を支えてくださった方々に感謝 !! ”を合言葉に、多くの同窓生と大いに語り、大いに楽しみたい、そして「わが市岡」を胸に刻んで、老境最後の坂に向かう第一歩を、ともに踏み出したいと願っています。
さて、わが「12期の広場」10月号のラインアップは次の通りです。お楽しみ下さい。
1. 「近況短信」 (同窓会出欠用返信葉書から)
2. 「同窓会33年によせて ③ 」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・5組 段中 文子(旧姓 高田)
以 上
今月号の花はコスモス。高見君から送っていただいた6枚の写真の中からこれを選びました。

高見君のメールには、『「暑さ寒さも彼岸まで」とは昔の人はよく言ったもので、ようやく酷暑は過ぎたようですが、まだまだ暑い日が多い様に思います。10月の花です。秋の花としてコスモスは定番ですが、一輪をアップにしてもさえません。かといって、全景を捉えるのも難しくて、これというのがありません。』とありましたが、どうしてどうして、画面から飛び出してきそうな鮮やかなコスモスの花と、遠くかすむ奈良法起寺三重の塔、そして青い空、さわやかな秋風が吹きわたり、今月号のカットとして最高の写真です。コスモスはこの時期の人気の花ですが、これが明治時代に伝わったとの説がある外来種。かくも日本の景色に溶け込み、季節感一杯に秋景を彩るのは、ちょっとした驚きです。身近でなおかつ可憐・清楚なこの花を高見君の花を愛する心とベテランの撮影技法で見事に表現されています。
花言葉には「美麗・調和・謙虚」があり、ご存知のように最近では「秋桜」とも呼ばれています。
今月の28日、大阪での最後の「12期同窓会」が開かれます。すでにその出欠を知らせる返信用葉書が帰ってきており、その中の近況報告欄にさまざまな近況と感慨が記されていました。その内、9月15日までに到着したものを、「近況報告(1)」として今月号に掲載しますが、原稿を整理するために読み進める過程で、“同窓会33年への思い”を、新たにしています。
同窓会が始まったのが昭和60年、定期開催になって最初の同窓会が平成2年です。そして平成が終わろうとするこの時期に、同窓会は最終回を迎える訳ですから、「12期同窓会」の時間軸は平成と重なっています。また私達にとってこの期間は、壮年期から老齢期に向かう、人生の要の時期でもありました。
母校卒業後25年目の第1回は、再会の喜びと懐かしさに湧き立った同窓会とすれば、それ以降は、ともに生き、そして共感する、実に味わい深い同窓会であったようです。
同窓会への出欠は別にして、日本全国はじめ海外に住む同窓生の消息を知るだけでも、心は豊かになり、また、数えきれない程の出会いは、笑い転げ、感じ入り、悲しみを共にした記憶に溢れ、今を頑張る学友たちの奮闘や生活ぶりから、心を染める励ましと元気と勇気を得ました。特筆すべきは、社会との距離が離れ始め、「老いと別れ」に向き合う中にあっても、なお得難い新しい友に巡り会えたことでしょう。
よく言われますが、「たかが同窓会、されど同窓会」です。是非、最終回の同窓会においで下さい。
今同窓会では、“市岡と12期に感謝 !! そして12期生を支えてくださった方々に感謝 !! ”を合言葉に、多くの同窓生と大いに語り、大いに楽しみたい、そして「わが市岡」を胸に刻んで、老境最後の坂に向かう第一歩を、ともに踏み出したいと願っています。
さて、わが「12期の広場」10月号のラインアップは次の通りです。お楽しみ下さい。
1. 「近況短信」 (同窓会出欠用返信葉書から)
2. 「同窓会33年によせて ③ 」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・5組 段中 文子(旧姓 高田)
以 上
2018年9月19日
日 時 |
平成30年10月31日(水)16:00 |
---|---|
集合場所 | JR弁天町駅南口改札 |
問合せ | 090-6900-2060 川西勝 |
備 考 |
弁天町駅に集合後高校を見学。 クラス会は「湖中」06-6577-1286(ベイタワー・イースト・3F) で17~19時。 |
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