12期の広場

12期の広場

寒川君のオンステージを聞きに行きました

 3月29日(日曜日)大阪のいずみホールで4組の寒川詔三君が所属する『同志社混声<シャンテ>創立25周年記念コンサート』があり、市岡高校の同窓生6名が行きました。
 同窓生で行ったのは酒井八郎君、松田修蔵君、八島平八君、八島節子さん、段中文子さんの5名と私です。松田君は奥様とご一緒でした。
コンサート終了後に会場入り口で撮りました
右から、酒井、段中、八島夫妻、張
 当日はあいにくの雨模様、しかし観客席は、創立以来30回近いコンサートを通じての固定ファンが多いように見受けられ800余席が満席でした。
 寒川君は同志社大学の卒業で、在学時から大学の混声合唱団に所属しており、卒業後もそのOB・OGが中心になって結成された「同志社混声<シャンテ>」に参加してこられたそうです。会場でもらったパンフレットで初めて知ったのですが、今回の合唱団メンバーには関東や九州など遠来のメンバーや、ご夫婦や親子での出演があるなど大層幅が広く、その熱意もなみなみならぬものであったようです。
 コンサートは、ソプラノが幸田浩子さん、メゾソプラノが岡本明美さん、テノールが小貫岩夫さん、バリトンが小玉晃さんとプロの声楽家4名を中心に前列に約40名のオーケストラ、後列に80数名の混声合唱団の編成で始まりました。

今回のコンサート写真が間に合いませんでした。2009年の創立20周年記念演奏会の写真です
 第1部はバッハのマニフィカートニ長調、第2部がモーツアルトのレクイエムニ短調でした。
私にとってはひさびさのコンサート、冒頭からの合唱のハーモニーに引き込まれました。第2部のレクイエムは約1時間を越える大作で独唱や重唱、混声合唱を含めて心に響く素晴らしい演奏でした。特に合唱団員の表情は歌う喜びが一杯で、老いも若きも心一つの一体感は感動ものでした。
 寒川君はベース担当。膨大な譜面を完璧に暗譜して指揮(高橋秀明さん)や合唱の流れに溶け込んでの集中で、同窓生ながらその姿にほれぼれ。また「合唱にはまった」と言っていた事や彼が敬虔なクリスチャンであることがストレートに伝わる感じで同窓生として誇らしく思いました。
 コンサート後、寒川君にお願いして以下のようなコメントを頂きました。
 「私と同期の高橋秀明君が、指揮者としてモーツァルトとバッハのニ大曲を仕上げた今回の25周年記念コンサートは、多くのお客様から感動した、表現力が素晴らしかったとの称賛をいただくことができ、本当に感謝しています。また今回は、市岡高校の同期生も駆けつけてくださり、コンサートを通して市岡の絆の強さも実感できました。ありがとうございました。
 指揮者の高橋君が恩師として尊敬しヴォイストレーニングや指揮法を学んだ故・林達次先生は、かつてシャンテの演奏会に出席され、レセプションで次のように、コメントを下さいました。最初は『シャンテはピュアな合唱団』 二回目は『シャンテはエレガントな合唱団』との表現で評価、励ましてくれました。もし、林先生がご健在であったら、今回はどのようにコメントされるかなと、私なりに想定してみました。『25歳になった合唱団員の一人ひとりの体型のように、丸みを帯びたメロウな合唱団』とおっしゃられるような気持ちがいたします。この4月12日、シャンテは、新たなゴール(演奏曲)にむけ、スタートをきりました。」
(記:張 志朗)

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