12期の広場

12期の広場

12期生喜寿の同窓会を終えて

7組クラス幹事  上野裕通

 新年明けましておめでとうございます。健やかに初春をお迎えのことと存じます。昨年、平成30年10月28日(日)、33年間かけて13回も開催された同窓会が閉幕しました。代表幹事の酒井さんをはじめ幹事の皆様の熱意があり、それに応えた参会者の熱意があったからこそ、これまで継続したと思います。
 13回目は参加者が12回目よりも10人も多かったのは、遠来の友が、カナダから、北海道から、東京からたくさん駆けつけてくださったこと、また、病気療養中にもかかわらず無理を押して来ていただいた熱い思いがあったからだと感じました。
 13回の同窓会にすべて参加させていただき、大変大事なものをいただきました。それは、友達としての「つながり」の再確認でした。出会った友とは時間を飛び越え、すぐに昔に戻れた嬉しさです。また、高等学校時代に話したこともない女子とも気軽に話をさせてもらえたのは、年齢を重ねた証拠であったように思います。
 同窓会がきっかけで12期の広場が開設され、ホームページの管理運営に関わって来られた方々にも深く感謝しています。多くの同窓生の消息が知ることができ、喜んでいます。
 今後は、これまでに培った「つながり」を大切にし、自主的に連絡を取り合い、出会いの機会を設ける努力をしようと思います。体の衰えが訪れぬ前に。取敢えず、今年の4月、舞洲の市岡の森である「花見の会」には出席できるよう健康管理に努めます。皆さんも、いつまでもお元気でいてください。
 終わりに、市岡高等学校の100周年記念式典に寄せて、ジェームス三木さんが寄稿された創作詩を添付させていただきます。
 

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