12期の広場

12期の広場

同窓生の近況報告

 同窓会の案内についての返信を頂きました。9月20日までの到着分の返信の中からご本人のご了解いただいた近況報告を以下に掲載いたします。お読み下さい。

 
「7月に初孫に恵まれ(女児)毎日、暑い中一日があっという間に過ぎ、自分の老いを感じる今夏でした。でも可愛いい笑顔にはいやされ、疲れもとれ何よりの疲労回復剤となっています。」
( 2組  峰松 幸子 (旧姓 二口)  大阪市在住 )
 
「毎日夕方には雷が天が抜けるような滝の雨を連れて岩湧山を駆け下ってきます。4月に胸部動脈瘤をつめてもらって今、多少足許が覚束無いが“医者はこの上無く順調”と阪大病院に3っ目の命を拾ってもらったりして、足を向けては眠れません。今しばらくは生きているでしょう。」 
( 4組  福積 康光 河内長野市在住 )
 

1組 中庭での撮影

2組 体育館前での撮影

「私には自慢するものが、一つだけあり、それは外国語を話すことです。
ロシアのウラジオストック船籍の捕鯨母船の修理担当技術者として仕事をしているうちに覚えたロシア語(ほんの少し= チュチュ )。チュニジア(公用語はフランス語、今はアラビア語も多分公用)の国営造船所SO.CO.ME.NAへJICA技術専門家シェフとして派遣された際、毎日苦悩の生活の中で身につけたフランス語少し(un peu )。
 しかし何より力になったのは現地アラブ人の挨拶、『スバッハラヒ-ル シノハワリックラベス ハムドゥラ』です。アラブ人にとって外国人がアラビア語で挨拶することは稀なためか、行く先々で仲間として受け入れてもらえたのか、がらりと態度が変わり、うちとけてまさに砂漠の中のオアシスでした。」
( 8組  椎間 賢一  奈良県北葛城郡在住 )
 
「現役続行中。広島大学発のバイオベンチャ-(株)ツ-セルを設立して10年。やっと、日本での存在が世界に少しだけ知られるような会社になりました。世界をリ-ドする再生医療の会社に育てるつもりです。ホ-ムペ-ジ http://www.twocells.comを見てください。」 
( 8組  辻 紘一郎  広島市在住 )

「この3月末に兵庫県立大学大学院情報科学研究科を定年退職しましたが、同研究科の特任教授を拝命し、週に2,3回、神戸市ポ-トアイランドに移転した大学に行って、講義や学生の指導などを実施しています。」
( 8組 稲田 紘  豊中市在住 )


3組 体育館横での撮影
(この池は記憶にありませんが)

4組 懐かしい正門前での撮影
 
「精神的にも体の内臓も元気なのですが、足、腰、ひざが重い体重を支えきれなくて悲鳴をあげています。長男夫婦と同居で気を使うこともありますが、若い人から刺激をもらえるので楽しんでいます。5才の女の子の孫がかわいくて優しいので、私の心の『いやし』となっています。」
( 2組  高谷 尚江 (旧姓 富田) 東京都在住 )
 
「マレ-シアの長期滞在ビザ(Malaysia My Second Home )を取得して現在クアラルンプ-ルで暮らしています。2年前に親友の田中敏昭君が亡くなりました。我々二人は市岡のオチコボレです。私は50年経っても同じです。今回の案内で『12期の広場』を知りました。今からチェックします。小野さん、講演が聞けなくて済みません。」
( 4組  片山 逸雄  クアラルンプ-ル在住 )
 
「体調は問題なく、最近は地域活動にも参画して、カルチャ-センタ-で習っているマジックを披露したりして元気な日々を送っています。大阪方面へ出かける機会も少なくなりましたが、市岡高校はいつも懐かしく思っています。」
( 7組  橋本 豊  横浜市在住 )
 
「小野義雄さんのお話、ホ-ムペ-ジで興味深く読ませて頂きました。中味少々わからない所もありましたが・・・。長年に亘り携わり続けられた重みをしみじみ感じました。」 
( 5組  梶 英子 大阪市在住 )


5組 屋上での撮影

6組 正門横での撮影

「現在、(株)ガラス新聞社で仕事をしています。お世話になったガラス、建材業界に少しでも力になりたいと思っています。」
( 5組  坂口 明   西宮市在住 )
 
「小野君とは小学校の時同じクラスでした。参加したいと思いましたが、所用のため参加できません。申し訳なく思っています。なお余談ですが、小学校の同窓会は卒業以来、ずっと毎年行っています。この間、小野君とも会いました。その時、立派な卒業アルバムを小野君が作ってくれました。」
( 2組  宮崎 郁子  高槻市在住 )
 
「若い時はマンタを求めて海に潜り、ヒマラヤ街道をトレッキングし、氷河の上をスキ-で滑り、ヨ-ロッパの街角をウロついて来たが、今は家でDVDを見ているのが一番!まあまあの健康状態でそれなりに過ごしています。」
( 4組  清水 マサ子 (旧姓 羽原) 大阪市在住 )
 
「当日亡父の法事のため出席できません。残念ですが、悪しからず。私は9月以降、向こう1年間引き続きNHK和歌山局でTVニュ-スの製作を行う契約を結びました。去年の集中豪雨に続き南海トラフの巨大地震の想定対策が進められている現状を伝えていきます。デ-タ-放送を動画を含め全世界に配信しています。それも担当です。」
( 3組  石井 孝和  大津市在住 )
 
「70才の誕生日を迎えて昨夏、過労による入院(本人は69才の時と同じ動きで過労の意識はナシ)で歳を思い知らされました。今年は活動範囲を少しずつ縮小しながらもいたって元気に過ごしております。同窓会出席の予定でしたが、結婚式に出席することに二三日前決まりましたので、残念ですが欠席させて頂きます。ご盛会をお祈り申し上げます。」
( 4組  児玉 恭子(旧姓 青木)  東京都在住 )


7組 玄関前築山での撮影

8組 中庭での撮影

「二年前にリタイヤ以後、近所の石切山へ毎日登山(284m)。そこで知り合った方々(大手商社や銀行、電機メ-カ-や薬品会社をリタイヤされた方や高校の先生ほか多士済々の12名)と2012年1/9中山連山、1/25剣尾山、2/8~9淡路島諭鶴羽山、2/22京都愛宕山、3/28~29六甲-有馬-宝塚、4/17三田桜ウォ-ク、4/25妙見山、5/9~10野坂岳(塩野君と出会う)-美浜(魚釣り)、5/26篠山多紀連山-クリンソウ、5/28三田大岩岳、6/1比良武奈ケ岳、7/2中山連山宝塚自然の家、7/22~25富山立山縦走、9/21~22木曽駒ヶ岳、御嶽山、と山登りにはまっています。」 
( 4組  進藤 司  宝塚市在住 )
 
「大阪に比べ、多少北の方に位置する仙台でも、今年の残暑は厳しくて閉口しました。それでも定年退職直後からはじめた運動:「太極拳」が自分に合っていたようで、汗をかくことが楽しい一時です。今後3年間の目標は“あいつは太極拳ぐるい(狂)ではないか!と云われても、知らぬ振りをする”ことです。」 
( 6組  佐藤 裕久  仙台市在住 )

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