12期の広場
12期の広場
2019年10月1日
「12期の広場」2019年秋号のラインアップ
10月、秋号、たけなわの秋です。身がやせるほどの猛暑と厳しすぎる残暑がようやくのように納まり、真っ青な空と吹ききわたるさわやかな風が実に嬉しい。
盆前から9月上旬まで筆者は、ぶり返した熱帯夜とムシムシ、ジトジトの猛暑の中、左足の激痛と腰の痛みで動けず、汗みどろの自宅養生を強いられただけに、この秋空と涼風の有難味は、身に沁みての実感です。
先日所用で丹波篠山方面に行ってきました。福知山線の両側に広がる田圃は黄金色、穂頭を深く垂れた稲穂が風に波打ち、そこかしこで野焼きの煙が薄紫にたなびく様は、まさに実りの秋、豊かで風情のある里山風景そのものでした。ささやかですが、団地の南斜面に残された自然林の栗の木もたわわに実を付けて揺れています。
一方、秋は台風のシーズン。東アジアモンスーン地帯に位置する日本は、その禍から逃れられないとは言え、先頃、関東地方を襲った台風15号の被害は甚大で、瞬間最大風速50mを越える激しい風や雨には驚くばかりです。慎んで、関東在住の同窓生皆さんへ、心からのお見舞いを申し上げます。
「市岡カレンダー」で秋は、同窓会の時期でもあります。昨秋、大阪での同窓会は終了しましたが、二年隔年で開かれている、「市岡高校東京12期会」は来月、11月11日に、東京霞が関ビルで開かれます。それも9回目を数えます。
今号の広場ではその「ご案内」と東京12期会の足取りを振り返っての写真アラカルトを掲載しました。楽しい同窓会になるよう、盛会を期待したいと思っています。今回は、同窓会本会後、熱海に移動、一泊泊りの観光を予定して頂いていますが、現在、関西からも6名が出席する予定です。同行を希望される方は、クラス幹事に是非、ご連絡下さい。
さて、「12期の広場」2019秋号のラインアップは以下3編です。秋号らしく、6組の高見政博君に「四季の花篭 つれづれに ②」として秋の花々を書いて頂きました。あわせてお楽しみください。
盆前から9月上旬まで筆者は、ぶり返した熱帯夜とムシムシ、ジトジトの猛暑の中、左足の激痛と腰の痛みで動けず、汗みどろの自宅養生を強いられただけに、この秋空と涼風の有難味は、身に沁みての実感です。
先日所用で丹波篠山方面に行ってきました。福知山線の両側に広がる田圃は黄金色、穂頭を深く垂れた稲穂が風に波打ち、そこかしこで野焼きの煙が薄紫にたなびく様は、まさに実りの秋、豊かで風情のある里山風景そのものでした。ささやかですが、団地の南斜面に残された自然林の栗の木もたわわに実を付けて揺れています。
一方、秋は台風のシーズン。東アジアモンスーン地帯に位置する日本は、その禍から逃れられないとは言え、先頃、関東地方を襲った台風15号の被害は甚大で、瞬間最大風速50mを越える激しい風や雨には驚くばかりです。慎んで、関東在住の同窓生皆さんへ、心からのお見舞いを申し上げます。
「市岡カレンダー」で秋は、同窓会の時期でもあります。昨秋、大阪での同窓会は終了しましたが、二年隔年で開かれている、「市岡高校東京12期会」は来月、11月11日に、東京霞が関ビルで開かれます。それも9回目を数えます。
今号の広場ではその「ご案内」と東京12期会の足取りを振り返っての写真アラカルトを掲載しました。楽しい同窓会になるよう、盛会を期待したいと思っています。今回は、同窓会本会後、熱海に移動、一泊泊りの観光を予定して頂いていますが、現在、関西からも6名が出席する予定です。同行を希望される方は、クラス幹事に是非、ご連絡下さい。
さて、「12期の広場」2019秋号のラインアップは以下3編です。秋号らしく、6組の高見政博君に「四季の花篭 つれづれに ②」として秋の花々を書いて頂きました。あわせてお楽しみください。
1.「市岡高校東京12期会のご案内」 | 東京12期会会長 | 大石橋 宏次 |
2.「東京12期会の記録写真アラカルト」 | 8組 | 榎本 進明 |
3.「四季の花篭 ― つれづれに ② 」 | 6組 | 高見 政博 |
以 上
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