12期の広場

12期の広場

市岡十二期の皆様へ

5組 山本(古荘)久美子
 
 傘寿を迎え、コロナ禍の中でもお元気にしていらっしゃることと思います。そんな中、川村さんより十二期の広場をどうするか意見を求められ、携わっていらっしゃる方々のご苦労も顧みず、一も二もなく存続してほしいとお答えしました。帰国出来なくなった今、猶更つながっていたいと思う気持ちが強くなっています。
 この三年間、トロントも公共の建物や買い物など、閉鎖、50パーセントの人数制限・・・等を何度も繰り返し、3月14日からすべて解除、撤廃になるようですが、その時になってみないと信じていいものやら、まだまだ安心できません。
 
トロントの自宅にて。テイクアウトのお寿司で、
蟄居生活を少しでも華やかに。
私たちの状況はといえば、昨年3月、6月、12月と3回の接種を終え、少しは安心ですが、行動範囲はこの3年間変わらず、蟄居生活です。
 昨年9月にトロントを引き上げて、日本に帰国した友人のエピソードにビックリ
日本のアパートを借りるのに「高齢者であること(75歳)」「年金生活者であること」を理由にすべて断られ、2か月経ってやっと見つけたのはいいけれど、礼金、敷金、補償金など訳の分からない名前の金額を取られたそうです。礼金って誰に対するお礼でしょうか。
 日本語も随分変化しているようで、これは私たちも帰るたびに感じてきたことですが、丁寧語や敬語等々。 言葉は変化するものだから、ある程度は仕方がないのかもしれませんネ。
 丁度海岸沿いのアパートに落ち着いた時にトンガの爆発があり、一晩中津波警報が鳴り響き、慌てて飛び起き隣り近所の様子をうかがうと、皆静かだったそうです。警報には慣れっこなんでしょうか。
 私もトロントに来て46年が過ぎました。年を得るごとに日本に対する郷愁がつのります。災害が多いのが難点ですが、丁度ウクライナのニュースが世界を騒がせている今、侵略されたことがない日本ほどいい国はない、とつくづく思います。
 一日も早く安心して帰国出来る日が来ることが今一番の願いです。

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