12期の広場

12期の広場

市岡の森 お花見会

 4月12日(日曜日)、大阪の舞洲で恒例の「市岡の森 お花見会」(主催:此花市岡会)が開かれました。
 前日までは雨、風、寒気でどうなることかと思っていましたが、久しぶりの晴れ、またぽかぽか陽気で絶好のお花見日和でした。残念ながら統一地方選挙の日に重なったせいか、参加者は例年に比べると少なく、それでも市岡ゆかりの方々約100名と母校、吹奏楽部の皆さんでお花見会は盛り上がりました。
 午前11時過ぎ、同窓会会長の佐藤充利さん、此花市岡会会長の西尾賢治さん、市岡高校の上野佳哉校長の挨拶の後、賑やかに宴が始まりました。
 肝心の桜ですが、雨や風が続いてすでに葉桜ではと心配したのですが、「散り始め」といった感じで、お花見には何とか間に合ったようです。
12期同窓生の集合写真 前列左から、畠平、北浦、川村、上山、後列左から、酒井、竹田、
原、武田、古藤、上野、清水、張、(段中さんが入っていません)
 12期同窓生は、13名が参加しました。(写真をご覧ください)
母校吹奏楽部の演奏風景
昨年の同窓会以来、久しぶりの再会です。やはり元気に顔を合わせ、共にお弁当をつっつき、お酒を酌み交わすのは心も話もはずむものです。原清明君は今年も幻の焼酎と言われる「森伊蔵」を持参してくれました。
 中締め頃に母校の現役吹奏楽部の皆さんによる演奏がありました。クラブ活動で大層頑張っているクラブ、大阪府下でも有名吹奏楽部だそうで、全国大会出場に手がかかるほどの腕前。部員数も飛びぬけて多い(100名を越える)と聞いています。暖かい春の日差しを受けながら桜の花の下で生演奏を聴くわけですから、一寸した風雅です。
桜の下で笑いがはじけます
 程よい酔いと腹八分目で、大阪造幣局の通り抜けの桜見物まで足を延ばしました。
 JR桜ノ宮駅を下車して、大川端をブラブラ、「通り抜け」の入り口に着くと人、人の波、その混雑に少々ひるみましたが、名だたる「通り抜け」の桜は負けていませんでした。文字通り、無数の満開の桜の見事さ美しさに圧倒されながら存分に楽しみました。この日、一日はまさに桜、桜の一色で、身も心も美しくリフレッシュされたようです。

桜の下に混雑の見物客が見えます
花が負けません(通り抜け)


花・花・花で匂いたちます(通り抜け)
帝国ホテル前のしだれ桜の前でパチリ

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