12期の広場

12期の広場

「12期の広場 」4月号のラインアップ

 4月です。いよいよ春本番です。
 今月号の上原さんの絵手紙も「蓮華草の花と蝶々」で、そこに「春が来た、野にも山にも、心にも」とあります。長くわすれていた唱歌『春が来た』そのものずばりです。嬉しくなって思わず口ずさんでしまいますね。蝶々は「もん黄蝶」、蓮華草は「亡き母と摘み草に行った時の思い出の花」だそうです。
 桜前線も北上中です。薄紅いろの桜が時とともに日本列島を染め上げる様子は、想像するだけですが、美しさをこえて壮麗でさえあり、それに寄せる人々の想いもそれぞれに格別なものであることでしょう。
 関西の同窓生は10日(日曜日)、『市岡の森』がある舞洲での「此花市岡会のお花見」に集います。この数日の冷え込みのせいで満開の時期がずれて、今年は爛漫の桜が楽しめそうと期待しています。また花見の後、同窓会幹事会が開かれ、10月16日(日曜日)に予定されている12期同窓会の具体的な準備が始まります。
 
 『 いのちふたつの 中に咲きたる さくらかな 』
        ( 『のざらし紀行』:松尾芭蕉 )
 
 現代国語を教えて頂いた田中順三先生が、この句を何回か前の同窓会の御挨拶で引用されました。この句は芭蕉が同郷(伊賀上野)の旧友で弟子でもある服部土芳と、滋賀県の水口宿で20年振りの再会を果したときに詠んだものです。田中先生はこの句を通して、同窓会に集う私たちの縁の奥深さとその得難さについてお話しされたように記憶しています。
 今年、私たちの多くは『後期高齢者』に仲間入りしますが、齢をかさねるごとに元気に学友と再会できる喜びは大きくなります。幹事一同、この桜に思いを寄せて、今秋の同窓会に一人でも多くの学友が集えるようにしっかり準備したいと考えています。
 
 さてわが「12期の広場」今月号のラインアップは、次の通りです。
 母校の伝統的恒例行事である「豚汁会」について末廣訂君がその報告と感想を書いてくれました。次に今月号から『趣味のギャラリー』のコラムを設け、その第1弾として山田正敏君の「陶芸について」を連載致します。『趣味のギャラリー』は絵、書、写真、手芸、俳句などなど、皆さんの趣味を紹介する欄にしたいと考えています。幅広い投稿をお待ちいたします。
 お楽しみ下さい。
 
1.  「久しぶりに豚汁会に参加して」              8組  末廣 訂
2.  『趣味のギャラリー』-「陶芸について ①」       8組  山田 正敏
以 上

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