12期の広場
12期の広場
2011年6月1日
たまたまのこと
これはたまたまのことだったのですが、先日市岡12期のHPを見ていたときに杲田慶子さんの「東京12期会の有志新年会」という投稿記事が目に留まりました。新年会は平成23年2月22日(火)17時30分から、と書かれていました。私にはこの会合のご案内をいただいていたかどうか記憶にないのですが、私はこの時何をしていたのかなとこの日の行動記録を手帳で調べてみました。
平成23年2月22日17時30分、私はこの日、米国フロリダ州オーランド市のInternational Palms & Resort Hotel 11階の部屋で、同時間は東部標準時22日3時30分であり、4時のモーニングコールに起こされる30分前のベッドの中で爆睡中だったのです。何故そんなに早く起きるのか、とのことですが、5時にはオーランド国際空港に到着して、7時発のUA998便に乗り、シカゴ経由で日本に帰るためだったのです。 時計を少しバックさせますと、私は浦安市民15名と共に2月16日成田を出発して途中ワシントンD.C.を経由し、同日夜オーランド市に到着しました。オーランド市は私が住んでいる千葉県浦安市の姉妹都市という関係にあり、訪問の目的は市民交流のためです。従って、到着した翌日から2日間の公式行事が始まりました。17日はオーランド市庁舎に市長を表敬訪問し、午後はRetirement FacilityとDr. Phillips高校での日米文化交流。18日は地元の小学校と浦安市の小学校間での親善人形交換式に臨み、その後は図書館と歴史博物館の訪問と続きました。
ところで、最近ちょっと気になるニュースがあります。それは、現在日米間の交流がものすごく減っている、というものです。例えば、議員交流はほとんど存在しなくなっています。ですから、アメリカの議会にいる人の誰が日本に行ったことがあるのか、誰が日本を熟知しているのか、知る人がほとんどいなくなっているそうです。日本の国会議員も実はそのようです。それから、留学生の数も激減しているようです。日本からアメリカに留学する人はものすごく減っています。アメリカから日本に留学する人も減っています。このような状況なのですが、これは危機的と言っても過言ではないと思います。私たちがやっている市民交流は、それは本当に細々としたものですが、それでも継続してやっていけば、細くなっている日米関係のパイプを少しでも太くしていけるものと確信しています。
以上
彼は今も現役でお仕事をされている中、会社から地域社会貢献のため8日間の休暇をいただき、オーランドを訪問されました。今回で5回目の訪問と伺っています。
今後とも重松さんの活動を応援していきたいですね。
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重松さん、ご無沙汰しています。
名簿で確認したら、舞浜2丁目にお住まいだとか。大地震はいかがでしたか。
長男も舞浜2丁目に住んでいます。おかげさまで何の被害もありませんでした。直後は知人宅に疎開しましたが。
5月中旬に舞浜に行き、また今月も中旬に行ってやるつもりです。
川村さん、こちらこそご無沙汰しております。
私の家屋も幸い被害はありませんでした。
次回の会合でゆっくりお話したいですね。
その時を楽しみにしています。