お知らせ
2013年
2013年6月29日
平成25年度の同窓会総会が開かれました
司会・会長挨拶、24年度決算・会計監査報告を経て、平成25年度の予算案が承認されて総会は閉会となりました。
お待ちかねの懇親会では、遠く仙台から駆け付けた長谷川啓三さん(高校21期)から出版予定の「震災川柳」の紹介がありました。また、ほぼ恒例に定着した感のある吹奏楽部(OBOGチーム)の演奏では、新しい演目として演歌のメドレーが加わりました。
スナップ写真を掲載しますので、ご覧ください。
2013年6月29日
第13回「此花市岡会」総会が開かれました
2013年6月18日
【高46期】☆もうすぐ20周年同窓会
久しぶりに旧友と会って語り明かし、素晴らしい夏の想い出をつくりませんか?!
皆様お誘い合わせの上奮ってご出席下さいますようお願い申し上げます。
* * * 開 催 次 第 * * *
会の名前 | 46期☆もうすぐ20周年同窓会 |
開催日時 | 2013年8月17日(土) 18:00~ |
開催場所 | ホテル阪急インターナショナル |
連 絡 先 | 代表世話役 :中村 岳人 (高校46期) E-mail: leonard-ichioka☆memoad.jp ※ 迷惑メール対策のため☆を@(小文字)に変更してご利用ください。 |
【参加申し込みとお願い】
参加希望の方は、氏名・ご連絡先等を添えて、上記までメールで申し込んで下さい。
ところで、今年の4月1日付けで同窓会誌の「澪標」が発行されましたが、このホームページをご覧になった方でお手元に会誌が届いていない場合は現住所が把握できていません。
「澪標」が届いていない46期生の方も、「異同通知」と併せて、是非上記まで連絡先をお知らせ下さいますようお願い致します。
地図あります
2013年6月11日
【高34期】同期会のお知らせ
高校34期 片渕 章夫
市岡高校 34期 生の学年同窓会を、下記要領で準備しております。まだ詳細は決まっておりませんが、皆様お誘い合わせの上奮ってご出席下さいますようお願い申し上げます。
* * * 開 催 次 第 * * *
会の名前 | 市岡高校 34期 同期会 |
開催日時 | 平成25年10月12日(土) 17:00~ を予定 |
開催場所 | ホテルベイタワー大阪 を予定 |
連 絡 先 | とりあえずの発起人 管理人 :片渕 章夫 (高校34期 4組) 34期 生 同窓会用 掲示板: http://ichioka34.web.fc2.com/ |
【参加申し込みとお願い】
参加申し込みは、日程等が確定してからお受けすることになります。
現状ではまだ、当方でご連絡先を把握できていない方がたくさんいらっしゃいます。今年の4月1日付けで同窓会誌の「澪標」が発行されましたが、このホームページをご覧になった方でお手元に会誌が届いていない場合は現住所が把握できていません。
「澪標」が届いていない34期生の方は是非とも片渕(上記の「掲示板」)までご連絡下さいますようお願い申し上げます。
2013年6月1日
「12期の広場」 6月号のラインアップ
毎週、大阪市内でのあるレッスンの後、居酒屋で遅めの夕食をとるのですが、その店で「季節はめぐった。魚はまだか」と書いたポスタ-が目に止まりました。
「日本さかな検定」のポスタ-です。「漢字検定」や「ご当地検定」など、○○検定がはやる昨今のこと、商業主義丸出し軽薄を地で行く感じがしないでもなかったのですが、このキャッチコピ-と大書きされた旬の魚の名前は、空きっ腹の私の興味を引くに充分でした。
春は「桜鯛」、秋は「秋鯖」、冬は「寒鱈」とあります。成る程、季節感たっぷり、またその味もひときわ美味と、納得です。
注目の夏ですが、「梅雨穴子」とありました。この時期、関西地方で旬の魚と云えば普通はハモではないのかとの思いがあっただけに、この魚名が意外であると同時に新鮮でした。早速、知り合いの小料理屋の大将に教えを乞うと「この時期の穴子は一年で一番旨い時期」とのことです。考えてみれば穴子もハモも、うなぎまでを加えても種としては近いようですので旬は同じなのでしょう。それにしてもニョロニョロの穴子を称して「梅雨穴子」とはよく云ったものです。生まれて初めて穴子のお刺身を食して舌鼓を打ったことを思い出し頬がゆるみます。
6月です。関西地方ももうすでに梅雨入りしています。
先月、13期の中務敦行さん(元読売新聞写真部長)から若狭地方の棚田と海のすばらしい写真を送っていただきました。ご覧下さい。
田植えに励む人々の姿が見えます。今頃は棚田の早苗も梅時雨をたっぷりと浴びてぐんぐん大きくなり、青々している事でしょう。
今年の梅雨がおだやかな慈雨であることを願いたいと思います。
さて今月号のラインアップは以下の通りです。お楽しみ下さい。
- 第3回 荒川あるき 3組 西條 軍蔵
6組 大石橋 宏治
8組 榎本 進明 - 兵庫市岡歩こう会で西宮の史跡・酒蔵巡り 7組 張 志朗
- 法格言に見るイギリス法の精神 2(上) 3組 松村 勝二郎

2013年6月1日
第3回 荒川歩き (平成25年4月21日(日)~22日(月))
前回が昨年の5月27~28日だったので、実に1年振りの開催となる。
JR高崎線、鴻巣駅に午前9時半集合、大阪から川西君がカメラマン・レポーターとして参加してくれる予定であったが、直前に都合がつかなくなり、また利根川以来の連続参加記録をのばすべき山田君が、愛妻の母上の49日法要の為参加できなかったのは残念である。

今回のメンバーは泉、榎本、川合、大石橋、西條の5人。もともと昨秋に計画されていた第3回であるが、榎本君の原因不明の奇病により延期、再開も危ぶまれていたが、医者の見立てを裏切る驚異的な回復ぶりを皆で喜びつつ歩きはじめた。
4月も下旬だというのに前夜来の風雨で寒く、中止かと思いきや、リーダーの西條の励まし?に押し出された。御成橋の右岸を出発して1時間、吉見総合運動公園のテントを借りて小休憩、本格的に雨と寒さに備えた。土手に上がり、雨に洗われて、きれいに咲きそろった菜の花を鑑賞しながら北上する。
吉見ゴルフ場近くになると雨も上がり初め、リーダーの決行判断に納得、荒川水管橋、玉作水門を経て熊谷市民健康スポーツセンターで昼食とする。寒いので、ロビーを借用してコンビニおにぎりや、地元のおばさん手作りの弁当を楽しむ。14時半ごろ久下橋を渡り、荒川左岸の歩きとなる。この辺りから雲が切れて、赤城山や榛名山が優しい姿を現す。相変わらずの強風のなかを、ようやくの思いで荒川大橋までたどり着く。年齢とともに疲れが早くなり、当初予定のゴールの熊谷大橋はあきらめ、本日の宿泊地、熊谷駅近くの老舗、ロイヤルホテル・スズキに早めのチェックイン。夜は駅前居酒屋『酒悦』でカンパイ!
(さらに…)
2013年6月1日
兵庫市岡歩こう会で西宮の史跡、酒蔵巡り
5月12日、第22回兵庫市岡歩こう会に行ってきました。今回は傀儡師古跡の碑→西宮神社→白鹿酒造記念館・酒造博物館→宮水庭園→日本盛酒蔵通り煉瓦館→今津灯台などを訪ねる「西宮の史跡、酒蔵巡りウォ-キング」です。
集合は午前10時、阪神西宮駅西口、参加者は総勢38名です。天気は前日までの激しい雨にうって変わっての爽やかな五月晴れ。薫風に加えて酒の香りまでするのではとの期待感もあってか、足取りはいつもより軽やかな感じです。
まずは傀儡師古跡の碑を見て西宮神社です。17世紀末、このあたりに40軒を数える傀儡師(人形使い)が住み全国を行脚してえびす神社の神徳を説いてまわったそうです。西宮神社近くにこの碑がある事に納得です。
少し歩いて「えべっさん」で有名な福の神えびす様の総本宮-西宮神社。私は初めての参拝です。「一番福競争」の赤門、石畳を通って拝殿に向かうのですが、鬱蒼とした木立を背景に持つなどの予想以上の大きさとその手入れの良さに少々驚きました。(石畳横の一般砂利敷き部にまで「帚目」が入っていました。)
白鹿酒造記念館・酒造博物館周辺は「喜十郎邸」(白鹿酒造の当主辰馬家の洋館式邸宅で兵庫県重要有形文化財)「酒蔵」とそれを結ぶ「帳場」が並んでいます。
記念館はいわゆる「れんがタイル」貼りの渋いおもむきの建物で「吉田五十八賞特別賞」等を受賞しています。所蔵の名品の展示に目を奪われながらも、建築設計を生業とすることからか建築物の細部に関心が行きます。酒造博物館では入って直ぐの井戸つるべらしきものにおもわずカメラを構え、往時の酒作りの工程、それに使われた道具類に興味津々、来館記念の生酒のビン詰めをお土産にもらいニコニコ顔です。
近くの交通公園で昼食の後、恒例の「ミ-ティング」がありました。世話役を代表して13期の高見政博さんが挨拶し、それに続いて参加者全員が自己紹介です。
参加者の中での最高齢は江本義文先生の87才で、お元気に完歩されました。歩こう会の常連でいつも元気な旧制中学42期生の大先輩は今回も5名の参加でますますの意気軒昂です。もっとも参加者が多かったのが13期で、12期は私と古藤知世子さんの二人でした。ちなみにもっとも若かった参加者は30期ですから、やはり50才を越えています。若返りが必要と云いながらもまだまだ皆さんお元気、歩こう会の主役を降りる気配はないようです。
午後の最初は宮水庭園です。庭園となっていますが、入れません。宮水の井戸の上にステンレスの覆いが見えるだけです。灘五郷の酒作りに欠かせないのが宮水、つまり「西宮の水」で、その利用発祥の地がここだそうです。
日本盛酒蔵通り煉瓦館を経て今津灯台に向かったのですが、この頃から爽やかな五月晴れが初夏のカンカン照りになり、日に焼けて首筋が痛い感じ。そろそろ疲れがピ-クのようです。
今津灯台は現役最古の木造の灯台です。建設が文化7年(1810)と云いますからすでに200年になります。高さは6.7m、形がすこぶる美しい。夏日を反射して光輝く海と優美な灯台を背景に記念撮影をしました。
帰路、阪神今津駅に向かう途中で今津小学校の独立校舎、今津六角堂(明冶15年建築)を見ましたが、残念ながら内部見学はできませんでした。
4時前、全行程を無事に完歩して今津駅に到着、解散となりました。
傀儡師古跡 |
井戸つるべ |
宮水庭園 |
今津小学校六角堂 |
2013年6月1日
法格言にみるイギリス法の精神 2(上)
〈犯意なければ、行為は罪とならず〉
1 復讐から贖罪契約へ
法は訴訟手続に始まる。実体法は、最初、その手続の陰に潜んでおり、出現はずっと遅れるという。〈訴訟手続から実体法へ〉といういわゆる法の発展法則の一つである。しかし注意すべきは、これはあくまでも大づかみの議論であり、すべての国家の法が裁判官を上、原告被告を左右の頂点とする正三角形に描かれる三極構造の訴訟手続を有したわけでもなく、訴訟手続へと進んだわけでもない(図1参照)。この点に、法制史の面白さと重要性とがある。それらのさまざまのことが、現代各国の法を特徴づけているであろうからである。
さて、訴訟手続は、他氏族による権利侵害に対する被害者血族の復讐権を、関係共同体が関与してどのようにして断念させ、贖罪契約(のち訴訟契約)を結んで贖罪金を受け入れ、和解させるかに始まると考えられている。この仮説に従うと、訴訟手続の始原は贖罪契約にあることになる。法記録の上でのその出現は、イングランドにおいては、7世紀、封建制へと向かいつつあった部族制の時代であった。社会は、小王・貴族を上層に、自由人、隷農などから構成されていた。
2013年5月24日
【中43期】 第28回 市岡終始会 開催のご報告
昭和23年4月に戦後の教育制度改革で現在の高校(新制)が発足し、私たちの期は昭和23年3月に卒業した者は旧制5年生で卒業、4月以後に市岡に留まった者は新制高校3年生で1期生として翌24年3月に卒業しました。
これが謂れで、同期会の名称を旧制の終、新制の始から取り、「終始会」と名づけました。
市岡終始会は毎年開催しており、来年は第29回になります。皆さんのお越しをお待ちしております。
2013年5月1日
「12期の広場」 5月号のラインアップ
月並みですが、5月は新緑の季節です。筆者は武田尾近くの山肌を切り開いたニュ-タウンに住んでいるのですが、爛漫と咲き誇った4月の桜に負けず劣らず、新緑とくに芽吹きの美しさに目を奪われます。
団地の南斜面に約20m位の巨木、メタセコイヤが一列5、6本ずつ、勾配なりに5列程、植わっているところがあるのですが、その一斉の芽吹きが見事です。
もともとメタセコイヤの枝振りは幹から枝、小枝、またその梢にいたるまで、他の樹木に比べより細密に広がっているようです。落葉した後の樹の形は目の粗い紡錘形のほうきのようにも見え、その整った枝々から点々と芽吹きが始まると、まるで一面に薄緑の沙をかけたようです。そしてしばしの間に、沙から萌黄のカ-テンと変わって行きます。「風薫る五月」といいますが、この木立を吹き渡る風はきっと「清々しい芽吹きの香り」がするのでしょう。
芽吹いた一葉がたくましい万緑に、そしてそのやわらかい薄緑はしたたるばかりの深緑に。山裾の萌木の緑は笑うように山尾根を目指して駆け登って行き、透け見えていた山稜をくっきりと緑で線引きします。
五月晴れの空に、鯉のぼりが悠然と泳いでいます。5月は端午の節句。
コンクリ-トの壁に記した孫の背の丈もすでに130cmをはるかに超えました。
さて今月号のラインアップです。お楽しみ下さい。
- 「アンコ-ル・ワットに行ってきました。」 4組 古藤 知代子
- 「舞州“市岡の森”お花見と圓尾君の画展の報告」 8組 八島 平玐
以上
- 「市岡高校18期生同窓会」について
川端一平さんより: - 「同窓会ホームページ・名簿システムをリニューアルしました」について
吉川初恵さんより: - 「ひろばリバイバル」について
川村 浩一さんより: - 「【高37期】2024年市岡高校37期生同窓会のご報告」について
中間 實徳さんより: - 「市岡高校卓球部OB会「市卓会」 第27回会長杯卓球大会開催」について
水谷晴信さんより: