12期の広場
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2011年5月1日
第5回利根川 川歩き(平成21年9月30日~10月1日)
1日目 前回終着地点最寄りの東武野田線川間駅にAM9:30に集合。そこに泉の山仲間の奥方と称されるマドンナが!聞き及べば、幼少の頃東武日光線の栗橋近辺に住んでおられ、よく利根川の土手での電車を眺めた思い出があり、われらの利根川歩きの話を泉がし、丁度今回その周辺に差し掛かるのを聞いて、懐かしくなって参加されたということ。マドンナは遠泳の選手をされているとのことで、その健脚ぶりは男も顔負け。それにしても、還暦を過ぎたとはいえまだおとろえていない?男5人(泉、榎本、大石橋、山田、川合)の集団に単身参加されるとは!いかに泉が信用されているかということの証だと言えるだろう。家を出た朝6時ごろはかなりの雨が降っていたが、マドンナ効果もあったのか、雨は上がり、江戸川との分流地点「関宿閘門」を出発、マドンナ待望の東武日光線の電車を土手から眺め、竹下登総理大臣の「ふるさと創生」1億円で建てたという「加須未来館」(開店休業状態)のあるこの日の終着地点(河口から約135キロ)にPM3:00ごろ到着。そこから市内循環バス(100円)でわれら男は日帰り温泉「いなほの湯」で途中下車、マドンナは帰路の東武伊勢崎線加須駅へ直行。何事も起こらずマドンナと無事お別れ...。夜はその日の宿、加須第一ホテル(思えば壮行会をした犬吠埼京成ホテルから久しぶりの近代的設備の宿)近隣の「料亭若葉(0480-66-0523)」にて、恒例のうなぎ晩餐会を満喫する。
閑話休題 ウォーキングの種類
- 緩歩 60m/分:ストレス解消や考え事に適している。
- 平常歩 70~75m/分:通勤、買い物など普段の生活の時。エネルギー消耗が最も少ない。
- 速歩 90m/分:健康増進に適している。
- 急歩 110m/分:強度の運動。
さてこれまで一度も誰が一番健脚かということについて触れていなかったが、誰だと思いますか? 市岡で登山部を立ち上げた榎本?世界の山々(アイガーの隣のメンヒー、プータン、コロラド)に登った泉?確かに山で鍛えられた両兄の足並みはスムーズで、無駄がなく、速くて衰えを示さない。時速6~7キロで2時間ぐらいは朝飯前といったところ。驚くべきは山田。剣道部の摺り足で鍛えたのか、猪突猛進型で歩き出すと勢いが止まらず、榎本、泉に負けず劣らず速く、常に先頭を切っている。大石橋はゆっくりとした歩調ではあるが、長い脚を利して遅れることはない。一番遅くて、いつも遅れ気味なのは川合。テニスで鍛えた脚は?瞬発力はあるようだが(第1回中州で発揮)、長距離向きではなく大体時速5.5キロが限度といったところ。また、第6回から参加した西条(3組)は、着いて行くのが必死、とはいいながら、川合よりは健脚であることは間違いない。
2日目 前日の終着地「加須未来館」をAM8:30に出発。ゆったりと流れる利根川、金色に輝く稲穂の波、咲き乱れるコスモスなどを観賞しながら、利根川の埼玉県と群馬県の境界となる河口から150キロ地点に12時過ぎに到着。「昭和橋(埼玉と群馬を結ぶ橋、全長656m)」たもとの道の駅にタクシーを呼び、帰路となる東武伊勢崎線羽生駅に向かう。
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