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バドミントン部OB・OG の集い(2016.11.26) ― 報告

集合写真

12 期から43 期のOB・OG 33 名が集い、市岡高校バドミントン部OBOG 会を設立しました。

会則( ← クリックしてpdfで閲覧する ) と担当役員(会長:12 期生村田さん代表幹事・会計:42・43 期生多畑さん夫妻)を決めました。
また集まった寄附金でシャトルコック10 ダースを現役バドミントン部に寄贈。
次回は、2017 年秋に体育館での親睦ダブルスと近隣で親睦会を予定しています。

《お願い》
今後のOB・OG への連絡は、通信費と労力軽減のためE メールでお知らせします。
アドレスを未登録の方は、jd*jttk.zaq.ne.jp (@を*に置き換え) 21 期生土井へ連絡をお願いします。

 

 

【高21期】21期生“忘年会”のご報告

来年の2(通)月10(天)日まで照明の工事中とか… ↑ クリックして下さい
例年より少し早目の12月3日に恒例の市岡高校21期忘年会が
新世界の「づぼらや」で開催されました。今回は初参加の3名
(伊藤、土田、豊田)を加え計19名が参加しました。
乾杯のあと本場の「てっちりフルコース」を食べながら、懐かしい
高校時代の思い出話に花が咲きました。
宴たけなわの頃、オカリナや三味線の演奏に合わせて皆で歌い
さらに盛り上がりました。
美味しい料理とお酒と共に懐かしい高校時代の思い出が一気に
蘇り、あっと言う間に時間が経ちました。
最後に全員で記念撮影をして、盛会のうちに終了しました。
藪田 均 (3年8組)
以下はその模様の写真です。 (来年も12月第1土曜日に開催します。)
飲み足りないメンバーはエースの案内で夜の北新地へ。ショットバーや生ピアノに酔いしれましたとさ。
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「12期の広場」12月号のラインアップ

 12月、師走です。「もう12月か・・ 」と時の流れの速さに驚きながら、口をついて出るこの一言が正直な今の心境です。
 
11月24日、初積雪のマンション駐車場
 先日、関東地方を中心に気象観測が始まって以来、初の11月の積雪がありましたね。その写真を横浜在住の同窓生が送ってくれました。右の写真がそれです。今年の冬は寒さが厳しい冬になるとの予想で、寒がりの筆者としては気が重くなります。
 
 真っ赤に紅葉していた近くの街路樹も今は丸裸、その落ち葉が寒風にからからと音をたてながら舞っています。繁華街でも恒例のイルミネーションがあちこちで始まりました。百貨店やその周辺はクリスマス飾りとポインセチアの赤と緑が溢れています。街も人も背中を丸めるようにしておおつごもりへとまっしぐらの感じ。何をするわけではないのですが、せわしなく追い立てられるように思うのは筆者だけでしょうか。
 
 さて「12期の広場」も今年最後の号です。
 10月の同窓会の余韻を残した構成になりましたが、「世間しらず」さんがリレー投稿に「つれづれに ⑤ 」を投稿してくれました。題名は「つもり10条」です。市井に生きるさりげない言葉が並んでいますが、なかなかどうして味わい深いものですね。
 カナダのトロント在住の山本久美子(旧姓 古荘)さんが日本に里帰りされました。1年振りの再会です。12名の同窓生が集まり、彼女を囲んで歓迎食事会が開かれました。それを川村浩一君が書いてくれました。
 お楽しみ下さい。
 
1.「同窓会幹事会が開かれました」
2.「山本さん(旧姓 古荘)を囲んで」  ………………………………  8組 川村 浩一
3.「つれづれに ⑤ -つもり十条- 」 ………………………………  「世間しらず」

以 上

【高44期】「2017 高44期卒業25周年同窓会」のご案内

2016.11.15
高44期のみなさまへ
2017 高44期卒業25周年同窓会のご案内
 
向寒の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、2017年4月29日(土)に高44期卒業25周年同窓会を開催する運びとなりました。
お忙しいこととは存じますが、皆様のご参加を幹事一同、心よりお待ちしております。

 
 - 記 -
 
開催日  2017年4月29日(土)
開催場所  ホテル阪急インターナショナル
お問合せ等連絡先  090-2206-5877 ※間違い電話にご注意願います。
 
 
以上

【高21期】21期生“忘年会”のご案内

21期同窓会事務局
 
今年も恒例の「づぼらや忘年会」を企画しました。
♪~新世界のづぼらやで ズボラ連中集まって~♪ 早いもので第8回を数えます。
例年より少し早めの開催ですが、
大阪らしい 市岡らしい 21期らしい忘年会で盛り上がりましょう。
 
※ 昨年の模様はホームページの写真でご覧ください。
 
多くの仲間の参加を楽しみにしています

 

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「12期の広場」11月号のラインアップ

 11月、霜月です。『秋山明浄にして粧うが如く』とよく引用されますが、秋が深まり、野山の紅葉が鮮やかに目にしむ季節です。また立冬がこの7日ですから、冬もすぐそこ。同窓会を済ませてほっと一息ついたせいもあってでしょうか、ようやくのように時の移ろいに思いが至り、下の句が目にとまりました。
  『うらを見せ おもてを見せて ちるもみじ』(良寛)


 今月号の「12期の広場」は「2016 大阪府立市岡高等学校12期生同窓会」の記事です。10月16日に開かれた同窓会は、幹事役を担った筆者が言うのもおこがましい感じですが、大盛会でした。
 何より、田中順三先生、福井金治先生のお二人の恩師と67名の学友たちが元気に集えたことが大きな喜びです。初めて参加された方(6組 庄村嘉紘君 )や久しぶりの参加になる方が多くおられ、同窓会は盛り上がりました。
 また、当然と言えば当然ですが、今同窓会ほど、老境にあることが強く意識されたことはないように思っています。「今回の参加が最後かもしれない」、「会いたい友の顔を見たい」と参加された学友が多かった事や、貼り出された「出欠返信用ハガキ」の近況報告や、プロジェクターに映し出された学級写真をくいいるように見つめる姿が一際、印象的で、握手をし、肩をたたき合い、寸暇を惜しむように話に興じる姿が会場のあちこちで見受けられました。そしてその語らいも、男子も女子も、時間も空間も飛び越えての親しく濃密なものであったようです。北海道の札幌から参加された黒田昌男君は「懐かしい顔、顔とめぐり合い、沢山の仲間たちと語り合い、高校時
代にフラッシュバックした感覚になりました!  気持が若返り、元気になった気持でいっぱいになっていました!あっという間の6時間でした!幸せな気持になって帰ってきました」とメールを送ってくれました。


 同窓会に参加された67名学友は勿論のこと、体調不良で参加できなかった同窓会常連の学友、そして盛会を祈ってくれたすべての同期の学友、母校を卒業し56年を経て後期高齢者領域にあっても母校と12期同窓会に寄せる想いは熱いものがあるようですね。
 今同窓会では入学者の定員割れに伴い、母校の存続問題が浮上しているとの報告があったのですが、これは多くの参加者にとって、晴天の霹靂のショックでした。市岡高校は創立115年の歴史と伝統に培われた学び舎であり、卒業生の私達にとってはよって立つところのかけがえのない母校です。在学時を含めて60年の今、市岡の自彊・質実剛健の伝統とすばらしい恩師や学友にめぐり会ったことの僥倖を、しみじみと実感しています。そしてその母校の存続と発展を願う気持ちが強くなるばかりです。
 
 さて今月号の「12期の広場」ラインアップは次の通りです。お楽しみ下さい。
 1. 「2016大阪府立市岡高等学校第12期生同窓会が開かれました」
 2. 「近況短信 2 」-同窓会出欠返信書から-
 3. 「2016同窓会の写真あれこれ」
以上

市岡高校バドミントン部OB・OG の集い


第29回 兵庫市岡 歩こう会のお知らせ

 今回は神戸布引ハーブ園から布引の滝を経て新神戸まで歩きます。
 登りはロープウエイ(神戸夢風船)を利用し、ハーブ園を散策後、明治33年建造の国の重要文化財に指定されている布引ダムを経由して布引の滝群を見ながら新神戸に下ります。少し急な下りもありますが距離は短いです。ご参加お待ち致します
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『12期の広場』10月号のラインアップ

 10月、秋本番です。今月は、大阪での12回目の同窓会の月です。隔年交番で開かれる市岡東京12期会を含めると12期の同窓会は、何と20回にもなります。
再会に微笑みがたえません。
(前同窓会の写真)
 母校、大阪府立市岡高等学校を1960年に卒業して56年、同窓会を始めたのが、1985年の昭和60年ですから、31年になります。いまや全員が後期高齢者、またはその直前です。同窓会出欠返信はがきに「外出すると周囲から親切にいたわっていただくことが多くなりました」(2組、峰松幸子さん)とありました。外見は勿論のこと、体力、気力、知力、どれをとっても「立派に」老境にありますが、今や同窓会は12期生の人生カレンダーの一つ、やはり心浮き立つものですね。
 北は北海道から南は九州まで、全国の学友から出欠返信書が返ってきており、そこになつかしく、心温まる近況とメッセージがしたためられていました。
 同窓会の代表幹事である酒井八郎君は「後期高齢者の年の同窓会。何人集まるやろうか。みんな元気でいてほしい。お一人でも先生方のご臨席を願っています。2年に一度であっても、やっぱり顔を会わせて話すのが一番。」と書いています。いつもの変わらない、熱い気持ちにすなおに頭が下がります。
酒井君と稲田君です。(前同窓会の写真)
 近況メッセージは長いもの、短いものとさまざまで、どれを読んでも心に響くものばかりです。「元気で田舎暮らしをしております。」「山登りを始めました」「ディサービスで遊んでいます」など、ただ一行のコメントにさえ、友の確かな生活へのイメージと共感が一気に膨らんで、うれしくなります。
 今同窓会では、遠く北海道札幌から駆け付けてくれる3組の黒田昌男君はじめ、60人を越える学友との再会があります。 さらに恩師の田中先生(現代国語)、福井金治先生(保健体育)もご臨席いただけるようです。先月号のラインアップに「どんな新しい物語を紡ぎだせるかなどと、ちょっと力んでしまいます」と書きましたが、その力みは日を追ってさらに強くなっているようです。
 8組の八島平玐君、1組の八島節子さんご夫妻が「出会いより別れが多くなってきて複雑な想いです。」と書いています。残念ながら返信用はがきに同窓生の訃報を知らせるものもありました。3組の長谷川修君、7組の児嶋雄二君、5組の川西庸雄君が亡くなっておられます。心からのご冥福をお祈りいたします。特に11回にわたる同窓会の写真を一手に引き受けて、会場内を動き回っていた川西君の姿が、今回の同窓会にはありません。寂しい限りです。
 また喉頭ガンで「声を失いました」とのつらい知らせや、命に係わる心臓の手術を終えて入院中の友もいます。加齢に伴う体の変調は「老いに向き合う」事の厳しさを痛感させ、他人ごとではありません。
 鬼籍に入った学友やいろんな事情で参加できない学友の想いをあわせ、今回も同窓会を楽しく、意義深いものにしたいと思っています。
 
 さて「12期の広場」10月号のラインナップです。二編のみですが、お楽しみ下さい。
 
1. 「 近況短信 」- 同窓会出欠返信書から - 」
2. 「 『リレー投稿』  - つれづれに -  ④ 」
以上

【高37期】第15回市岡高校37期クラス会のご報告

門前集合写真

 平成28年9月22日(秋分の日)に、「50だョ!全員集合 Part2」と題して、クラス会が開催され、1次会、2次会で延べ57名の方にご参加いただきました。
 
 “クラス会”は、卒業後しばらく個別のクラスで開催されていた同窓会を2000年に2クラス合同で開催したのをきっかけに発足しました。現在は、37期生であれば、所属していたクラスに関係なく、どなたでも参加できます。発足以来、ほぼ毎年開催しており、15回目の今回は初めて創立100周年記念会館を使用させていただきました。卒業してから初めて母校を訪れた方も多く、懐かしく、楽しい一日となりました。
 
 せっかくの母校開催ですので、記念写真は「卒業アルバム」と同じ構図での撮影を試みました。37期生の皆さんには、お手元の卒業アルバムと見比べてみてください。門前の写真は3年5組と3年7組のクラス写真、中庭の写真は3年10組のクラス写真を意識しています。
 
 最後になりましたが、毎年クラス会にご出席いただき、今回もご参加いただいた福井先生、鶴崎先生、そして、会館の使用で大変お世話になりました佐藤会長にお礼申し上げます。
 
(報告:市岡高校37期クラス会幹事・久米秀樹)
 
中庭集合写真