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「12期の広場」9月号のラインアップ

 9月です。この原稿を書き始めた日が「処暑」。これは暑さがおさまると言う意味だそうですが、猛暑は、依然として衰える気配をみせません。
 4月にサラリーマンを辞め、自宅にいることが多くなったせいもあってか、今夏の暑さは、過去に経験がないほど、身にこたえています。それもそのはずで、関西、特に大阪で言えば、8月のほとんど毎日が、気温35°を越える猛暑日、史上もっとも暑い夏になっているそうです。個人的にも屋内熱中症ではないかと思われる徴候に慌てたのも初めて、風邪と猛暑で家内がダウンしたのも初めてです。いろいろと「避暑対策」を試みて、いよいよその逃げ場がなくなって苦手なクーラーのスイッチを入れるのが毎日のようです。どうしようもなくて笑ってしまいますね。
 
 そんな中、リオデジャネイロオリンピックのテレビ放映は、よく見ました。
 日本選手の健闘や大活躍に、深夜であることを忘れて拍手喝采。なににもまさる感動と元気の素になりました。結果としての史上最多41個のメダル獲得は、称賛にあたいすると喜んでいます。また日本をはじめ世界のアスリートのひたむきな姿から、あふれ出る素晴らしい物語をかいま見たようにも感じています。
 今回のオリンピックを指して「人間臭いオリンピック」と評したコメンテーターがいました。また、日本選手団の帰国記者会見でも「人間力」との言葉が聞かれました。リオオリンピックを見て、初めてのように強く感じた私の感慨とも重なり、腑に落ち、4連覇をめざした吉田沙保里さんのお母様が「私の宝です。人間です」とおっしゃったのにはおもわず目頭を熱くしてしまいました。
 7日からリオパラリンピックが開催されます。またどんなドラマと感動を目の当たりにできるのかと楽しみにしています。
 
 さて「12期の広場」今月号は大阪での同窓会の関連記事がトップです。またタイミング良く萩原君が市岡東京12期の皆さんの近況について書いてくれました。
 すでにそのほとんどが後期高齢者になる私達ですが、「市岡健児の意気」だけは高いようです。2年ぶりの同窓会での再会を通して、どんな新しい物語を紡ぎだせるかなどと、ちょっと力んでしまいます。
 
 「12期の広場」9月号のラインアップは、次の通りです。お楽しみ下さい。
 
  1.「2016 12期同窓会のご案内」
  2.「同窓会の案内状を発送しました。」(幹事会の報告)
  3.「2016・夏・市岡東京12期」              8組 萩原 貞雄
 
以  上

【高37期】市岡高校37期クラス会「50だョ!全員集合:Part2」のご案内

37期生は4年に1度の同期会とは別に、毎年「クラス会」を開催しています。
今年4月に開催した同期会「50だョ!全員集合」の好評を受けて、今年のクラス会は、9月22日(秋分の日)に「50だョ!全員集合:Part2」と題して開催いたします。
37期生の皆様には、全員集合の程、よろしくお願い申し上げます。
市岡高校37期クラス会 幹事 久米秀樹
 
会の名前 第15回市岡高校37期クラス会「50だョ!全員集合:Part2」
1次会
■日時: 平成28年9月22日(秋分の日)
14:00~16:30 (受付開始 13:30~)
■場所: 市岡高校 創立100周年記念会館
母校敷地内
■会費: 3,000円
2次会
■日時: 同日
17:30~19:30 (受付開始 17:00~)
■場所: Lago di Blu(ラーゴ・ディ・ブル)
弁天町オーク2番街3階
■会費: 4,000円
お申し込み・
お問い合せ
出欠のご都合を8月31日までに電子メールでご連絡下さい。
市岡高校37期クラス会 幹事 久米秀樹
 携帯電話:  090-9285-1601
 電子メール: kume7181☆gaia.eonet.ne.jp
 ※上記☆は@(半角文字)に変更してご利用下さい。

以上

【高40期】同窓会参加へのお礼とご報告


2016年8月11日に、大阪市中央区の道頓堀ホテルにて、市岡高等学校40期生同窓会を開催いたしました。

ご出席いただきました皆様には、お忙しい中、また遠路お集まりいただきまして、誠にありがとうございました。
改めまして厚く御礼申し上げます。

お世話になった福井先生、木村先生もお招きし、感謝の花束をお渡しすることが出来ました。お元気なお顔を拝見でき、とても嬉しかったです。

今回も105名の出席をいただき、会場は大いに盛り上がりました。
皆様の生き生きとした本当に楽しそうな姿を見て、いつになっても昔のようになんの気兼ねもなく付き合える同窓生の大切さを改めて感じることが出来ました。

前回に続き今回の同窓会も、同窓会委員と有志幹事による企画で開催させていただきました。皆忙しい中、熱意を持って準備していただいたお陰で、出席者の皆様にも喜んでいただけた、大成功の同窓会になったと思っております。
この場をお借りして、幹事の皆様へ、心から厚く御礼申し上げます。

市岡40期の絆を繋げていこう‼と
新しい幹事代表へ、無事にバトンタッチも出来ました‼
次は新しい幹事代表を中心に、4年後の2020年 東京オリンピックの年の開催になります。

今回、出席された方、残念ながら出席出来なかった方も、 4年後の2020年 東京オリンピックの年の同窓会で、是非お会いしましょう‼

末筆ながら、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
40 期幹事代表 藤田優子

【高40期】大阪府立市岡高等学校40期生 同窓会のご案内 (再々更新版)

40期生の皆さまへ
 
大阪府立市岡高等学校40期生
代表 藤田 優子


お願い・ご注意】 

12時開演直後に全体の集合写真撮影を行います。
遅れてのご参加は、集合写真に写ることが出来かねますので、ご注意下さい❗❗


集合写真(お一人様一枚)は、同窓会当日お帰りの際にお渡しする予定です。
 
 
 
平成28年 5月 吉日
大阪府立市岡高等学校第40期生 各位
 
大阪府立市岡高等学校40期生
代表 藤田 優子

大阪府立市岡高等学校40期生同窓会のご案内
 
 拝啓 立夏の候、皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
 さて、下記のとおり40期生同窓会を開催することとなりました。
早いもので、前回の同窓会から6年を迎えます。第一回では、150名近くの同窓生にご参加いただき、恩師の先生方を囲み、とても楽しい時間を過ごすことができました。
 今回も恩師の先生方をお招きし、思い出を語らいながら、楽しいひと時を過ごしていただき、旧交を温めていただきたいと思います。
 どうぞ、皆さまお誘い合わせの上、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
敬具
 
会の名前 大阪府立市岡高等学校40期生同窓会
開催日時 平成28年 8月 11日(木・祝日)
  一次会: 12時~15時  (受付開始11:30~)
  二次会: 一次会 終了後~17:00  (受付開始 一次会終了後~)
開催場所 なんば道頓堀ホテル
〒542-0071 大阪市中央区道頓堀2-3-25
         TEL: 06-6213-9040
会   費 一次会:4,500円
二次会:2,000円
※当日会場にて受付・徴収致します。
お問い合せ
・連 絡 先
期代表: 藤田 優子
携帯: 090-5967-8197
出欠確認 往復葉書を6月中旬頃に郵送済みです。返信葉書にてご連絡ください。
LINEでも受付けています。

【ご連絡とお願い】
思い出のDVDを作製し、同窓会当日会場にて放映します。
出演ご希望の方は「お写真とコメント(25文字以内)」をつけて、6月末までにメールにてお送りください。

以上

【高27期】大阪府立市岡高校27期同窓会のご案内

 昭和50年3月に市岡高校を卒業された27期生の4年に一度の同窓会を下記の通り開催いたします。なお、皆さんが還暦を迎えることもありまして、同期でファイナンシャルプランナーの鳴川基訓さんに「もう手遅れ? 老後の生活設計」というタイトルでお話ししていただけることになりました。
是非、ご出席くださいますよう案内申し上げます。

参加していただける方は8月31日までに代表幹事宛にご連絡ください。

― 記 ―

開催日時 平成28年10月16日(日) 14:15受付開始 15:00開宴
開催場所 ホテル大阪ベイタワー  4F ベイタワーホール
〒552-0007 大阪市港区弁天1-2-1(ORC200 内)
TEL:06-6573-3131   www.osaka-baytower.com/
会   費 男性 10,000 円  女性 7,000 円。
※尚、二次会も同ホテルの青雲の間で準備しました。 参加費 3500 円。
お問い合せ
・連 絡 先
8月31日までに代表幹事宛にご連絡ください。
代表幹事: 亀崎 直樹(旧5組)
 携帯: 090-8938-1353
 E-mail: kamezaki-naoki☆nifty.com
 ※上記☆は@(半角文字)に変更してご利用下さい。

    【クラス幹事】 
クラス クラス幹事
1組 古川 友治 高岸 さつき  
2組 田中 憲三 薮内(横山)あづさ 井澤 常和
3組 田中 秀明 森谷(近藤) 容子  
4組 豊原 平行 三島 厚子  
5組 亀崎( 溝口) 由美子    
6組 吉村 直哉 高松( 松田) 裕子 村上宏光
7組 長久 哲也 村上(仲谷)弘美  
8組 高田( 田中) 佐世子 巽( 渡邊) 郁子  
9組 森本 雅弘 徳田( 山下) 明美  

「12期の広場」8月号のラインアップ

 冒頭から恐縮ですが、実に暑いですね。日中は出来るだけ戸外に出ずに水分補給と比較的涼しい部屋で過ごすことにつとめているのですが、そうもいかずに出かけて帰ってくれば、全身が汗まみれの疲労困憊です。
 空は小憎らしいほどに晴れ渡って真っ青。かんかん照りの日差しは肌をこがすほどに容赦がなく、遠くにつややかに輝く入道雲が連なります。汗がしたたり落ちます。白く光るコンクリートの街路の桜並木も緑陰を濃くしたとは言え、今が盛りの蝉しぐれ、無風のせいもあってか暑さだけがつのるようです。
 今日から、猛暑の夏本番の8月です。
 今月号の上原澄子さんの絵手紙は、「金魚」です。表書きに「最後の絵手紙になりました。榎本さん、張さんに助けていただきながら、拙い絵手紙を続けさせていただき有難うございました。市岡は私の生涯の宝物です。皆様との出会いに感謝です。」とありました。
 昨年の9月以来12回にわたって「ラインアップ」の挿絵として楽しませていただきました。締切期日を守り、時節にあわせた情緒ある風物を描くのは"絵手紙の手練れ”の上原さんでも並みのご苦労ではなかったと拝察しています。感謝、感謝の言葉以外ありません。お蔭で、「12期の広場」が一層、彩り豊かで味わい深い構成なったと思っています。なにより、市岡への熱い思いとやさしい気持ち、多彩な感性にあふれた絵手紙であったと感じ入っています。かさねて心からの感謝を申し上げ、またの登場を期待申し上げます。
 8月はリオデジャネイロオリンピックの月です。開会式は8月5日、全28競技306種目のオリンピック競技の火ぶたがきられ、前回からの4年間、精進に精進を重ねてきた200を越える国と地域の選手たちがより早く、より遠く、より高くとその心技体を余すところなく競い合います。
 日本選手団もマラソン競技以外はすでに現地入りしており、男子体操、競泳、柔道、女子レスリング、バドミントンなどの有力競技で金メダルが期待されています。また今大会ではいわゆる「日本でのマイナースポーツ」と言われる競技での活躍にも期待が寄せられており、驚きと喜びがはじけそうで興味津々です。ドーピングや治安問題、商業主義にまみれる五輪と現地格差など、問題は山積みですが、五輪が世界のスポーツ祭典であるだけに、国とボーダーを越えた友情と感動に期待し、また世界が一つに手をつなぐ姿をしっかりと目に焼き付けたいと思っています。
 猛暑日に熱帯夜がつづく時節、後期高齢者にはちょっと厳しい夏、8月ですが、元気に心わくわくして乗りきりたいものですね。
 
 さて今月号のラインアップですが、上原さんの「絵手紙の一年」と題した記事1本です。絵手紙1年分の再掲と、それらへの榎本進明君、段中文子さん、川副研治君のコメント記事です。
 お楽しみ下さい。
以 上

【高21期】西尾賢治君を偲ぶ会のご報告


市岡高校21期同窓会 有志代表  竹内 哲

花に囲まれ 音楽に包まれて 笑顔あふれる 楽しい偲ぶ会になりました。
献花、黙祷に続いて、故西尾君へ感謝状を贈呈しました。
同窓会への貢献に対して感謝の気持ちを表したものです。

後半の『想い出を語ろう』では、出席者からいろんなエピソードが語られ、
三味線やギターの伴奏で歌い笑い、温かい雰囲気に包まれました。
最後は、
 ♪さよならさよなら 君に会えてよかった …とってもとっても楽しかった
  …もっともっと話したかった …いつまでもいつまでも忘れない
の斉唱で締めくくりました。

 

なお、今後の同窓会の運営につきましては、
世話人会を構成して西尾君の功績を引き継ぐことになりました。
よろしくお願いいたします。
メンバー: 大西、篠原、竹内(代行)、二村、前川、薮田、山子(会計) 】

【写真あります】
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「12期の広場」7月号のラインナップ

 7月です。いよいよ本格的な夏の到来です。梅雨明けがいつになるのか、気になるところですが、今年も大雨による被害を各地にもたらしています。特に今も続く地震被害に加えての熊本県はじめ、九州地方の「記録的豪雨」とその被害には、言葉がありません。また、異常気象が常態化しているとの実感ばかりが強くなるようで、ちょっと考え込んでしまいますね。
 今年の夏は、近年を上回る、「酷暑」になるとの予想です。もうすぐ満75歳の誕生日を迎え「後期高齢者」の仲間入りの身にあれば、やはり、この一夏をどう乗り切るのかと身構えてしまうようです。また、今秋に予定されている同窓会に元気に出席できるよう、体調に留意してがんばらねばなどと考えています。
 今月号の上原さんの「絵手紙」は、ご覧のように「鮎」です。
 清流を泳ぎ登る姿が涼やかです。添え書きにこうあります。
 「 沼津・三島は富士山の伏流水のおかげで、水が冷たく、美味しいです」
 沼津・三島に仕事で何回か通ったことがあります。どちらかと言えば三島が主でしたが、三島は街の各所に清流や湧水が見られ、文字通り、富士山の伏流水の町と言った印象でした。
 その最大の清流が「柿田川」です。柿田川は全長がわずか約1.2km。日本で最も短い一級河川で、日量100万トン言われる湧水を水源とするめずらしい川です。皆さんもこの川特有の水中植物であるミシマバイカモが自生している美しい姿の映像をテレビなどで見られたことがあるでしょう。しかし、この川も豊富な水量を求めた工場進出などで汚染がひどくなった時期があり、1980年代からのナショナルトラスト運動など、地道な努力で清流がとりもどされたそうです。
 国道1号線のすぐ傍の湧水群から突然のように始まる、川幅が広く、豊かで堂々たる清流は感動ものの一言です。
 柿田川湧水群の水は年間を通して15度。また国の「名水百選」に選ばれており、沼津・三島の上水道にも使われています。毎日、水道の蛇口から冷たい名水がでるのですから、うらやましいこと、この上ありませんね。
 
 さて「12期の広場」今月号のラインアップは次の二編です。お楽しみ下さい。
 
1.  『中務淳行写真展』に行ってきました。  ・・・・・・・・  7組  張 志朗
2.  『フォークダンスの先生』
 
以  上

【 東京市岡会】東京市岡会総会のご案内


【高21期】西尾賢治君を偲ぶ会のご案内

市岡高校21期同窓会 有志一同

拝啓 紫陽花から朝顔へと季節は巡ります。
今年の3月に逝去されました西尾賢治君を偲び
皆で想い出を語りあう会を企画しました。
是非ご出席下さいますようご案内申し上げます。
敬具
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