12期の広場

12期の広場

第3回 荒川歩き (平成25年4月21日(日)~22日(月))

1日目
 

 前回が昨年の5月27~28日だったので、実に1年振りの開催となる。

 JR高崎線、鴻巣駅に午前9時半集合、大阪から川西君がカメラマン・レポーターとして参加してくれる予定であったが、直前に都合がつかなくなり、また利根川以来の連続参加記録をのばすべき山田君が、愛妻の母上の49日法要の為参加できなかったのは残念である。



 今回のメンバーは泉、榎本、川合、大石橋、西條の5人。もともと昨秋に計画されていた第3回であるが、榎本君の原因不明の奇病により延期、再開も危ぶまれていたが、医者の見立てを裏切る驚異的な回復ぶりを皆で喜びつつ歩きはじめた。

 4月も下旬だというのに前夜来の風雨で寒く、中止かと思いきや、リーダーの西條の励まし?に押し出された。御成橋の右岸を出発して1時間、吉見総合運動公園のテントを借りて小休憩、本格的に雨と寒さに備えた。土手に上がり、雨に洗われて、きれいに咲きそろった菜の花を鑑賞しながら北上する。


 吉見ゴルフ場近くになると雨も上がり初め、リーダーの決行判断に納得、荒川水管橋、玉作水門を経て熊谷市民健康スポーツセンターで昼食とする。寒いので、ロビーを借用してコンビニおにぎりや、地元のおばさん手作りの弁当を楽しむ。14時半ごろ久下橋を渡り、荒川左岸の歩きとなる。この辺りから雲が切れて、赤城山や榛名山が優しい姿を現す。相変わらずの強風のなかを、ようやくの思いで荒川大橋までたどり着く。年齢とともに疲れが早くなり、当初予定のゴールの熊谷大橋はあきらめ、本日の宿泊地、熊谷駅近くの老舗、ロイヤルホテル・スズキに早めのチェックイン。夜は駅前居酒屋『酒悦』でカンパイ!

 
2日目
 

 快晴となる。

 

 荒川大橋に戻り、歩きはじめてしばらくすると川合君の膝、西條君のふくらはぎの痛みがひどくなり、続行は不可能となる。なんとか熊谷大橋近くの秩父鉄道「ひろせ野鳥の森」駅までたどり着く。ここで二人はリタイヤ、電車で今日のゴール「寄居」駅まで行き周辺を探検しながら、歩き組を待つこととする。

 10時過ぎ、残った三人は寄居を目指し秩父鉄道に沿って急ぎ足、途中車中の二人に手を振り合流を約した。しかし暫くするとケータイが鳴り、先の二人は寄居に着いたものの駅前には何もなく、目当ての「さいたま川の博物館」もお休み、と云う訳で一足先に帰るという。

 急ぐ理由が無くなったので、三人の足はぐっとスローペースに。天気も良くのんびりと一日を楽しむこととする。目指す方向に遠くからでも天体ドームが望める立派な建物があったので、足休めを兼ねて訪れた。玄関に源頼朝に重用された地侍、畠山重忠の大きな像のあるこの建物は、「もくせい館」(深谷青少年健康センター)といい、大広間、浴場、食堂、展望室を備えた公共施設であった。一日目の熊谷のハコモノと云い、今や青少年というよりは高齢者の占有施設の観があるのはいかがなものか、と云いつつ館外の日当たりの良い縁側でコンビニおにぎりをほお張る。なかではカラオケ大会、人の良いおばさんが美味しいお茶を振舞ってくれたのもうれしいふれあいであった。

 

 12時半ごろ出発し、途中、対岸の巨大な水車を備えた「川の博物館」を横目に14:45に玉淀大橋に到着。今回の最後となる荒川のきれいな流れを、高度感のある橋上から眺めながら、気持ちよく川風に吹かれた。

 

 午後3時5分、目的地の寄居駅に着いた。電車組からの電話の通り、駅周辺にはこれと云った施設もなく、ただ一軒開いていたうどん屋に入り、ご当地名物の神川うどん(美味かった)とビールで打上げ、東武東上線で帰途に着いた。

 次回の全員集合を祈願しつつ。

                         
記録:西條・大石橋
写真:榎本      

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