12期の広場
12期の広場
2026年1月1日
「12期の広場」2026新春号のラインアップ
新しい年、2026年が明けました。謹んで新年のお喜びを申し上げます。また皆様方とご家族一同様のご健康とご多幸を祈念いたします。
今年は午年。去年が巳年でしたからこれで、12期は全員が8回目の年女、年男の年を迎えたことになります。素直に、年女、年男宜しく福を授かりたいものです。ただ、9回目はと問われるとウン・・・ですね。

例年のことですが、師走の力仕事は私の担当でした。と言っても主にはサッシュ拭き、ガラス磨きと重い物の買い出しです。体力と気力に合わせこなして大晦日。紅白歌合戦を見て除夜の鐘を聞き、日めくり暦の残り一枚をめくって、お正月です。
不思議ですね、やはり気持ちがあらたまります。
迎春花と正月飾り、正月膳らはさらに慎ましやかになり、賀状も少なくなりました。でも新年を迎え祝う喜びと感慨は格別で、また一層に深くなって行くようです。
振り返れば、わけのわからないトランプ関税に始まり、米騒動を含む物価高、酷暑に大火に豪雨、竜巻、クマ騒動、留めは震度6強の青森県東方沖地震で暮れた2025年でした。年々暮らしにくくなっていくようですね。AIなどの今の“はやり”にいたっては、とてもついて行けず、少々おおげさに言えば周回遅れの徒競走。良い事や嬉しいことも少なからずあったはずなのに、実感は“なんとかまた一つ齢を重ねた”です。
新年はなにがなんでも良い年になってほしいと願うばかりです。難題が山積する世事に目を向けると、そうすんなりとはいかないようです。『禍福はあざなえる縄の如し』とよく言われるように、ここは「亀の甲より年の功」と慌てず騒がず、それなりに新年の日々に向き合あって行こうと思っています。
何かいいことは無いかとネットのAIに聞いてみました。上手くいきませんでした。でも2月にミラノ・コルティナ冬季オリンピック、3月に野球のWBC、6月にサッカーワールドカップなどが開催されることは確認できました。若人のきらめく心技体を存分に楽しみたいとも思っています。
上の写真は2020年の新春号に掲載された高見政博君の「四季の花籠」から転載しました。左は「福寿草」右は「ゆき割り草」です。可憐な花に目をうばわれながらも、その逞しさに感じ入ります。
さて「12期の広場」ですが、今号の2026新春号をもって、年4回の定期更新を停止することになりました。したがってこのラインアップも最終回です。永々と拙文にお付き合いいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。
「12期の広場」は「いつでも、どこでも、だれとでも同期会」のキャッチフレーズで2011年1月に開設しました。以来15年、スタート時は毎月の更新で、2019年からは年4回の季刊更新としてきましたが、寄る年波には勝てず、更なるギャダウンをして、投稿があった場合や、皆さんへのお知らせがある場合にかぎり、更新(随意更新)することにします。これは「12期の広場」を閉鎖することではありません。今まで通りクリックしてバックナンバーを含めてお楽しみいただければ幸いです。
「12期の広場」2026新春号のラインアップは以下の通りです。ご覧ください。
今年は午年。去年が巳年でしたからこれで、12期は全員が8回目の年女、年男の年を迎えたことになります。素直に、年女、年男宜しく福を授かりたいものです。ただ、9回目はと問われるとウン・・・ですね。

例年のことですが、師走の力仕事は私の担当でした。と言っても主にはサッシュ拭き、ガラス磨きと重い物の買い出しです。体力と気力に合わせこなして大晦日。紅白歌合戦を見て除夜の鐘を聞き、日めくり暦の残り一枚をめくって、お正月です。
不思議ですね、やはり気持ちがあらたまります。
迎春花と正月飾り、正月膳らはさらに慎ましやかになり、賀状も少なくなりました。でも新年を迎え祝う喜びと感慨は格別で、また一層に深くなって行くようです。
振り返れば、わけのわからないトランプ関税に始まり、米騒動を含む物価高、酷暑に大火に豪雨、竜巻、クマ騒動、留めは震度6強の青森県東方沖地震で暮れた2025年でした。年々暮らしにくくなっていくようですね。AIなどの今の“はやり”にいたっては、とてもついて行けず、少々おおげさに言えば周回遅れの徒競走。良い事や嬉しいことも少なからずあったはずなのに、実感は“なんとかまた一つ齢を重ねた”です。
新年はなにがなんでも良い年になってほしいと願うばかりです。難題が山積する世事に目を向けると、そうすんなりとはいかないようです。『禍福はあざなえる縄の如し』とよく言われるように、ここは「亀の甲より年の功」と慌てず騒がず、それなりに新年の日々に向き合あって行こうと思っています。
何かいいことは無いかとネットのAIに聞いてみました。上手くいきませんでした。でも2月にミラノ・コルティナ冬季オリンピック、3月に野球のWBC、6月にサッカーワールドカップなどが開催されることは確認できました。若人のきらめく心技体を存分に楽しみたいとも思っています。
上の写真は2020年の新春号に掲載された高見政博君の「四季の花籠」から転載しました。左は「福寿草」右は「ゆき割り草」です。可憐な花に目をうばわれながらも、その逞しさに感じ入ります。
さて「12期の広場」ですが、今号の2026新春号をもって、年4回の定期更新を停止することになりました。したがってこのラインアップも最終回です。永々と拙文にお付き合いいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。
「12期の広場」は「いつでも、どこでも、だれとでも同期会」のキャッチフレーズで2011年1月に開設しました。以来15年、スタート時は毎月の更新で、2019年からは年4回の季刊更新としてきましたが、寄る年波には勝てず、更なるギャダウンをして、投稿があった場合や、皆さんへのお知らせがある場合にかぎり、更新(随意更新)することにします。これは「12期の広場」を閉鎖することではありません。今まで通りクリックしてバックナンバーを含めてお楽しみいただければ幸いです。
「12期の広場」2026新春号のラインアップは以下の通りです。ご覧ください。
以 上
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