12期の広場

12期の広場

「 12期の広場 」6月号のラインナップ

 6月と言えば梅雨。でも今年は5月でも竜巻やヒョウがあり相当の被害が出ましたね。同窓生の皆様には被災されなかったことを願っています。

 6月の花と言えば、やはり紫陽花がいいですね。種類も豊富で色も多いです。しかも咲き始めから日が経つにつれて色が変わっていき存分に楽しめます。

 そして6月といえばスーパークールビズ。5月から始まったクールビズが6月からはスーパーになるのですね。電力事情がそうさせるのでしょうが、我々の年代では「ガマンが大切」と幼い時から身についているので若い人よりはマシでしょう。むしろガマンしすぎて倒れないかと心配するほどです。暑い夏場も含めて体調には充分気をつけなければいけないですね。

 5月に遡ると5月21日には金環日食がありました。日本中が天を仰ぎ見て太陽を観察しました。一気に宇宙への関心が少年たちの間に広がったとニュースで報じられました。翌日の22日には東京スカイツリーが一般公開。あいにくの雨でしたがこの日に上りたかったです。それというのも家内の誕生日だったので、サプライズを願って8通も申し込んだのですが全てハズレでした。残念無念。

 さて、6月号の「12期の広場」は天を仰ぎ見た宇宙開発の記事があります。6組の小野義雄君がJAXAでのお仕事を書いてくれています。今までの集大成として連載になる予定です。そして7組の伊東慎一郎君と張志朗君は兵庫と奈良の市岡歩こう会に参加された記事です。市岡の歴史を感じる2編です。ぜひこの3編をお楽しみいただいて筆者に暖かいコメントをお願いします。

  1. ロケット技術者への道」           6組 小野 義雄
  2. 第20回 兵庫市岡歩こう会に参加して」   7組 伊東 慎一郎 
  3. 奈良市岡歩こう会に行ってきました」     7組 張  志朗

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