シャンソン・ライブコンサート

2018年02月01日(木)
8組 榎本進明

 
 昨年・2017年11月26日(日)に大石橋宏次夫人・美沙子さん(あい美沙子)のシャンソン・ライブコンサートが新宿御苑近くのChampagne(シャンパーニュ)で行われました。東京12期会から5組10人が参加しました。大石橋夫妻はもちろんのこと、泉夫妻、村崎夫妻、山田夫妻、西條夫妻、榎本夫妻の5組です。
 このコンサートは毎年11月に行われますが、今回は「西條夫妻の金婚式」のお祝の会もコンサート終了後に計画されていました。小生と家内の二人は所用で参加できませんでした。
 また、今回はマリBUNKOさんとの「コラボ・コンサート」でした。毎年3名でしたが、2名は初めてとのことです。今春にマリさんが、「あい美沙子さんのコンサート」を聴きに来られたときのお話で、意気投合されてこの企画にされたとお聞きしました。3人と比べて、歌う曲数やトークが増えて、歌はじっくりと、そしてトークは笑いも交えて、お二人の絶妙な掛け合いを聴けたのは幸運でした。ピアノはいつもの尾崎隆次さん。歌い手さんとの息はぴったりでした。
(写真は上段・左があいさん、右がBUNKOさん、下段・左は二人のトークショー、右は尾崎さん)



 
 さらに、あい美沙子さんは「共演者のマリBUNKOさんとはシャンソンコンクールの会場で良くお目に掛かり10年くらい前からの知り合いでした。その内お互いのコンサートに応援に行く仲になり、ついには二人でのコンサートに至りました。BUNKOさんはシャンソンよりもファドをお得意とされている歌い手さんで、その歌唱力には定評があり、パワーもあり且つ聡明な素晴らしい女性と競演させていただけて思い出に残る今年のライブ・コンサートでした。(感謝)」としました。
村崎君もBUNKOさんのことを『やや野太い声でパンチの効いた歌唱が特徴で、個人的には、やはり「摩天楼」やアンコールで歌われた「アムステルダム」のように、感情を素直に力強く表現する曲がお似合いのようにお見受けしました。なお、一部(前半)で歌われた2曲のファド(ポルトガルの民族歌謡)は物憂く、切ない歌唱で、個人的に結構心を打つものがありました。』と感想を語ってくれました。
毎年のことながら、あい美紗子さんの歌唱は、豊かな表現力とビブラートを効かせた伸びのある声が特徴で、それぞれの曲に味わいがあり、深く心に響きました。特に彼女の曲への思いを込めたお話をお聞きしたとき、彼女は「私のモットーであります“自分らしさが伝えられたら”今年もそんな気持ちでステージに立たせていただきました。」と熱く・静かに、次のように語っていらっしゃいました。

  • 時は魔法ね・・・この歌は昔の彼と再会した時の淡い思い出の歌です。私は自分の思い出を少しお話しました。大阪の元彼と東京に嫁いだ後に偶然公園で出会った時(場所が悪かった?それぞれ男女トイレから出て来て、あ~~ら?どうしてここで逢ったのかしら?)その驚きの瞬間を思い出して歌っていました。

  • 哀しみのソレアード・・・この歌は今年金婚式をお迎えになられた西條ご夫妻にプレゼントさせて頂いた曲でした。歌のせりふの中で、
    ♪この広い世界の片隅でめぐりあい、愛し合い、そして別れてゆく二人でも、さよならの代わりに一言だけ言わせてください。「貴方に会えて私は幸せでした」と言う歌詞が私は大好きです。

  • 慕情・・・2016年4月から9月末まで放送された倉本聰氏脚本のテレビドラマ“やすらぎの郷”のテーマ曲を中島みゆきさんが歌っておられます。ドラマの色々な名場面を思い出しながら聴いて頂きました。

  • 陛下お茶をどうぞ・・・この曲は陛下が2019年4月30日で生前退位なさることが決まりましたので、昨年に続き聴いて頂きました。天皇陛下のお人柄が忍ばれる後世に残したい一曲ですが、歌い納めが近くなって寂しいです。

  • 人生は過ぎ行く(La vie s'en va)・・・この曲は大阪弁に置き換えた新曲で、あい美沙子の独自の世界で歌わせて頂きました。最後のせりふ「行かんといて あんた」は、いつか来るであろう瞬間を想像すると思わず絶句してしまいそうになりました。

 村崎君もさらに続けます。「今回のコンサートは、お二人の特徴が絶妙に組み合わせられていて、近年になくすばらしい公演であったと思います。 それぞれの歌唱の違い・特徴が、お互いに相手を引き立たせる(際立たせる)という、まさに絶妙なスペシャル・コラボ・コンサートでした」と。
(左の写真は前列左があい美沙子さん、右がマリBUNKOさん、中列が左から村崎夫人、西條夫人、泉夫人、山田夫人、榎本夫人、後列左から村崎、泉、西條、大石橋、山田、榎本)


 コンサートが無事終わった後の「西條君の金婚式」に参加できなくて、心残りがあります。ここから先は昨年金婚式を迎えた自分自身を思い出された想像です。ご覧の写真のように筆者にも「ハグをせよ」とのご指示が皆様からあり、強要させられました。家内とハグをしたのは思い出されないほど昔のことでした。内心うれしかったです。「さすが同級生」と今では感謝しています。2017年は、我が家は大変な1年でしたので、特に感じ入るところがあります。
 おめでとう西條君と令夫人。いつまでもお幸せにと祈っています。この後に続く方たちも「はずかしがらずに素敵なハグを」と期待して、本レポートを締めます。
 

はずかしそうにハグをされる西條君を拍手で祝福する同級生(撮影は泉君)
 
「お祝いの会」の出席者・左手前から山田夫妻、村崎夫妻、右手前から大石橋夫妻、泉夫人、
西條夫妻(撮影は泉君)
post by 12期HP編集委員

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