12期の広場
12期の広場
2011年5月1日
第4回利根川 川歩き(平成21年3月21~23日)
1日目 JR常磐線天王台駅午前10時集合。榎本が復帰し、泉、大石橋、山田、川合の5人で決行。駅近辺のコンビニで昼食を買い、バスで前回終着地点近くまで行く。ピーカンに恵まれ、堤防一面に咲き乱れる菜の花を観賞しながら快適に距離を伸ばし、午後3時過ぎに河口から100キロの地点を通過。河口から104.5キロの地点に架かる「芽吹大橋(全長540m)」でバスに乗り、宿泊地となる東武野田線愛宕駅(「キッコーマン」本社工場のある野田駅のひと駅先―柏駅から)に向かう。この日の宿は「喜久水旅館」。旅館というのはおこがましく、名前で選んだのが間違いだった、ただ寝れるだけの旅館。 それでも、近くの「キノエネ醤油」派の「うなぎの山口(04-7122-4412)」での晩餐は言うことなし。
閑話休題
ご存知のように千葉県野田市は全国有数の醤油の産地であるが、この地で醤油の生産が始まったのは、今からおよそ500年前の室町時代にさかのぼる。そんな中から1940年、当時の野田醤油、万上味醂、そして日本醤油が合併して出来たのが現在の「キッコーマン」である。一方、天保元年(1830年)創業以来、今もマニアックな醤油として残っているのが「キノエネ醤油」である。(追伸:「ピーカン」とは撮影用語で、たばこの缶入りピースの缶の色のような紺碧色、すなわち、「快晴」という意味らしい)
2日目 雨模様の天気予報がはずれ、歩くには絶好のコンディション。おまけに追い風に助けられて、飛ぶように予定地「関宿城址」のある「河口から121キロ」地点に12時ごろ到着。豪勢にもタクシーを呼び、東武野田線七光台駅の近くにある天然温泉「七光台温泉」にて疲れを癒した後、帰路途中、たまたま同線の江戸川台に住む川合宅により、奥様手作り、本場仕込みの「スパゲティ・カルボナーラ」をご馳走になる。これ以後、コース近隣の温泉詣でも恒例となる。
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