12期の広場

12期の広場

「 12期の広場 」 5月号のラインナップ

 5月は「ゴールデンウィーク」からのスタートですね。古希を越えた「皮肉居士」としては何をもって「ゴールデン」なのかと言ってみたくなりますが、カレンダーの「旗マーク」を見るとやはり、気持ちが浮き立ちます。今年の春は、桜は遅いわ、気温は異常に低かったり高かったり。おまけに大型台風なみの超突風、ゲリラ豪雨にみまわれるなど、不順だらけであっただけに、文字通りの「風薫る5月」であってほしいと思わずにはいられません。(どんな「薫り」なのでしょう。)

 天気が良くて、暖かい日差しを浴びると溶けるように体全体の緊張がゆるみます。背筋が伸びて思わず深呼吸なんかをして、無意識に空を見上げることになるのですが、大阪の空は高層ビルの間に狭い空。特に大阪駅周辺はそれがことさらにひどくなっています。

今月はなにがなんでも、五月晴れのなか、抜けるような大きな空に会いに行きたいなどと考えてしまいます。

 さて、我が「12期の広場」5月号のラインナップは、以下の二編です。
お楽しみください。

  1. “市岡の森”お花見の報告           7組 張  志朗
  2. Theあの時-「遠足・演劇鑑賞など」      8組 川村 浩一
以 上



大阪造幣局 通り抜けの桜

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