お知らせ
2011年
2011年5月1日
母校吹奏楽部OB・OGバンド演奏会 「想い出すままに」(特別寄稿)
「ひとつの曲をきっちりと演奏し終えた時の充実感、満足感、これに勝るものは無い。もう一度この充実感を味わいたくてOBバンドに参加しました。」
2007年夏、所謂還暦の祝いに家族が楽器(トロンボーン)をプレゼントしてくれたのですが、40年余りもブランクがあるのに、楽器を貰っても今更1人でどうするのと思っていたら、OBバンドを結成するとの連絡があり、何度も何度も躊躇った末に弁天町まで出てきました。その後同期の積川(旧姓土川 フルート)君も練習見学に着て「虫が湧いた」と即楽器を購入、入団してきました。楽器をプレゼント何ぞと大胆なことをするのにはこんな伏線がありました。
1993年秋、後輩から現役生徒と合同で学外演奏会をするが参加しませんかと、この時も散々躊躇った末に、楽器も無いのに思い切って参加することにしました。冒頭の言葉のように、又まだ小さかった子供たちにお父さんの頑張っている後姿でも見てもらおうとの想いからで、現役生から楽器を借りて練習に臨みました。半年余りの練習後本番に出演しそれなりの充実感を味わいましたが、30年のブランクの後この短期間の練習では充分な音が出る筈も無く、「あー、もっと練習したかった!」で終わりました。
1967年春、1浪後希望していた学科に入学して、大学でもトップクラスにいた吹奏学部か オーケストラに入ってオーボエを吹きたいとずっと思っていたのが、どちらかを決め兼ねている内に70年の嵐の真っ只中に入り以後長い間音楽とは無縁の生活になりました。
1963年、当時市岡高校では2年生の秋の文化祭が終われば受験勉強のためクラブ活動は終了、部活から引退することになっていました。1年生の文化祭が終わって、何故か退部する部員が続出し、卒業アルバムのように残った部員は僅かになり、この人数で一体何が出来るねんという有様になりました。音楽室を共有するコーラス部の後で細々と活動を続けることになります。

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2011年5月1日
「市岡の森」でお花見の会が開かれました。
4月10日、午前11時から舞州「市岡の森」で此花市岡会主催の「お花見の会」が開かれました。絶好の「花見日和」、風は微風、花はほぼ満開。恩師の先生方、諸先輩、同窓生はじめ後輩のみなさんほか市岡ゆかりの人達を含め約200人程度(私の勝手な見立て)が集まりました。
12期同窓生は代表幹事の酒井さんはじめ20名が参加しました。(顔ぶれは写真をご覧ください。)
遠来の友は村木雅章さん、駒崎雅哉さん、柏木赫子さんの3名です。
三重県松阪在住の村木さんは現在癌闘病中ですが、元気一杯。酒井さんの家に前泊しての参加で、食べること飲むことに割り勘負けなし、冗談を連発しては私達を笑わせてくれました。柏木さんも三重県(津市)からの参加で、ご本人は「遠来なんておかしい。津は近いのよ!」と笑顔で話しておられましたが、察するに相当な早起きをされての参加のようで、ありがたいことです。
駒崎さんは九州長崎県生月島で悠々自適の「にわか漁師」(失礼な言い方でゴメン)をしているそうです。前日所用のため大阪の自宅に戻ってこられていての参加です。先日5kgの高級魚「くえ」を(九州地方では「あら」というそうです。)釣り上げたそうで、キロ1万円もする魚を仲間内で食べてしまって「もったいないことをした」と笑っていました。
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2011年5月1日
奈良市岡歩こう会へのお誘い
恒例の「奈良市岡歩こう会の例会」の案内が届きました。
日時は5月22日で、伊勢本街道と室生古道約7Kmを歩く予定です。この歩こう会には毎回12期同窓生有志が参加しており、今年も多くの先輩、後輩ともども新緑の中、ハイキングを楽しみたいと思います。12期の皆さんふるってご参加下さい。
以下にそのお知らせを掲載します。また高校13期の中務敦行さんからの「奈良市岡歩こう会の紹介文」を掲載します。
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春の歩こう会は奈良・宇陀の伊勢本街道と 室生古道を歩きます。 少しアップダウンがありますが、約7キロ の道のりです。古い民家や山林、田んぼや 畑を見ながらの散策です。 お誘い合わせに上多数ご参加ください。お 待ちしています。 |
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記
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2011年5月1日
第4回利根川 川歩き(平成21年3月21~23日)
1日目 JR常磐線天王台駅午前10時集合。榎本が復帰し、泉、大石橋、山田、川合の5人で決行。駅近辺のコンビニで昼食を買い、バスで前回終着地点近くまで行く。ピーカンに恵まれ、堤防一面に咲き乱れる菜の花を観賞しながら快適に距離を伸ばし、午後3時過ぎに河口から100キロの地点を通過。河口から104.5キロの地点に架かる「芽吹大橋(全長540m)」でバスに乗り、宿泊地となる東武野田線愛宕駅(「キッコーマン」本社工場のある野田駅のひと駅先―柏駅から)に向かう。この日の宿は「喜久水旅館」。旅館というのはおこがましく、名前で選んだのが間違いだった、ただ寝れるだけの旅館。 それでも、近くの「キノエネ醤油」派の「うなぎの山口(04-7122-4412)」での晩餐は言うことなし。
(さらに…)2011年5月1日
第5回利根川 川歩き(平成21年9月30日~10月1日)
1日目 前回終着地点最寄りの東武野田線川間駅にAM9:30に集合。そこに泉の山仲間の奥方と称されるマドンナが!聞き及べば、幼少の頃東武日光線の栗橋近辺に住んでおられ、よく利根川の土手での電車を眺めた思い出があり、われらの利根川歩きの話を泉がし、丁度今回その周辺に差し掛かるのを聞いて、懐かしくなって参加されたということ。マドンナは遠泳の選手をされているとのことで、その健脚ぶりは男も顔負け。それにしても、還暦を過ぎたとはいえまだおとろえていない?男5人(泉、榎本、大石橋、山田、川合)の集団に単身参加されるとは!いかに泉が信用されているかということの証だと言えるだろう。家を出た朝6時ごろはかなりの雨が降っていたが、マドンナ効果もあったのか、雨は上がり、江戸川との分流地点「関宿閘門」を出発、マドンナ待望の東武日光線の電車を土手から眺め、竹下登総理大臣の「ふるさと創生」1億円で建てたという「加須未来館」(開店休業状態)のあるこの日の終着地点(河口から約135キロ)にPM3:00ごろ到着。そこから市内循環バス(100円)でわれら男は日帰り温泉「いなほの湯」で途中下車、マドンナは帰路の東武伊勢崎線加須駅へ直行。何事も起こらずマドンナと無事お別れ...。夜はその日の宿、加須第一ホテル(思えば壮行会をした犬吠埼京成ホテルから久しぶりの近代的設備の宿)近隣の「料亭若葉(0480-66-0523)」にて、恒例のうなぎ晩餐会を満喫する。
2011年4月26日
訃報
62期のトロンボーン奏者である金田香穂さんが、4月25日、お亡くなりになりました。
ご逝去を悼み、心よりご冥福をお祈り申しあげます。
告別式 4月27日(水) 12時から13時
式場:大阪市立北斎場
2011年4月25日
第39 期同窓会のお知らせ『リハーサルをおこないました。』
2011年4月24日
吹奏楽部 第49回定期演奏会のご案内
写真は、2月20日に開催された、第三回OB・OGバンド
演奏会にお集まりくださった、吹奏楽部18期~22期の方々です。(うしろの赤い服の方は26期ブラバンOB会長、武友さん)
20期の松居さん(前列右端、旧姓嶋田さん)が鎌倉からフルートでOBバンドに出演され、18期の高橋さん(中列真ん中)もトロンボーンで連続出演されました機会に、懐かしい面々が会場に揃われました。
先輩方の熱い想いを引き継いだ現役生の定期演奏会が、まもなく開催されます。
みなさまのご来場をお待ちしています。
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2011年4月11日
第39 期同窓会のお知らせ「まだまだ追加参加OKです」
2011年4月8日
第39 期同窓会のご案内
現在約80名の参加です。河島先生、大谷先生、阿部先生、山本(貴)先生も来られます。
まだまだ参加受け付けております。
拝啓
早春の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
卒業後はじめての同窓会を下記のとおり開催する運びとなりました。同窓会には、これまで我校で教鞭をとられた先生方もご出席頂くこととなっておりますので、皆様お誘い合わせの上、ご来会くださいますようお願い申し上げます。
是非、ご友人にもお声掛け下さい。
- 「同窓会ホームページ・名簿システムをリニューアルしました」について
林芳子(リム パンジャ)さんより: - 「ひろばリバイバル」について
川村 浩一さんより: - 「市岡高校18期生同窓会」について
堀義昭さんより: - 「【高37期】2024年市岡高校37期生同窓会のご報告」について
中間 實徳さんより: - 「市岡高校卓球部OB会「市卓会」 第27回会長杯卓球大会開催」について
水谷晴信さんより: