12期の広場
12期の広場
2011年1月1日
12期の広場開設についてご挨拶(12期代表幹事 酒井 八郎)

大阪府立市岡高等学校 12期同窓会幹事会
代表幹事 酒井 八郎
あけましておめでとうございます。
私達12期生は、昨年、市岡高校卒業50周年を迎えました。
50周年を記念しての事業も、皆様のご協力、ご支援のお陰で予定通り遂行することができました。
玉田先生が、同窓会の席で、「12期は仲が良くていい!」と言われましたが、2年がかりの事業を進めるなかで、つくづく、そう思いました。本当に皆様ありがとうございました。
卒業50周年記念事業を無事おえた今、新しい取り組みとして、市岡高校同窓会のホ-ムペ-ジに「12期の広場」を開設することになりました。

チ-フの榎本進明君を中心にホ-ムペ-ジ委員(略称 HP委員)の皆さんが、新しい試みに挑戦してくれています。
かつて住み慣れた校区内から、50年経過した現在は、北海道から九州まで、また海外に生活の場を移された方を含め同期生の輪は大きく広がっています。
二年に一度の同窓会だけでは交流を深めるにも、年齢を重ねる毎に、今後むづかしくなっていくだろうと感じておりました。
その不安を解消してくれる妙案の一つが市岡高校同窓会ホ-ムペ-ジの活用です。
子供の頃、あっちこっちに「原っぱ」があり、そこで、年齢の差など関係なく、近所の子供達が寄ってきて、いろんな遊びをしたことを、憶えていませんか。
高校時代、校舎に囲まれた中央に、周りのどの教室からもよく見える中庭があったことを、憶えておられませんか。昼休みや、放課後にチョット一服、一休み、おしゃべりタイムにと、池の周囲でひとときを過ごしたことを思い出してみて下さい。
あの頃の中庭のように、誰でも、時間があれば立ち寄ることができ、友と語り合うことができる、そんな「場」に、この「12期の広場」がなればいいなと思っています。
そして、ひとつの話題を、同時に、たくさんの同級生が共有できることで、交流がより深まればとの願いが実現できると思っています。
新しい活動が始まれば、それに伴いさまざまな問題が生じてくると思いますが、HP委員を中心に、時には皆さんに呼びかけ解決に向けて力を結集していこうと考えております。
今日、こうしてめでたくその創刊号を公開できたことをうれしく思いますし、HP委員のメンバ-皆さんのご尽力に感謝申し上げます。
一人でも多くの同期の方々が、この「12期の広場」を通して、2年に一度の同期会だけではなく、より広く交流が深まればと願っています。
より豊かな「12期の広場」になりますよう、皆様のご意見、ご感想をお寄せ下さいますよう、お願い申し上げます。
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酒井様、12期の皆様
あけましておめでとうございます。
酒井さんにはいつも大変お世話になっています。
8組の川村です。
子供たちや孫たちが帰ってホッとしているところです。
昨年の母校の卒業式での酒井さんの(12期生を代表しての)スピーチに大変感銘を受けました。新しく市岡同窓生の仲間になった昨年の卒業生諸君も意気に感じてくれたことと思います。
「ダイヤモンドはダイヤモンドで磨かれる。人は人によってのみ磨かれる。」その通りだと思います。
この「12期の広場」がお互いの磨き、磨かれる場として永く活用されることを祈っています。