12期の広場

12期の広場

HP広場が「広場」になっていますか

HP委員 8組 末廣 訂

12期のホームページができ、1年が過ぎました。

 このHPを我々同期の仲間だけでなく、広く読まれていることと思います。ただ我々が始めたこのHPの広場が広場にふさわしくお互いの意見や感想が自由に言える場となり、それが交流の場になっているのかというとまだそこまで行っていないのかなーと思います。
我々が子供の頃、公園の広場に紙芝居のおじさんが来て、四方八方から子供が集まり、5円の水飴を口にして、おじさんの紙芝居を食い入るように見たことを思い出します。そして、紙芝居が終わると、今日の物語は面白かったとか、来週はどんな話になるのか等を子供心に話し合った経験があります。

 人生も70を超えると、時々昔のことや、幼い頃の友達を思い出したりする一方、余生を静かに暮らすにはまだ少し早く、各自、自分にあった趣味やボランテア活動に精を出しておられる人もあり、人生いろいろです。

 紙芝居なら、おじさんが拍子木を「カチカチ」とたたいて音で知らせることができますが、パソコンがない人やパソコンに興味のない人には幾ら拍子木をたたいても通じません。

 文明の利器とはいえ、パソコンは音を発してくれないので、誰がどんな情報を発しているのかわかりません。しかし一旦、クリックしてパソコンの広場の中に入ってみると、九州の、北海道の、また海外にいる友達と即座に交信ができ、新たな夢を与えてくれます。

 そこには、同じ仲間としての交流ができる歓びが生まれてきます。短歌や俳句仲間、植木や庭いじりの仲間、ボランテアの苦労話等などいろいろな交流や情報交換ができる可能性がこの広場にあります。

 さあ、まずはパソコンをクリックして現在の紙芝居の広場に集まってみませんか。そして、同じ画面を見ながら、次のシーンが展開できるようにこの広場で騒いで見たいと思います。ご参加の上、ご意見ください。


最後は酒井君の会社で団欒後、お別れとなりました

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