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2018年5月1日

毎月、このラインアッップを書きながら悩むことの一つに、添付写真を何にするかがあります。今月号から同期の高見政博君が撮影した花の写真を掲載することになりました。ご存じのように高見君は市岡OB・OG写真クラブのメンバーで、市岡高校入学は12期で、病気療養のため、卒業は13期になりました。したがって、私達12期の同期として同窓会に参加しており、また、13期として写真クラブや兵庫市岡歩こう会を含めて活躍しています。遅きに失した感がありますが、お願いしたところ、早速に4枚の写真を送って頂き、その中から一枚を選ぶことを委ねられました。うねる海原のような「茶畑」と鮮やかな「かきつばた」の群生、可憐な「姫シャガ」と幻想的な「ヒマラヤの青ケシ」の4枚です。いずれも大いに気にいり、迷いに迷い、結局紙幅の関係から、この「姫シャガ」の一枚にしました。その理由はと問われると困るのですが、強いて言えば、薄緑の中の清々しい立ち姿にひかれたことと、ここ何年間に見続けた高見君の写真から、ともすれば見過ごしてしまいそうな花に焦点を当てた写真こそが彼の真骨頂と思っていたことからです。私はこの花を見た記憶がありません。また、おそらくそう大きくはない花でしょう。しかし、このようにフレームアップされて見える美しさは、格別です。
時は百花繚乱の5月。豪華絢爛のふじを初め、つつじ、さつき、バラに、おおてまり、こてまり、花水木などなどと美しい花々は数多く咲き誇っています。そのいずれにも人は、見とれて、うれしくなり、想いを寄せまた想いをたくすようですね。じっくりとお楽しみ下さい。
さて、わが「12期の広場」5月号のラインアップは下記の三編です。幹事会の記事には、今年の秋の同窓会の基本方針や日時、会場についてのお知らせが載っています。是非、お読みください。
1. 「“2018年12期同窓会”開催に向けての幹事会が開かれました」
2. 「市岡の森」創設20周年記念式典とお花見」
3. 「圓尾君所属の美術文化展」
以 上
2018年4月16日
4月8日(日)12時より開催の“市岡の森”創設20周年記念式典&お花見会に19期は大山泰正“此花市岡会”会長招集のもと18名参加で楽しいひとときを過ごさせていただきました。
晴天に恵まれ、式典のあと、吹奏楽部の素晴らしい記念コンサートを聴きながら!僅かに残る桜を愛でながら!寒さに震えながら(笑)!美味しいお弁当とお酒を肴に旧交を温めました。
2018年4月6日
19の春ゴルフ部会
会長 下川 真二
会長 下川 真二
謹啓 桜満開、春の暖かい日差しのもと、お元気にお過ごしのことと存じます。
さて、昨年11月に発足いたしましたゴルフ部会「19の春」第2回を次の通り開催いたします。また、今回は後輩20期のゴルフ友の会のメンバーも参加いただく事になっております。
皆様と楽しいゴルフの一日を過ごしたく存じますので、何卒万障繰り合わせの上奮ってご参加くださいます様、ご案内申し上げます。
謹白
記
開 催 日:
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平成30年5月9日(水) |
場 所:
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ディアパークゴルフクラブ 奈良市須山町95 TEL0742-81-0101 |
集合時間:
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午前8時30分
スタートIN 9:24~ 6組
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費 用:
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プレー費 セルフ昼食付 約10,000円 参加費:3000円(賞品代・会食代) |
備 考:
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ダブルペリア 豪華賞品?準備します。 |
以上
19の春 幹事 伊東 俊雄
佐藤 昇太郎
川﨑 健市
佐藤 昇太郎
川﨑 健市
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出欠のご返事は平成30年5月2日までに「19の春」事務局 川﨑健市の下記携帯番号までショートメールまたは電話にてご連絡くださいます様お願い致します。
090―3266―7578
2018年4月6日
2018年4月2日
今年の春の歩こう会は伊丹緑道に沿って3カ所の池巡りです。 初夏の一日、風情の異なった3カ所の池を楽しみます。 緑道は整備が行き届いて歩きやすく、坂はありません。 同窓生のご家族、友人、兵庫以外在住の同窓生のご参加も大歓迎です。 多数のご参加をお待ちいたします。 |
2018年4月1日

関西各地の桜は例年より早く満開になりましたが、私が住む町は標高が高いせいでしょうか、少し遅めです。この拙文を皆さんに読んで頂いている頃に満開を迎えそうです。
しかし、あちらこちらにあるコブシやモクレンは、白やピンクの花を、枝一杯に付けて今が見ごろです。消防署の前にたくさん植えられた水仙は、見事に咲きそろって黄色の花がこぼれおちるよう。また、陽だまりのゆきやなぎは、可憐な白い花が連なった枝を静かに揺らしています。家々の庭先には、名前の知らない草花が咲きほこり、丸裸の街路樹は、その枝先に点々と新芽を付けました。我が家の庭も賑やかになり、いよいよの「爛漫の春到来」を実感しています。
今月の8日(日)、大阪のベイエリアである舞洲で、恒例の「市岡の森のお花見会」があります。今回は「市岡の森」が出来て20周年を迎える節目のお花見で、全体同窓会主催の記念式典が同時に開催されます。ここには我が12期同窓会が植樹した二本の桜もあります。「市岡の森」が出来た頃、玉田先生が「森は人が集う場所、末永く市岡のきずなが強まるように」との主旨を話されていたことを思い出しました。20年を経て、桜咲く「自彊(じきょう)」の碑の前に集えることを嬉しく思っています。
母校の今年の入学志願者は、定員の130%を越えたと聞いています。結果、320名の新入生が無事入学し、明治34年創立の永い校歴に新しい一頁が書き加えられます。これまた、たいそう喜ばしいことで、学校長と教職員の先生方、現役生徒の皆さんはじめ、関係者各位のご努力の賜物と、心から感謝しています。
先日、ふとしたことから企業人事担当者が新入社員採用時に、出身校、特に出身高校に着目しているとの話を耳にしました。着目点が偏差値か、何か、その詳細はわかりませんが、高校時代に自身の「人としての骨格が決まった」ことを思い起こし、一定納得ができました。
高校は、少年から青年への第一歩。中学生であった昨日と高校生になった今日の環境の変化に驚き、多彩な恩師や学友に面食らって大きな刺激を受けたことを鮮やかに覚えています。そして高校生活を通して、人生観をはじめ生きる力の大部分を培ったのではと感じています。時代は変わり、将来を見通すことがさらにむつかしくなった社会に在るだけに、市岡の伝統である「自彊」や「質実剛健」、「自主自立」の今日的意味は、思いのほか深いものがあると言えそうです。
新入生は私達の孫のような世代です。まさに今、人生の壮途に第一歩を踏み出す後輩たちに、心からのエールを送り、その頑張りを見守って行きたいと思っています。
さて、わが「12期の広場 」4月号のラインアップです。記事は以下の二編、お楽しみ下さい。
1. 「2018年 豚汁会の報告 」 ・・・・・・・・・・・・ 8組 川村 浩一
2. 「『一枚の写真』 昭和の大阪駅前旭屋書店付近 」
以 上
2018年3月30日
平成30年3月吉日
此花市岡会 会長 大山 泰正
此花市岡会 会長 大山 泰正
此花市岡会 会員各位
さて恒例行事の「市岡の森」でのお花見会を今年も開催致 しますのでご案内
申し上げます。 お知り合いお誘い合わせの上ご家族共々ぜひ多数のご参加をお待ちしています。 |
2018年3月29日
桜が咲きはじめ、少し肌寒さが残る3月24日(土)、母校体育館に今季卒業生(70期生)の10名を含む、37名のOB・OGにご参加いただき、現役チームとの練習試合や歓談など、楽しいひとときを過ごしました。
2018年3月8日
2月27日(火)HPC西なんば卓球センターにて、市岡19期の「マツキヨ」こと松本喜代子さん(旧姓 鈴木)の初参加のもと10名で開催された。前回のプレーの情けなさが身に染みたか、事前練習に励むもの、なけなしの金をはたいてラケットを新調したものなど、前向きに取り組む雰囲気にあふれ、前回とは見違えるレベルでラリーが展開された。
2018年3月1日

今年の2月は、日本列島全体がまれにみる厳しい寒波に覆われ、雪がほとんで積もらない関西でも、積雪や路面凍結による被害や交通マヒがありました。気温が氷点下を記録することもあって、露出配管の給水管が凍結して破裂しないかとヒヤヒヤ。孫は何度も雪合戦が出来たと喜んでいます。寒がりの私は、雪合戦などとてもとてもで、どこに行くのも手袋が欠かせません。お蔭で、手袋を二回も落としました。三回目の手袋を「100円ショップ」で買い求めたのですが、何と品切れの店が何軒もあったのには驚きました。それほどに、寒さが厳しかった言うことでしょう。
これから「雛祭り」「東大寺二月堂のお水取り」「春のお彼岸」「選抜高校野球」と、「春への階段」を登り切って、桜咲く爛漫の春です。今しばらくは「三寒四温」に注意が必要なようですね。
先月号でピョンチャン(平昌)冬季オリンピックは、時差がないので寝不足にならないと書きました。どうしてどうして、結構な夜更かしを繰り返しました。
「冬季五輪史上最多のメダル獲得」との報道が躍るように、日本選手の活躍は目を瞠るものがありました。また雪上、氷上競技の種類の多さ、その醍醐味や奥深さを再認識。そして、選手たちの心技体と精進、それにまつわる物語に感動と勇気をもらい胸が熱くなりました。
特にひたむきに競いあい、そして深くリスペクトしあう選手の姿は、勝ち負けや損得、面子にこだわる世界を飛び越え、人の美しさを鮮やかに浮かび上がらせた感動的なものでした。今月、開催される「冬季パラリンピック」がまた楽しみになります。
さて、わが「12期の広場」3月号のラインアップです。記事は、8組の辻紘一郎君が社長をしている「株式会社 ツーセル」(広島市)訪ねた、以下の二編です。お楽しみください。
広島を訪ねたのが1月23,24日の二日間ですが、その後の2月5日、辻紘一郎君が「JVA2018」の中小機構理事長賞を受賞したとの知らせが届きました。「JVA2018」は日本の「未来を切り拓く起業家とベンチャーキャピタリスト」を表彰するもので、今年は、11名が受賞しています。地方都市からの受賞は、広島県の辻君と新潟県の方のお二人、また細胞を使った再生医療関連では辻君を含めてお二人のみです。今後さらに注目を浴び、期待されるものとして共に喜びたいと思っています。
1. 「細胞再生医療のもう一人の旗手、辻 紘一郎君」・・・・・・・・ | 7組 張 志朗 |
2. 「自然治癒とは何か」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ | 8組 榎本 進明 |
以 上
最近のコメント
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川端一平さんより: - 「同窓会ホームページ・名簿システムをリニューアルしました」について
吉川初恵さんより: - 「ひろばリバイバル」について
川村 浩一さんより: - 「【高37期】2024年市岡高校37期生同窓会のご報告」について
中間 實徳さんより: - 「市岡高校卓球部OB会「市卓会」 第27回会長杯卓球大会開催」について
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