12期の広場

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利根川 川歩き(源流を訪ねて)

12期の皆様如何お過ごしでしょうか。

私たち、東京12期会の有志で行っている「利根川 川歩き」についてお知らせします。
利根川は「坂東太郎」と言われて、長さは信濃川に次いで日本で二番目ですが、流域面積では日本一の大河です。川の長さは322キロメートルですが、現在おおよそ河口から260キロメートルのところまで歩いてきました。

投稿者 川合兵治(4組)
思えば平成19年10月31日に千葉県銚子の犬吠埼を出発して、今回で8回目を数え、平成22年11月2日には茨城県、埼玉県を踏破して群馬県みなかみ町まで辿り着きました。そして来る平成23年初夏(5月下旬)には、みなかみ町を出発していよいよ八木沢ダムに到着します。ダムの上流には登山道がなく、このダムが歩いて行ける最上流になるわけです。
利根川水源まで踏破したいのですが、そこは、岩登りあり、滝登りありの難コースで、山男の世界です。水源の大水上山には裏側の新潟県側からの登山になりますので、それは、今でも登山をしているメンバーが代表して登ることになります。
八木沢ダムまで踏破した後は、水上温泉で祝賀会を開催します。
そのときは、皆様にお声をおかけしますのでお祝いに駆けつけてくださいね。
第1回からのその時々のエピソードは連載でお届けする予定です。お楽しみにお待ちください。

今回は、さわりとして出発の写真と最終地点の写真を掲載しておきます。
出発点の犬吠埼で最初の一歩を踏み出しました。このときは山田(8組右)と榎本(8組中)と川合(4組左)でしたが、二日目に、泉(5組)が合流して4人がメンバーでした。


第8回最終地点の宝川温泉にて、左から、泉(5組)大石橋(6組)西條(3組)
川合(4組)榎本(8組)山田(8組)今では、6人が歩いています。

“利根川 川歩き(源流を訪ねて)” への1件のフィードバック

  1. 川村浩一 says:

    8組の川村です。
    東京の皆様、おめでとうございます。

    水上温泉での祝賀会を楽しみにしています。気をつけて頑張ってください。

    ところで、
    いま歩いておられる6人のうち、西條さんを除いて5人まで1年5組杉野先生のクラスではなかったですか?
    大石橋さんには永いことお目にかかっていませんが、お元気のご様子で安心しました。
    高校1年といえば「十有五年にして学に志す」年頃で、懐かしく思い出されます。杉野先生にも大いにかわいがられました。(市岡入学のときから阪大を目指していた小生は杉野先生を見て自分の選択が間違っていなかったと自信を深めたものです。もう一人阪大理学部出身の先生が生物学の水野先生でやはり深く影響を受けた恩師です。)

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