12期の広場
12期の広場
2012年12月1日
「12期の広場」 12月号ラインナップ
今年は何かにつけて「身近に感じたこと」があります。まだまだ元気だと思っていたのに体調を崩してしまったこと。いよいよ自分にも来る時が来たのかと身構えて丁寧にお付き合いをしています。
次に、10年以上前の同窓会で8組辻紘一郎君からお話を聞いていた「再生医療」もIPS細胞がノーベル賞を受賞して、マスコミ等の丁寧な解説を聞いて一気に身近になりました。遠い夢の様な感じで脳裏の片隅にあったのですが、表舞台に現れてすっきりとしたのは筆者だけでしょうか。
また、10月の同窓会での6組小野義雄君の講演で「宇宙」が身近に感じるようになりました。宇宙は大きくて「地球はどこに浮かんでいるのだろう」と単純に不思議だったからそれ以上追求するのをやめて逃避していました。今は宇宙をもっと利用出来ないかと夢は膨らみます。
そして11月の解散劇です。政治が身近に感じるようになりました。今までは「高度な政治的判断」という高級な言葉に惑わされて、わけが分からず政治が遠くにありましたが、大阪発「第3極」がとりざたされて、わかりやすくなりましたね。高級な言葉より実践がわかりやすくしたようです。昭和30年代後半に「大阪に行って勉強して来い」と言われた時がありました。いま再びそのようなときが訪れたと実感しましたね。
いよいよ今日から12月。選挙の月でもあります。大阪発の結果も楽しみです。大阪から日本を良くするとなれば、古希を過ぎた筆者としてはもうひと頑張りせずにはいられない。来年はそんな年になるのかもしれません。
12月号のラインアップは次の通りです。お楽しみください。
- 「同窓生近況短信(最終)」-出欠返信書から-
- 第21回兵庫市岡歩こう会 6組 高見 政博
- 日曜日の尋ねびと 3組 高橋 要
- 生月島漂流記 6組 駒崎 雅哉
以 上
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