21期
21期
2009年7月24日
46年ぶりの皆既日食(西岡)
皆既日食帯へヨットで向かいました!
今回は、波風共にきつくて、種子島に着くのがかなり大変でした。30時間くらい波風に叩かれて種子島についてそこで何人か拾って更に南下する予定でしたが梅雨前線が南下し天候があれてヨットではかなりきつくなりそうでしたが、現地のヨット仲間の好意で大型の漁船に乗れることになり、22日に皆既日蝕帶まで南下できることになりました。しかし、トカラ諸島あたりまで梅雨前線が南下して来ていて、高速の漁船で雲の切れ目を探して走り回っているうちに皆既になりました。雲の切れ目からちらちらと欠けていく太陽は見えたのですがダイアモンドリングなどは見える状態には遂になりませんでした。
しかし、頭上から真っ暗になり周囲の水平線付近だけが明るい不思議に鳥肌が立つよう経験でした。この場所に来るまで結構なトラブルに見舞われ、何度も断念の危機は有ったのですが、でもなんとか目的を達成できて、まあ、完全な皆既日蝕は見られませんでしたが、いい経験を重ねることができました。ちなみに種子島から一緒になった人は「ガラスの仮面」の作者さんでした。
(西岡)



今回は、波風共にきつくて、種子島に着くのがかなり大変でした。30時間くらい波風に叩かれて種子島についてそこで何人か拾って更に南下する予定でしたが梅雨前線が南下し天候があれてヨットではかなりきつくなりそうでしたが、現地のヨット仲間の好意で大型の漁船に乗れることになり、22日に皆既日蝕帶まで南下できることになりました。しかし、トカラ諸島あたりまで梅雨前線が南下して来ていて、高速の漁船で雲の切れ目を探して走り回っているうちに皆既になりました。雲の切れ目からちらちらと欠けていく太陽は見えたのですがダイアモンドリングなどは見える状態には遂になりませんでした。
しかし、頭上から真っ暗になり周囲の水平線付近だけが明るい不思議に鳥肌が立つよう経験でした。この場所に来るまで結構なトラブルに見舞われ、何度も断念の危機は有ったのですが、でもなんとか目的を達成できて、まあ、完全な皆既日蝕は見られませんでしたが、いい経験を重ねることができました。ちなみに種子島から一緒になった人は「ガラスの仮面」の作者さんでした。
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