12期の広場

12期の広場

theあの時-遠足、演劇鑑賞など

8組 川村 浩一

 先月の続きです。豚汁会の後、酒井君(4組)、平松君(6組)、田端君、張君(以上7組)、岸川君、塩野君、末廣君、川村(以上8組)が集まっての会話の中から話題を拾いました。

[遠足]

 年2回、5月と10月にあったようです。1年の5月の遠足は「赤目四十八滝」-張君がよく覚えているそうです。まだピカピカの帽子が印象的だったとのこと。卒業アルバムにも写真が載っています。秋はどこだったでしょうか?アルバムにもなくだれも覚えていません。

 2年。卒業アルバムに「大川峠・加太コース」の写真がありますが、春でしょうか、秋でしょうか?
もう一か所がどこであったかも思い出せませんでした。どなたか覚えておられる方、写真をお持ちの方はご連絡ください。



1年春 赤目四十八滝遠足 (1年5組)


 3年。卒業アルバムに出ています。5月は「比叡山」、クラスごとに観光バスで行きました。帰りのバスで8組担任の杉野先生が回ってきたマイクで賛美歌を歌われたことを覚えています。秋は京都と奈良に分かれての分裂遠足。なぜ分裂遠足を企画したのか、事情をご存知の方は教えてください。
8組は「奈良」でした。私が8組代表で「企画委員会」に加わったことを記憶しています。事前調査にも行きました。交通費は学校から出ています。(小遣い帳に記録が残っています。)卒業アルバムにも飛火野でのフォークダンスの写真が残っています。


[演劇鑑賞など]

 多くの人の記憶に残っていたのが、「辻久子さんの演奏会」です。酒井君はチゴイネルワイゼンを聞くと今でも当時のことを思い出すそうです。わたしは、辻久子さんが家を売って高価なヴァイオリンを購入したという校長先生だかのお話を覚えています。辻久子さんの演奏会は2年生の4月でした。1年の4月にも音楽鑑賞がありました。小遣い帳に記録が残っています。しかし、内容はわかりません。

 3年の4月は「新劇鑑賞」だったようです。私自身は全く覚えていません。これ以後「新劇」というものを見に行ったことはありません。能や歌舞伎はたまに見ているのですが。

 私にとって最も印象的だったのは、3年11月の「文楽鑑賞」です。「冥途の飛脚、新口村の段」でした。感動しましたねぇ。涙滂沱。たしか道頓堀の文楽座でした。5年ほど前、国立文楽劇場で「新口村の段」見ましたが高校の時を思いました。

 ほかにも行事はありました。先月と同じように小遣い帳から抜き書きしてみます。

1年:
4月:音楽鑑賞(30円)
5月:一日遠足代(170円)
6月:「見てわかる舞踏の歴史」聴講金(25円)
10月:遠足代(50円)
3月:宗達光琳展(30円)
2年:
4月:辻久子演奏会(40円)
5月:遠足代(200円)
10月:遠足代(200円)
12月:「ゴッホ展」(250円)
3年:
4月:新劇鑑賞(60円)
5月:遠足代(330円)
6月:第2回西日本?内コンクール(130円)-何かわからない。
10月:遠足費(130円)
11月:遠足下見費(▲140円)
11月:文楽鑑賞(40円)


 
↑3年春 比叡山遠足のバスの中。誰が撮ったのでしょうね。うしろの席は八島君。


←3年秋 奈良飛火野バレーボール。向こう正面に山本君。撮影、山岡君(7組)


3年春 比叡山遠足 (3年8組)


3年秋 奈良遠足。(3年8組)

いつも山本君が杉野先生の横にいます。微笑ましいですね。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です