12期の広場

12期の広場

今年もどうぞよろしく

今年もどうぞよろしく
8組  末廣 訂

 昨年は戦後70年という節目の年で福島区歴史研究会では、近所に「終戦の玉音盤に関係した」93歳の元近衛兵がおられるということで記念講演会を区民センターで開催するなど多忙な時間を過ごす反面、個人としては大変な1年でした。
 1昨年の3月に自宅の階段で足を踏み外し前の壁に左肩を強打し、整形外科でレントゲンを撮ったが異常なしとのこと。しかし痛みがあり、注射やハリ灸で痛みを抑えていたが、昨年春ごろから、腰に痛みがでて、歩くことができなくなってきた。
 原因は脊柱管狭窄症ということで、実は2回目の腰の手術を3月にした。
 ところが、6月頃から、昨年打った左肩が痛みを増してきたので、再度専門医に見てもらったところ、肩腱板断裂で手術が必要ということで8月末から3週間入院し手術した。
 肩の手術は幸いうまくいったものの、固定のギブスを10月一杯までして、11月になってやっと自転車に乗れるという生活に戻った。
 短期間に腰と肩に2回メスを入れ、歩くという行為がほとんどなかったためか、今度は歩行が困難になり、何もしていないのに両足にしびれと痛みが走り、夜は寝付けず、睡眠不足の日が続いている。この間、医者を変え治療方法を変えているが一向に改善の兆しがなく弱っている。
 もちろん会社のOB会、地元の行事や市岡の集まりも失礼している。11月末に大阪フィルで大先輩・信時潔の「海道東征」を楽しみにしていたが、行けず残念であった。そんな時に突然、酒井八郎君が見舞いを兼ねて自宅に来てくれ本当にうれしかった。
 従来通りの生活ができるという新しい目標に向かって頑張りたいと思っています。
 今年は同窓会の年、みんなにお会いできることを楽しみにしています。

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