12期の広場
12期の広場
2014年11月1日
恩師の先生方からのメッセージ
今回の同窓会に北村彰一先生と福井金治先生のお二方にご臨席賜りました。残念ながら御前保子先生、江本義文先生、吉田安雄先生、田中順三先生、平賀正男先生は都合によりご欠席でした。
田中先生と平賀先生は17期同窓会とかさなり、連絡の先に来た17期同窓会の方に行かれました。
田中、平賀先生の返信葉書のメッセージは次の通りです。
「大変残念ですが、当日市岡17期生の同窓会が開かれ、それに重なります。私としては3年間通して受け持った期ですので、そちらの方に出席いたします。12期会の盛会を祈ります。昨年7月に不慮の事故で右足を負傷(骨折)杖に頼らざるを得ない身障者になりました。多少不便ではありますが、何とか独居生活を送っています。今、83才です。もう少しがんばります。」(田中先生)
「17期同窓会の案内(10月19日昼)が先に来ており、そちらに出席の返事を出していますので失礼します。」(平賀先生)
御前先生からは「ご案内有難うございます。今年、米寿を迎え、年のわりに元気な方だと思っておりましたが、最近視力が衰え足元が危なくなりました。出席したいのは山々ですが、失礼させて頂きます。どうぞ皆様によろしくお伝え下さい。御盛会をお祈りしております。」
とのご返事を頂きました。吉田先生からも「小生高齢となり、最近は遠方への外出を控えております。御了承願います。同窓会の御盛会と皆様の御健勝を祈念いたします。」とのお言葉を頂きました。
江本先生からのメッセージには以下のようにありました。
「ご丁重な御案内を頂き、ありがとうございます。独居11年、88才。緑内障と加齢黄班症で目がかすんで天眼鏡が頼り。電話の番号もよく見えません。心臓の弁が故障して血流が乱れ、不整脈と心不全で声が出ませんので失礼いたします。」
ご高齢である恩師の先生方がご健在でいらっしゃることはうれしいかぎりですが、お体に不具合があることをお聞きしますとやはり心が痛みます。
くれぐれもご自愛いただき、ご長寿なされることをお祈りいたしまして、恩師のメッセージ紹介といたします。
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