12期同窓会に参加するにあたって

2014年09月01日(月)
7組  上野 裕通

 この秋、12期同窓会第11回目が開催される。市岡高等学校卒業25年目、私たちが43歳の時に、第1回が開催された。あれからもう、30年が過ぎている。

 この30年間で知ることになった物故者は38名。何故そんなに早く逝ってしまったのと惜しまれる人たちだ。同窓会の知らせを受けたときに、鬼籍に入られた方のご冥福を静かに祈っている。

 「何故同窓会に参加するの?」という素朴な質問を自分自身に投げかけて見る。1回目から10回目まで皆出席だが、懐かしさであの時の友はどうしているだろうかという思いで参加した初回の動機と今回参加しようとする動機には違いがある。

 私は、60歳で定年退職し、69歳まで半ば公的な組織で勤めてきた。仕事への熱意が自分の生きがいでもあった。その職を辞して後、待ち構えていたように自治会長の仕事がやってきた。お世話になった地域のために少しでも恩返しをしなければという思いでお受けした。

 今年で2期、4年目を迎えている。育児に悩む親子対策として「子育てサロン」を月2回、高齢者の「ふれあいサロン」を月1回実施して、地域住民のふれあいづくりの場としている。子ども広場や公園の草刈り・清掃を毎月実施し、親も子も、隣近所の人たちも共に汗を流す中で地域の親睦と協力の輪が広がり、少しだが喜びを感じている。

 しかし、古稀を過ぎ、体力の衰えを感じると、余命を意義あるように過ごすには何をしてゆくかと考えるようになった。今、「今回の同窓会で会える人たちはどのように暮らしておられるか」に関心が高まっている。会って近況を聞かせて頂ければありがたい。

 多くの友が元気な姿で参加されることを期待し、意義あるひとときを過ごせる幸せに浴したいと願っている。

post by 12期HP編集委員

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