12期の広場
12期の広場
2016年8月1日
絵手紙の一年
1年間におよぶ上原澄子さんの絵手紙を、ここに再掲します。昨年の9月号以来の折々の絵手紙とそれについての同窓生のコメントをご覧下さい。
挿し絵に「絵手紙」の提案をしたいきさつ
上原さんの絵手紙を知ったのは、平成17年7月21日「東京12期会」の箱根小旅行での「近況報告」で村崎君が「絵手紙」を始めたと話されたときでした。「私もやっている」と上原さん、20年来の絵手紙先輩でした。その後の歓談と「絵手紙」のやり取りで、村崎君はめきめき腕を磨かれて、今やお二人は東京の双璧となっています。(詳細は「12期の広場」平成23年4月号をご覧ください。作品もあります。すごいなぁと思いました)
それを「ラインアップ」の挿し絵にすれば季節感も出ていいのではないかとHP委員に提案したのが昨年(平成27年7月)でした。本人の了解を得ないままに話は進みました。決定後、上原さんにお電話を差し上げて趣旨説明をしたところ快く引き受けていただき、ホッと胸をなでおろしました。9月号を皮切りに1年という約束でした。
筆者がHP委員に提案したもう一つのきっかけは、彼女のテニス部での活躍がこの「広場」に載ったからです。それは、平成25年の新年号で「HP委員から」の紹介で素晴らしい成績だったと知ったからです。これも「すごいなぁ」と感じ入りました。このお話もいつか彼女から広場に投稿していただきたいな、と個人的には思っています。
毎号挿し絵として「絵手紙」が載るようになって上原さんのお孫さんまで「12期の広場」を楽しみに開くようになったと聞いています。また、今年の3月号のラインアップで校内マラソンの成績を知ったお孫さんは「おばあちゃん、すごいね」と言ってくれたそうです。筆者も3度目の「すごいなぁ」でした。絵手紙の挿し絵の効果は他にもあるかもしれません。1年で終えるのは寂しい気もしますが、毎月となると大変ですね。
HP委員の方々はこの大変な作業を、毎月、平成23年1月から延々5年7か月続けていらっしゃいます。12期以外の人々からのアクセスもあって「継続は力なり」を示してくださっています。ここにHP委員の方々に感謝を申し上げ、読者の我々も記事の依頼があれば、快く受託するようにしたいと考えています。
絵手紙が終わるそうですね。
12期の広場を拝見していて巻頭文(ラインアップ)と共に上原澄子さんの描かれる絵手紙を毎月、楽しみにしています。懐かしい昔を思い出させる素敵な絵に添えられたお手紙とともに心に残ります。そんな絵手紙の掲載が終わると聞いて、これを機会に1年間の絵手紙を又、ながめて見ました。
初登場は昨年の9月号でしたね。美しい酔芙蓉の絵手紙に目を瞠りました。家のすぐ近くに、大きな酔芙蓉の木があり、沢山の花を付けていますが、真白な花が夕方にはピンクの色に濃く染まっていく様子が、本当に花が酔っているようで、名前と共に忘れられない花となっています。
移ろう季節を表し、忘れかけていた事柄を思い出させてくれる一枚の絵手紙に、毎月、何を届けようかと考え、描いてくださった上原さんの心がこもっていて感謝、感謝です。
お忙しいでしょうが、又、12期の広場で絵手紙と出会える時もあるかと楽しみに待っています。
暑い中、お元気にお過ごしください。
「12期の広場」を通じて癒しを届けて頂いた大川さんの絵手紙もいよいよ終わりということで、寂しい限りです。
草花や季節に応じた風物等、優しいタッチで描かれた絵手紙の数々、それに添えられた文章を楽しみにしていました。市岡高校在学時、美術部に少しだけ籍を置いたこともあり、絵には興味があり、油絵、水彩画、水墨画、仏画、絵手紙等々、色々やりたかったのですが、現役で仕事をしている間は、忙しくて手が出せず、今となっては暇はあるが、気力が充実せず、何も出来ずじまいの状態です。
絵手紙なら手が出せそうと思いはするのですが、自然や生き物、季節等々に興味を持ち、絵を描くには、写実でなく、漫画チックでなくと… なかなか難しいものですね。
大川さんといえば高校時代、テニス部で活躍されていた方で、すっかり体育会系の方だと思っていましたが、優しい絵手紙も描かれる、繊細な一面がおありだったのですね。また間をおいて、ぜひ「12期の広場」にご投稿いただき、我々に癒しを提供して頂きたいと思います。
挿し絵に「絵手紙」の提案をしたいきさつ
8組 榎本 進明
上原さんの絵手紙を知ったのは、平成17年7月21日「東京12期会」の箱根小旅行での「近況報告」で村崎君が「絵手紙」を始めたと話されたときでした。「私もやっている」と上原さん、20年来の絵手紙先輩でした。その後の歓談と「絵手紙」のやり取りで、村崎君はめきめき腕を磨かれて、今やお二人は東京の双璧となっています。(詳細は「12期の広場」平成23年4月号をご覧ください。作品もあります。すごいなぁと思いました)
それを「ラインアップ」の挿し絵にすれば季節感も出ていいのではないかとHP委員に提案したのが昨年(平成27年7月)でした。本人の了解を得ないままに話は進みました。決定後、上原さんにお電話を差し上げて趣旨説明をしたところ快く引き受けていただき、ホッと胸をなでおろしました。9月号を皮切りに1年という約束でした。
筆者がHP委員に提案したもう一つのきっかけは、彼女のテニス部での活躍がこの「広場」に載ったからです。それは、平成25年の新年号で「HP委員から」の紹介で素晴らしい成績だったと知ったからです。これも「すごいなぁ」と感じ入りました。このお話もいつか彼女から広場に投稿していただきたいな、と個人的には思っています。
毎号挿し絵として「絵手紙」が載るようになって上原さんのお孫さんまで「12期の広場」を楽しみに開くようになったと聞いています。また、今年の3月号のラインアップで校内マラソンの成績を知ったお孫さんは「おばあちゃん、すごいね」と言ってくれたそうです。筆者も3度目の「すごいなぁ」でした。絵手紙の挿し絵の効果は他にもあるかもしれません。1年で終えるのは寂しい気もしますが、毎月となると大変ですね。
HP委員の方々はこの大変な作業を、毎月、平成23年1月から延々5年7か月続けていらっしゃいます。12期以外の人々からのアクセスもあって「継続は力なり」を示してくださっています。ここにHP委員の方々に感謝を申し上げ、読者の我々も記事の依頼があれば、快く受託するようにしたいと考えています。
絵手紙が終わるそうですね。
5組 段中 文子
12期の広場を拝見していて巻頭文(ラインアップ)と共に上原澄子さんの描かれる絵手紙を毎月、楽しみにしています。懐かしい昔を思い出させる素敵な絵に添えられたお手紙とともに心に残ります。そんな絵手紙の掲載が終わると聞いて、これを機会に1年間の絵手紙を又、ながめて見ました。
初登場は昨年の9月号でしたね。美しい酔芙蓉の絵手紙に目を瞠りました。家のすぐ近くに、大きな酔芙蓉の木があり、沢山の花を付けていますが、真白な花が夕方にはピンクの色に濃く染まっていく様子が、本当に花が酔っているようで、名前と共に忘れられない花となっています。
移ろう季節を表し、忘れかけていた事柄を思い出させてくれる一枚の絵手紙に、毎月、何を届けようかと考え、描いてくださった上原さんの心がこもっていて感謝、感謝です。
お忙しいでしょうが、又、12期の広場で絵手紙と出会える時もあるかと楽しみに待っています。
暑い中、お元気にお過ごしください。
またの「投稿」をお待ちします。
8組 川副 研治
「12期の広場」を通じて癒しを届けて頂いた大川さんの絵手紙もいよいよ終わりということで、寂しい限りです。
草花や季節に応じた風物等、優しいタッチで描かれた絵手紙の数々、それに添えられた文章を楽しみにしていました。市岡高校在学時、美術部に少しだけ籍を置いたこともあり、絵には興味があり、油絵、水彩画、水墨画、仏画、絵手紙等々、色々やりたかったのですが、現役で仕事をしている間は、忙しくて手が出せず、今となっては暇はあるが、気力が充実せず、何も出来ずじまいの状態です。
絵手紙なら手が出せそうと思いはするのですが、自然や生き物、季節等々に興味を持ち、絵を描くには、写実でなく、漫画チックでなくと… なかなか難しいものですね。
大川さんといえば高校時代、テニス部で活躍されていた方で、すっかり体育会系の方だと思っていましたが、優しい絵手紙も描かれる、繊細な一面がおありだったのですね。また間をおいて、ぜひ「12期の広場」にご投稿いただき、我々に癒しを提供して頂きたいと思います。
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