12期の広場

12期の広場

市岡の森でお花見

 4月13日(日曜日)午前11時から、お花見(此花市岡会主催)が舞洲の市岡の森で開かれました。これは毎年、4月の第二日曜日と定められた恒例行事で、今年も旧制中学校の大先輩をはじめ、恩師の先生方、同窓会の皆さん、吹奏楽部の在校生など市岡ゆかりの皆さん百数十名が集まりました。

 天候はあいにくの下り坂で、曇天。気温も低めで、文字通りの「花冷え」でした。しかし12期を含めて同窓会の各期が記念植樹した多くの桜は今年も健在。ここを訪ねるのは一年ぶりです。今年は3月の気温が低かったので遅咲きの満開を期待したのですが、4月に入ってからの気温が一気に上がったせいか、散り始めていました。それでも木々はピンク一色、ハラハラと散る花の下で宴を楽しみました。
 


 お弁当や飲み物は此花市岡会で準備していただいたものでしたが、これが手の込んだ豪華版。さらに原清明君が準備してくれたプレミヤ付の芋焼酎で早々に出来上がり、皆さん上機嫌で、一升瓶があっと言う間に空になりました。昼日中から屋外でお酒を酌み交わしての宴会はやはり春、お花見ならではのことですね。

 12期の参加者は酒井八郎君をはじめ、川村浩一、川副研治、川西庸雄、末廣訂、高見政博、竹田裕彦、田端建機、張志朗、原清明、八島平玐の各君と北浦昌子(旧姓小寺)さん、古藤知代子さん、段中文子さん(旧姓高田)の合計14名でした。

 お花見では此花市岡会の会長である西尾賢治さん(高校21期)、同窓会会長の佐藤充利さん(高校8期)の挨拶と母校吹奏楽部の演奏がありました。

 午後1時過ぎに吹奏楽部の伴奏で校歌を斉唱しお花見は中締めとなりました。その後、12期の皆さんはすぐそばのロッジ舞洲に移動し、今秋の同窓会開催のための平成26年第1回同窓会幹事会を開きました。

 幹事会の決定事項については別記事をご覧ください。
 

 


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