12期の広場
12期の広場
2026年1月1日
訃報です。
昨年末に三通の訃報が届きました。
2024年12月12日、病気療養中であった7組の木本みつる(旧姓:勝原)さんが亡くなられました。
2025年11月11日、やはり病気療養中であった2組の坂野雅子(旧姓:堀内)さんが亡くなられました。
また、2025年11月27日、病気療養中の8組の辻紘一郎君が84才で亡くなられました。
慎んでお悔やみ申し上げご冥福をお祈り申し上げます。合掌。
木本みつるさんと筆者は3年間同じクラスでした。思い出はつきません。同窓会にも毎回出席され、何事にも自然体で穏やか、飾らず当たり前のことを当たり前に向き合う自由闊達な女性でした。同窓会を通しての交流から多くの気づきを頂きました。ご主人様からの手紙に「長年お友達でいていただいてありがとございました」とあり、その言葉が心に染み入りました。
坂野雅子さんは東京在住で市岡東京12期会の主要メンバーです。東京の同窓会でお会いし、お話をさせていただきました。小柄で慎ましく多くは話されませんでしたが、いまだに少女の面影を残した暖かいお人柄のように見受けました。息子さんが長野県の安曇野に移住してリンゴ栽培をしておられますが、そのお手伝いに安曇野に行かれることが多かったように聞いています。一度友人を介して一箱送って頂いた事があり、丹精込めて育てられた立派なリンゴをうれしく食しました。その味が思い起こされます。
辻紘一郎君は、西東京市在住でしたが、2001年7月31日に中外製薬を定年退社後、8月には再生療法の道に進み、翌年広島大学大学院非常勤講師を経て2003年4月に株)ツーセルを設立、代表取締役社長に就任し、広島との二重生活に。
東京12期会には2003年の設立時から参加されていました。最後にお会いしたのは2017年霞が関ビルでの第8回総会でした。その時には家族も広島に移住していて、広島からの参加でした。
その後、2018年には「12期の広場」の「同窓生を訪ねて」の取材に応じてくれて、広島の本社を訪問しました。その時の記事は、2018年3月1日の「12期の広場」に載っていますので、ぜひご覧ください。
かさねて、御三人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。(記:榎本進明・張志朗)
2024年12月12日、病気療養中であった7組の木本みつる(旧姓:勝原)さんが亡くなられました。
2025年11月11日、やはり病気療養中であった2組の坂野雅子(旧姓:堀内)さんが亡くなられました。
また、2025年11月27日、病気療養中の8組の辻紘一郎君が84才で亡くなられました。
慎んでお悔やみ申し上げご冥福をお祈り申し上げます。合掌。
木本みつるさんと筆者は3年間同じクラスでした。思い出はつきません。同窓会にも毎回出席され、何事にも自然体で穏やか、飾らず当たり前のことを当たり前に向き合う自由闊達な女性でした。同窓会を通しての交流から多くの気づきを頂きました。ご主人様からの手紙に「長年お友達でいていただいてありがとございました」とあり、その言葉が心に染み入りました。
坂野雅子さんは東京在住で市岡東京12期会の主要メンバーです。東京の同窓会でお会いし、お話をさせていただきました。小柄で慎ましく多くは話されませんでしたが、いまだに少女の面影を残した暖かいお人柄のように見受けました。息子さんが長野県の安曇野に移住してリンゴ栽培をしておられますが、そのお手伝いに安曇野に行かれることが多かったように聞いています。一度友人を介して一箱送って頂いた事があり、丹精込めて育てられた立派なリンゴをうれしく食しました。その味が思い起こされます。
辻紘一郎君は、西東京市在住でしたが、2001年7月31日に中外製薬を定年退社後、8月には再生療法の道に進み、翌年広島大学大学院非常勤講師を経て2003年4月に株)ツーセルを設立、代表取締役社長に就任し、広島との二重生活に。東京12期会には2003年の設立時から参加されていました。最後にお会いしたのは2017年霞が関ビルでの第8回総会でした。その時には家族も広島に移住していて、広島からの参加でした。
その後、2018年には「12期の広場」の「同窓生を訪ねて」の取材に応じてくれて、広島の本社を訪問しました。その時の記事は、2018年3月1日の「12期の広場」に載っていますので、ぜひご覧ください。
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