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【高34期】同期会のお知らせ

高校34期 片渕 章夫

市岡高校 34期 生の学年同窓会を、下記要領で準備しております。まだ詳細は決まっておりませんが、皆様お誘い合わせの上奮ってご出席下さいますようお願い申し上げます。

* * * 開 催 次 第 * * *

会の名前 市岡高校 34期 同期会
開催日時 平成25年10月12日(土) 17:00~ を予定
開催場所 ホテルベイタワー大阪 を予定
連 絡 先 とりあえずの発起人 管理人 :片渕 章夫 (高校34期 4組)
34期 生 同窓会用 掲示板: http://ichioka34.web.fc2.com/

【参加申し込みとお願い】
参加申し込みは、日程等が確定してからお受けすることになります。
現状ではまだ、当方でご連絡先を把握できていない方がたくさんいらっしゃいます。今年の4月1日付けで同窓会誌の「澪標」が発行されましたが、このホームページをご覧になった方でお手元に会誌が届いていない場合は現住所が把握できていません。
「澪標」が届いていない34期生の方は是非とも片渕(上記の「掲示板」)までご連絡下さいますようお願い申し上げます。

「12期の広場」 6月号のラインアップ

 毎週、大阪市内でのあるレッスンの後、居酒屋で遅めの夕食をとるのですが、その店で「季節はめぐった。魚はまだか」と書いたポスタ-が目に止まりました。

 「日本さかな検定」のポスタ-です。「漢字検定」や「ご当地検定」など、○○検定がはやる昨今のこと、商業主義丸出し軽薄を地で行く感じがしないでもなかったのですが、このキャッチコピ-と大書きされた旬の魚の名前は、空きっ腹の私の興味を引くに充分でした。

 春は「桜鯛」、秋は「秋鯖」、冬は「寒鱈」とあります。成る程、季節感たっぷり、またその味もひときわ美味と、納得です。

 注目の夏ですが、「梅雨穴子」とありました。この時期、関西地方で旬の魚と云えば普通はハモではないのかとの思いがあっただけに、この魚名が意外であると同時に新鮮でした。早速、知り合いの小料理屋の大将に教えを乞うと「この時期の穴子は一年で一番旨い時期」とのことです。考えてみれば穴子もハモも、うなぎまでを加えても種としては近いようですので旬は同じなのでしょう。それにしてもニョロニョロの穴子を称して「梅雨穴子」とはよく云ったものです。生まれて初めて穴子のお刺身を食して舌鼓を打ったことを思い出し頬がゆるみます。

 6月です。関西地方ももうすでに梅雨入りしています。

 先月、13期の中務敦行さん(元読売新聞写真部長)から若狭地方の棚田と海のすばらしい写真を送っていただきました。ご覧下さい。

 田植えに励む人々の姿が見えます。今頃は棚田の早苗も梅時雨をたっぷりと浴びてぐんぐん大きくなり、青々している事でしょう。

 今年の梅雨がおだやかな慈雨であることを願いたいと思います。

 

 さて今月号のラインアップは以下の通りです。お楽しみ下さい。

 
  1. 第3回 荒川あるき             3組   西條 軍蔵
                             6組   大石橋 宏治
                             8組   榎本 進明
  2. 兵庫市岡歩こう会で西宮の史跡・酒蔵巡り    7組   張 志朗
  3. 法格言に見るイギリス法の精神 2(上)     3組   松村 勝二郎

兵庫市岡歩こう会で西宮の史跡、酒蔵巡り


現役最古の木造灯台前で全員集合です。

 5月12日、第22回兵庫市岡歩こう会に行ってきました。今回は傀儡師古跡の碑→西宮神社→白鹿酒造記念館・酒造博物館→宮水庭園→日本盛酒蔵通り煉瓦館→今津灯台などを訪ねる「西宮の史跡、酒蔵巡りウォ-キング」です。

 集合は午前10時、阪神西宮駅西口、参加者は総勢38名です。天気は前日までの激しい雨にうって変わっての爽やかな五月晴れ。薫風に加えて酒の香りまでするのではとの期待感もあってか、足取りはいつもより軽やかな感じです。

 まずは傀儡師古跡の碑を見て西宮神社です。17世紀末、このあたりに40軒を数える傀儡師(人形使い)が住み全国を行脚してえびす神社の神徳を説いてまわったそうです。西宮神社近くにこの碑がある事に納得です。

 少し歩いて「えべっさん」で有名な福の神えびす様の総本宮-西宮神社。私は初めての参拝です。「一番福競争」の赤門、石畳を通って拝殿に向かうのですが、鬱蒼とした木立を背景に持つなどの予想以上の大きさとその手入れの良さに少々驚きました。(石畳横の一般砂利敷き部にまで「帚目」が入っていました。)

 白鹿酒造記念館・酒造博物館周辺は「喜十郎邸」(白鹿酒造の当主辰馬家の洋館式邸宅で兵庫県重要有形文化財)「酒蔵」とそれを結ぶ「帳場」が並んでいます。

 記念館はいわゆる「れんがタイル」貼りの渋いおもむきの建物で「吉田五十八賞特別賞」等を受賞しています。所蔵の名品の展示に目を奪われながらも、建築設計を生業とすることからか建築物の細部に関心が行きます。酒造博物館では入って直ぐの井戸つるべらしきものにおもわずカメラを構え、往時の酒作りの工程、それに使われた道具類に興味津々、来館記念の生酒のビン詰めをお土産にもらいニコニコ顔です。

 近くの交通公園で昼食の後、恒例の「ミ-ティング」がありました。世話役を代表して13期の高見政博さんが挨拶し、それに続いて参加者全員が自己紹介です。

 参加者の中での最高齢は江本義文先生の87才で、お元気に完歩されました。歩こう会の常連でいつも元気な旧制中学42期生の大先輩は今回も5名の参加でますますの意気軒昂です。もっとも参加者が多かったのが13期で、12期は私と古藤知世子さんの二人でした。ちなみにもっとも若かった参加者は30期ですから、やはり50才を越えています。若返りが必要と云いながらもまだまだ皆さんお元気、歩こう会の主役を降りる気配はないようです。

 午後の最初は宮水庭園です。庭園となっていますが、入れません。宮水の井戸の上にステンレスの覆いが見えるだけです。灘五郷の酒作りに欠かせないのが宮水、つまり「西宮の水」で、その利用発祥の地がここだそうです。

 日本盛酒蔵通り煉瓦館を経て今津灯台に向かったのですが、この頃から爽やかな五月晴れが初夏のカンカン照りになり、日に焼けて首筋が痛い感じ。そろそろ疲れがピ-クのようです。

 今津灯台は現役最古の木造の灯台です。建設が文化7年(1810)と云いますからすでに200年になります。高さは6.7m、形がすこぶる美しい。夏日を反射して光輝く海と優美な灯台を背景に記念撮影をしました。

 帰路、阪神今津駅に向かう途中で今津小学校の独立校舎、今津六角堂(明冶15年建築)を見ましたが、残念ながら内部見学はできませんでした。

 4時前、全行程を無事に完歩して今津駅に到着、解散となりました。 

( HP委員-張 志朗 記 )


傀儡師古跡

井戸つるべ

宮水庭園

今津小学校六角堂

【中43期】 第28回 市岡終始会 開催のご報告

旧(中)43期 小林 佐平
 
去る2013年4月7日、母校同窓会館で第28回「市岡終始会」を開き、22名の参加がありました。

昭和23年4月に戦後の教育制度改革で現在の高校(新制)が発足し、私たちの期は昭和23年3月に卒業した者は旧制5年生で卒業、4月以後に市岡に留まった者は新制高校3年生で1期生として翌24年3月に卒業しました。
これが謂れで、同期会の名称を旧制の終、新制の始から取り、「終始会」と名づけました。

市岡終始会は毎年開催しており、来年は第29回になります。皆さんのお越しをお待ちしております。

「12期の広場」 5月号のラインアップ

 月並みですが、5月は新緑の季節です。筆者は武田尾近くの山肌を切り開いたニュ-タウンに住んでいるのですが、爛漫と咲き誇った4月の桜に負けず劣らず、新緑とくに芽吹きの美しさに目を奪われます。

 団地の南斜面に約20m位の巨木、メタセコイヤが一列5、6本ずつ、勾配なりに5列程、植わっているところがあるのですが、その一斉の芽吹きが見事です。

 もともとメタセコイヤの枝振りは幹から枝、小枝、またその梢にいたるまで、他の樹木に比べより細密に広がっているようです。落葉した後の樹の形は目の粗い紡錘形のほうきのようにも見え、その整った枝々から点々と芽吹きが始まると、まるで一面に薄緑の沙をかけたようです。そしてしばしの間に、沙から萌黄のカ-テンと変わって行きます。「風薫る五月」といいますが、この木立を吹き渡る風はきっと「清々しい芽吹きの香り」がするのでしょう。

 芽吹いた一葉がたくましい万緑に、そしてそのやわらかい薄緑はしたたるばかりの深緑に。山裾の萌木の緑は笑うように山尾根を目指して駆け登って行き、透け見えていた山稜をくっきりと緑で線引きします。

 

 五月晴れの空に、鯉のぼりが悠然と泳いでいます。5月は端午の節句。

 コンクリ-トの壁に記した孫の背の丈もすでに130cmをはるかに超えました。

 

 さて今月号のラインアップです。お楽しみ下さい。

  1. アンコ-ル・ワットに行ってきました。」       4組  古藤 知代子
  2. 舞州“市岡の森”お花見と圓尾君の画展の報告」   8組  八島 平玐

以上

市岡高校吹奏楽部第51回定期演奏会のご案内

今年も下記のとおり、吹奏楽部定期演奏会を開催します。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
なお、写真撮影は指定の場所で、保護者優先となっております。保護者以外の方で撮影を希望されます方は、ロビーOB受付までご相談ください。


市岡高校吹奏楽部
第51回定期演奏会
2013年4月27日(土)
開場13:00開演13:30 大東市立総合文化センター
サーティホールにて
(JR学研都市線「住道駅」より500メートル)

地図
http://www.daito-30.jp/accessmap.html


(写真は2008年の定期演奏会)

 














 

【高15期】 文庫本を出版しました

高校15期 渡辺勇三
文芸社の文庫本「夢中で宇宙・探究メモリー」640円、出版致しました。ぜひとも、「買ってください!」
宜しくお願い申し上げます。

【高14期】 古希祝賀同窓会のご案内

高校14期 仲井 徳
下記の要領で14期生の同窓会を開催します。今回は「古希祝賀同窓会」ですので奮ってご参加ください。
連絡が遅くなって申し訳ありません。
すでに、恩師5名と14期生80名の参加返信をいただいています。
此花市岡会のみなさまとも、当日懇親を図りたいと存じます。

*** 市岡高校 14期生 古希祝賀同窓会 開催のご案内 *** 
開催日時 2013年4月14日(日) 13時~(12時30分受付開始)
開催場所 ロッジ舞洲ホール
連 絡 先  090-1486-9649 (仲井 徳)

当日参加可。会費は八千円です。まだ申し込んでいらっしゃらない方、このホームページをご覧になって参加をご希望の方は、上記連絡先までご連絡お願いします。
なお、「ロッジ舞洲」はJR桜島駅からバスで15分です。

第22回兵庫市岡歩こう会のお知らせ

 春の兵庫市岡歩こう会は西宮から今津へ、西宮の史跡と酒蔵を巡ります。白鹿記念館では笹部さくらコレクションや、三熊派の日本画が見られるほか、日本一古い現役の木造灯台等、見どころ一杯です。

 コースは市街地の舗装路で坂は有りません。多数のご参加をお待ち致します。
 

桜の前で
2011年4月の「灘五郷めぐり」。遅咲きの桜の前、笑顔、笑顔です。

(記)

開催日 : 平成25年5月12日(日曜日) (雨天5月19日)
時  間 : 午前10時
集合場所 : 阪神電鉄「西宮駅」えびす口(西口)
会  費 : 1500円(入館料込、お土産付き)
その他 : 弁当飲み物各自持参
経  路 : 阪神西宮→傀儡師古跡の碑→西宮神社→白鹿記念酒造博物館→宮水発祥の地の碑→日本盛酒蔵通り煉瓦館→今津灯台→阪神今津駅

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バレーボール部 OB/OG会のご報告

平成25年3月23(土)に母校同窓会館にて、バレーボール部のOB/OG会が催されたのでご報告します。2時からの母校体育館での在校生vs.先輩の対抗試合を経て、5時半からは例によって燃料を追加しての歓談の時間となりました。今年は65期生が新たにOB/OGに加わりました。
当日のスナップ写真と併せて、今までのスナップから抜粋したものもご紹介しますのでお楽しみ下さい。

尚、少々気が早いですが、夏の例会が7月下旬頃にあると思いますので、ご都合のつく方は是非ご参加ください(その折りにはご連絡が届きます)。

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