12期の広場

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2018 第2回同窓会幹事会が開かれました。

 今秋の同窓会(日時:10月28日 日曜日 場所:ホテルクライトン新大阪)開催に向けての「2018 第2回同窓会幹事会」が6月30日(土曜日)午後2時から母校100周年記念会館で開かれました。
 ここには、八島節子さん、高橋三和子さん(1組)、北浦昌子さん、山西邦子さん、藤田克子さん(2組)、小牟礼康子さん(3組)、酒井八郎君(4組)、稲葉勝也君、段中文子さん(5組)、武田博君、松田修蔵君(6組)、上野裕通君、田端建機君、張志朗君、柏木赫子さん(7組)、川村浩一君、末廣訂君(8組)の17名が出席されました。三重県津市にお住いの柏木さんは、この日、母校近くの知人宅を訪問しておられ、午前中に用事をすませ、丁度幹事会があることを知って参加されました。幹事会は常に幹事以外の方の飛び入り参加は大歓迎です。

 
 御存じの通り、大阪に一同が会する従来形の同窓会は、今秋の同窓会を最後に、終了することになります。それを踏まえて、今回の幹事会は、さらに愉しい同窓会、意義ある同窓会にするための具体的内容を決めるものでした。
 幹事会では代表幹事の酒井君から、今同窓会の主な内容についての提案があり、まずテーマについて話し合いました。
 「まだ77才、一花咲かせよう」や、「市岡と12期生に感謝と乾杯を」、「哀愁と有終の美、12期生最後の同窓会」「喜寿を迎え友情温め元気倍増」などの意見がありました。同窓会は、1985年(昭和60年)に第1回が開催され、今回が13回目になります。母校卒業後、42~43歳の壮年で再会した私達もいまや喜寿を迎えています。33年の長きにわたり同窓会を続けることが出来たのは、同窓生皆さんの熱い気持ちと、ご協力があってのこと。したがって、テーマのもっとも大切なキーワードは、「感謝」と「友情」と「元気」になりそうです。代表幹事の酒井君に一任の形でこの議論は終わりました。
 次に会費と案内状発送の期日、当日の司会担当者などを決めました。会費は本会が10,000円、二次会2,000円とし、案内状発送作業は8月25日に100周年記念会館で行うこと、また、本会の司会は、末廣訂君と段中文子さんにお願いすることなどで一致しました。
 当日のプログラムについても話合われました。
 いつもの内容に加えて、同窓生の皆さんが常日頃、励んでおられるお稽古事や趣味の幾つかを披露していただくことになりました。候補として、日舞、写真、陶芸、社交ダンス、絵画などが上がり、8月25日の幹事会までに候補者に連絡し、具体化することになりました。どんなプログラムになるか、今から楽しみです。
 以上、幹事会は無事終わり、時間が許せる10人の幹事さんと恒例の食事会でまた盛り上がりました。
(HP委員 記)

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