12期の広場

12期の広場

「12期の広場」 5月号 ラインアップ

 5月、新緑が本当に美しい時期です。朝の散歩で少し足をのばし、通学路の傍の見晴し台付近まで行くと目の前になだらかな山並みが続いているのですが、今はまさに清々しい緑の「山笑う」です。深い常緑樹の緑の中に一かたまりや帯状に新緑がかぶさりながら連なるさまは例年とはまた違う格別の印象。耳をすませば笑い声さえもきこえるのではと思ってしまいます。先月は「菜種梅雨」の言葉通り、雨がよくふりました。お天気もほとんどが雨または曇り、時には嵐のような風と「花冷え」の寒気がありましたがここにきてやっと一段落。晴天がつづきで気温もぐんぐん上がっています。立夏目前で、野も山も貯めに貯めた力をあわただしく爆発させているようです。
 真新しいランドセル姿の一年生たちが目の前を通りすぎます。聞くとはなしに聞こえるお喋りはたわいもない話題、笑いといたずら声がはじけて微笑ましいかぎりです。朝日を背中に光らせながら、歩いては走り、走っては歩いて学校に向かう姿に気持ちが暖かくなります。
 我が家の庭でも、今年も駄目かなと思っていたきりしまつつじが、見事な花をたくさんつけ、追いかけるように小でまり、大でまりが今盛りです。
 以前この欄で、5月がゴールデンウイークから始まることについて皮肉っぽいコメントを書いたことがあります。しかし今年は素直に喜んでいます。その訳は二つです。4月から一年だけ某法人の委嘱職員になり週4日のサラリーマン勤務が始まった事と岡山から孫が来る事です。今まで自営であっただけに通勤や仕事の時間は自由になったのですが、サラリーマンになるとそうは行かないようです。当たり前のことながら、出勤、退勤は勿論、昼食休み時間の1時間も皆さんに合わせてのきっちりです。そうなるとカレンダーの連休はありがたい骨休めになります。有給休暇を上手にはさむと何日連続して休めるかなど、ほとんど初体験の「サラリーマン的思考」が新鮮です。とは言っても、今どきの若者のように豪華なレジャーの計画があるわけではなく、行きあたりばったりの休日を過ごすだけのゴールデンウイークになることでしょう。
 
 さて「12期の広場」5月号のラインアップは次の通りです。お楽しみ下さい。
 
  1.  「市岡の森 お花見会
  2.  「韓国語の入門コースを終えて」             4組   藤田 勝利
  3.  「思い出を綴る(4)」                     3組  石井 孝和
  4.  「寒川君のオンステージを聞きに行きました」       7組  張  志朗
 
以 上

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