12期の広場

12期の広場

「12期の広場」10月号のラインアップ

 ようやくの秋と言うのが実感です。酷暑や豪雨、突風に竜巻、加えて早々と台風の被害に見舞われるなど、「天候狂乱」とも言える晩夏をくぐり抜けてきただけに、先の中秋の名月、その煌々とした月明かりと虫の音に身も心も洗われるばかりでした。

 実りの秋、紅葉の秋、スポ-ツの秋、食欲の秋、行楽の秋、読書の秋など、秋に冠する言葉は実に多種多様です。ビル群に切り取られた狭い都会の空さえこの時節は一層高く、すっきり澄みわたり、雲もバラエティ豊か。少し冷気を含んだ風が心地良く、雑踏の中でもなんとはなく気持ちが落ち着きます。タラタラ、イライラ、カリカリ、バタバタ、グズグズ、フラフラ、挙げ句に果てにただぐったりしていたことが嘘のよう。

浦富海岸の美しい空です。(13期 中務敦行さんにご提供いただきました。)

 近所の小学校から運動会の練習の元気一杯のかけ声や歓声が聞こえてきます。運動会や文化祭の季節なのですね。久しぶりに母校の100周年記念誌を取り出しました。

 昭和34年、私達が3年生の頃ですが、9月27日(日曜日)の運動会が台風15号の接近で29日(火曜日)に延期されています。29日、運動会(9時から5時30分)フォークダンス、ファイヤーストーム(午後7時30分終了)とあります。思い出がゆっくりと甦ります。クラス対抗綱引き大会(私のクラス全員が柔道着姿で見事、優勝)、仮装行列、ファイヤーストームとフォークダンスはしっかり覚えていますが、鈍足の私は徒競走が苦手であった為でしよう、そのその他の記憶がほとんどありません。その鈍足は今も変わらないばかりか、人並みの運動神経も衰える一方で、最近は脳の「運動神経」さえ心もとない始末です。

 10月4日が「文化祭」、10月20日午後2時から「映写会」(「鉄路のたたかい」「愛情の翼」)10月28日は「一日遠足」(3年生奈良方面、嵯峨方面)とあります。秋らしい行事が集中して続いていたようですが、11月5、6日は実力考査(国語、英語、社会、理科、数学)で、楽しい行事の後にちゃんとおそろしい試験が待っていた訳です。

 思い出も途端に少々ほろ苦くなります。

 

 さて、今月号のラインアップです。お楽しみ下さい。

 
  1. 第6回「市岡高校東京12期会」のご案内       6組  大石橋 宏次
  2. 「古荘さんの里帰り」                   8組  川副  研治
  3. 「法格言にみるイギリス法の精神 3(下)」      3組  松村 勝二郎
 
以 上

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