12期の広場

12期の広場

第3回 美術文化の作家展

8組 榎本進明
 去る8月21日(月)東京みゆき通りの「銀座ギャラリー 向日葵」で行われました。
圓尾君からは1ヶ月ほど前にお誘いをいただいたので、初日のパーティーに出席しました。
集まった同期生は、平松、大石橋、山田、榎本、西條、萩原の6名。圓尾君を入れて7名の同期会となりました。
 早速作品を拝見。彼から「何か評してほしい」と言われても我々は評するほどの力量もなく、同期のよしみで遠慮なく「いつもと変わらない」とか「子供は孫か?」とか「墨ですか」とかたわいもないことを聞くだけ。今まで聞かれたこともなかったので、芸術鑑賞のセンスのなさを暴露。
今後、上の人物(孫)の左右に1枚ずつ絵を足して完成形にする構想があるようです。
  話し込んでいるうちにパーティーの開始です。リーダーの浅野さんのご挨拶の中で、この会の設立趣旨は日本中の優秀な作家の掘り起こしと援助であると仰っていました。そして、乾杯のあと、全16人の出展者が作品の紹介と説明をされ談笑となりました。
 紹介された中で印象に残った数人の方をご紹介します。岡山のかたで、ご自宅が全焼となり作品も焼け、今回の出展は難しいと連絡があったのですが、しかし
小さな作品なれど、頑張って送ってくださった作品「祈り」がありました。
 

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