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2015年1月27日
団員一同みなさまのご来場をお待ちしております。
○日時 2015年2月15日(日) 13:30開場 14:00開演
○場所 鶴見区民センター 大ホール
・大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「横堤駅」4番出口方向直進北へ1分
・大阪市営バス「地下鉄横堤」北へ1分
○PROGRAM
♪「モアイ」-太陽を見つめる七体の巨像 八木澤教司 作曲
~陸上自衛隊東部方面音楽隊委嘱作品~
♪マーチ「カタロニアの栄光」 間宮芳生 作曲
♪アナと雪の女王 シンフォニックハイライト STEPHEN BULLA 編曲
♪ニュー・シネマ・パラダイス 大島ミチル 編曲
♪お楽しみステージ 他
○入場無料
○お問い合わせ ichioka-obband@excite.co.jp
○HP http://kisekinotsubomi.jp/
2015年1月1日
12期の皆さん 明けましておめでとうございます。
昨年は春の大雪、夏の大型台風、秋の御嶽山噴火や広島の土石流など自然災害が多く、暮れの選挙の慌ただしさもあって落着かない年でした。
今年こそは平かで、健やかな年になってほしいものと祈ります。
「12期の広場」での交流は、昨年10月の同窓会での愉しい再会の余韻を残したまま、新しい年に入り、2011年の正月の創刊から5年目を迎えます。
創刊号の酒井代表幹事のことばで「母校市岡にあった中庭のように、誰でも立ち寄れ、友と語り合うことができる場」として設けられたネット上の仮想広場ですが、今、バックナンバーを読み返してみると、仲間の輪が広がり、広場が大きくなっていることに自画自賛とは言え少々驚いています。
昨年の記事の中では「北村先生からの読書感想文」や「同窓会に参加できなかった仲間の近況・短信」がとりわけ関心を集めたように思います。また学級文集「独白」や「烏合の衆」、懐かしい写真の数々の発掘も「広場」ならではのうれしい収穫です。記事から窺える仲間の活動の幅は大いに広く、ウォーキング(歩こう会、歴史散歩、川歩きなど)、スポーツ(水泳、テニス、太極拳、登山など)、国内外の旅行、文学・芸術(短歌、俳句、誌、絵画、書道、写真、舞踊、音楽など)、社会奉仕(NPOボランティア、ワイズメン、地域貢献など)はもちろん、まだまだ現役で、仕事に研究に後進の育成にと活躍されるなど、夫々が充実した人生を楽しんでいることに圧倒される思いです。なにかと口実を設けての飲み会、女子会、そして病気・健康自慢、孫自慢もまたささやかな楽しみです。
筆者自身も8年前に始めた高齢者医療支援のNPO「ホームケアエクスパーツ協会」が、今では地域に欠かせない活動拠点の一つに成長していることに感慨をおぼえます。「大介護時代」といわれる昨今、いずれ自分が面倒をみられる側になるまでには、次の世代にバトンを渡せるよう微力を尽くすつもりです。
さて新年号のラインアップは下記の通りですが、児玉さんに「俳句」の投稿をお願いしました。ながい俳句歴をもつ児玉さんの佳句をお楽しみください。今年は俳句や短歌の特集を組むのも面白いかもしれません。HP委員としては多くの方々の自薦他薦の投稿を期待しています。今年もますます広場での交流の輪が広がりますよう、多くの皆さんに寄稿やコメントで参加をお願いいたします。
- 「明けましておめでとうございます」 酒井 八郎 同窓会代表幹事
- 「俳句との出会いあればこそ」 4組 児玉 恭子
- 「写真短信-年の瀬風景」
最後に残念なお知らせがあります。川合兵治君(4組)が昨年末に急逝されました。奇しくも「12期の広場」2011年創刊号に「利根川歩き」の達意のレポートを寄せ、その後8回に亘る連載記事で楽しませてくれた大企画も、川合君のリーダーシップがあってのことでした。2月に逝った「凡」さん(村木雅章君)のことも合わせ、ご冥福をお祈りするとともに、残された我々が日々見守られていることに合掌したいと思います。
2014年12月22日
2014年12月15日
ほんとうは、来年開く予定だったのですが、「今年も東京でやろう!」って西尾君から声が上がり、市岡高校21期生の為にずっと尽力してくれている彼の発言なので東京の有志とも相談し開催を決めました。
それには理由が…。ご本人が当日皆さんの前で話されたのですが、5月から、複数のガンと糖尿病の為に3か月入院生活を経験し、今も通院治療をしていて、元気になって必ず東京に行くことを目標に頑張ってくれています。健康であることがどれ程大切か、つくづく思い知ったそうです。
今回参加して下さった方の中にも奥様が病気だったり、ケガで入院されていたり、ご自身も大病を経験されたりして、皆各々に「健康」の二文字の重さを感じていたんです。
元気なうちに健康であることに感謝して、来年、再来年もまた楽しくやりましょう。次回は開始時刻をもう少し早くすることを検討しています。
市岡21期生の皆さん、くれぐれもお元気で!
竹本 ミチ
写真あります。
2014年12月1日
12月です。机の前のカレンダーも残りこの一枚のみかと思うと、時の速さはますます加速するようですね。今年も多事多難。それを象徴するようについ先頃も長野県白馬地方で直下型の激しい地震があり、多くの建物が倒壊し多くの人々が痛みました。以前、お正月の門松の南天を「難を転じる」と書きましたが、なかなかどうして、そんなささやかな望みさえも思い通りに行かないようです。社会や政治経済、自然など、私たちを取り巻く環境にまつわる不安が更に大きくなっているのではないでしょうか。私事でも娘が事故に逢うなど、古希をこえても人生、一筋縄ではないものだと痛感し、改めて腹を括り直しています。とは言っても時は移ろっていくもの。1年という区切りを年末でつけて、気持ちを新たにするのも暦と人がなせる貴重な知恵と道理、そのならいに素直に従い前向きの12月にしなければと考えています。選挙もあり一層、慌ただしい年末になりそうですね。
「12期の広場」で言えば、今年のビッグイベントは10月の同窓会でした。11月号でその詳報をお届けしましたが、ここでは当日同じクラスのB君から渡された一枚の小さな写真を紹介します。
貼り付けた写真がそうです。皆さん、いつ、どこで撮った写真か、わかりますか。
1959年3月の修学旅行の写真で、撮影場所は阿蘇山の駐車場付近のようです。写っているのは主に7組と8組の面々で、5組が一人います。
左はこの写真を保管していたB君で、少年の面影がもっとも色濃く残っています。修学旅行に来ていた他校の生徒とあわや喧嘩か?との場面があったと言う柔道部の猛者です。その横はY君、やはり柔道部です。小柄でしたが、抜群の運動神経の持ち主、朴訥としながらも繊細で心優しい学友。すでに鬼籍にあります。中央がH君。言動が極めてユニークであった印象を強く記憶しています。その横がK君。席次トップ争いの常連の秀才で、同期でただ一人東大進学を果たしました。右はT君です。彼は私が1年の時にすぐ前の席でしたが、男前で当時から大人の雰囲気を持った同級生の一人でした。高校2年のおわり、年齢16~17才の写真ですから、当然、皆さんピカピカの少年です。
時は春、今まさに大海に漕ぎ出す益荒男と言えば恰好良すぎるでしょうか。
書きつくせない物語があふれ出て、頬がゆるみ、胸の中がぼうと暖かくなります。同時に共に私たちの時代を生き、また生きるという、同窓会で感じた共感が甦ってきました。
さて「12期の広場」今月号のラインアップは以下の通りです。お楽しみ下さい。
「近況短信」は前号からの続きです。今月号は参加できなかった同窓生の分です。
- 「近況短信」 - 同窓会出欠返信書から -
- 「松下幸之助翁生誕120年と創業の地碑建立10周年を記念して」 8組 末廣 訂 君
2014年11月1日

思えば「12期の広場」が2011年元旦に第1号が発刊されて丸4年が過ぎようとしています。その前年の2010年11月は大忙しの月だったこと、そして除夜の鐘を聞きながら真夜中の0時を迎えるときの「ときめき」を思い出しています。
幸いにも同窓生のご協力を得て記事や写真、ハッピーな映像が寄せられて幹事や編集委員の抱負と共に初版を飾ることが出来ました。卒業50周年という区切りが「12期の広場」誕生のきっかけでしたが、間もなく5年目を迎えるこの広場も一つの区切りを迎えます。HP委員一同はこの機会にマンネリに気を付けて初心に戻り、いつまでも「ときめき」を感じられるように努力していきたいと思っています。
さて、10月19日(日)に第11回同窓会が開催されました。昭和60年に始まって30年目の節目を迎えられたことは、幹事の皆様のご努力の賜物だと感謝しています。毎回参加していただいた先生方と、前回を上回る同窓生諸兄の参加はうれしかったですね。
この11月号は同窓会の特集となりました。どうぞお楽しみください。
- 「12期同窓会が開催されました。」
- 「恩師の先生方からのメッセージ」
- 「 近 況 短 信 」- 同窓会出欠返信書から-
- 「写真集」
2014年10月31日
去る10月25日(土)に樽本会(野球部のOB会)が開かれました。不肖私も出席、楽しい一時を過ごさせていただき感謝しております。
14期の新谷さんから年少は26期の河合さん・今泉さんまで、年齢も違う 集まりにも係らず、毎回大いに盛り上がるのは、皆が高校の3年間に思いき り高校野球に青春をぶつけたからでしょうか。
19期の石橋さん、21期の山田さんのピッチングマシーンの寄付とメンテ ナンスといったピッグニュースがありました。50年前、パッティングピッチ ャーも居なかったことを思い出すとともに、石橋さんや山田さんの真似は出来 ませんが、樽本会の一員として誇らしく感じています。
今回、樽本先生が止む無く欠席されましたが、次回は必ず出席いただけるも のと確信しています。
2014年10月9日
10月1~3日私たち同期生35人が54年ぶりの修学旅行に出かけました。2班に分かれて旅した54年前は夜行列車で出発、長崎または西海国立公園を廻り雲仙で一泊。翌日島原から船で熊本へ。阿蘇を通って別府へ翌日地獄めぐりや高崎山のサルと遊んで関西汽船で翌朝大阪に帰りました。2泊(+船・車中で2泊)5日の旅でした。
今回は新幹線が開通50年の日の朝、新大阪駅を出発、小倉へ。観光バスに乗り換えて長崎に向かいました。孫のようなガイドさんの声を聞きながら大浦天主堂やグラバー邸を見学。雲仙で一泊しました。翌朝は温泉地獄を見た後、島原からフェリーで熊本へ、時間に余裕ができたので54年前には行かなかった熊本城を見物した後、城を見下ろすレストランで昼食、阿蘇に向かいました。あいにく空は雨模様、草千里は霧で視界は100mぐらい。これはAグループと同じ、Bグループはよく見ました。中岳は火山性微動があるので登山禁止。山なみハウェーを通って別府温泉で一泊。前夜はカラオケを楽しみましたが、この夜は今の自分と70歳代をどう生きるかを語り合いました。
最後の朝は快晴になって地獄めぐり、「こんなんやったかなあ」、「これだけ地獄を見ておけば、もう極楽行き間違いない!」と言いながら最後の昼食会場へ。酒が入り、しんみりする人もあった。こうして二泊三日の旅はあっという間に終わりました。遠方から参加した人はさらに大阪で一泊、長距離バスで夜中に帰宅する人もあり、名残を惜しみながら新大阪解散した。ちなみに参加者は女性23、男性12、と在校中とは比率は逆転していました。
2014年10月9日
高校21期 竹本ミチ(伊藤)&山田泰江(野口)
秋冷の心地よい季節、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
昨年に引き続き、東京市岡21期会の会合を企画致しました。昨年同様大阪からも10名近く参加いただく予定です。
場所は昨年と同じ、神楽坂の創作料理店で私達の年齢に応じた食事を提供していただきます。
歓談後はカラオケ設備も完備しておりますので、心ゆくまでおくつろぎいただけると思います。
記
日 時 平成26年11月15日(土) 18:00~24:00(貸し切りにつき各自自由解散)
場 所 「木瓜(ぼけ)の花」 新宿区神楽坂4-8 神楽坂プラザビル B1F
(TEL 03-3268-8020)
会 費 男子 10,000円 女子 6,000円 (当日徴収します)
【連絡先】
竹本ミチ (090-4367-1214)メール t-kohei【アットマーク】nifty.com
山田泰江 (090-4372-8949)メール sy_yamada【アットマーク】jcom.home.ne.jp
ファックス 0120-947-089 (二村くんの会社のフリーダイヤルです)
※ お申し込みはファックスかメールでお願いします。 住所・氏名・ご連絡先/方法等ご記載下さい。
(判る方は3年在籍時クラスもご記入頂けるとありがたいです)。
尚、上記の【アットマーク】は@ (半角文字) に変更してご利用下さい(迷惑メール防止のため)。
以上
◇前回の模様をご覧になりたい方はここをクリック、開催報告の末尾に写真が掲載されています。
◇参加者等の情報はこのホームページで都度更新致します。 ( 澪標ホームページ・トップ左側ナビゲーションの「同期会」から「東京市岡21期会」をクリック、このページを探してご覧ください。)
【現時点の出席予定者】
≪東京(関東)方面から≫: 中原英三郎先生・田尾美子(中井 3-3)・竹本ミチ(伊藤 3-5)・山田泰江(野口 3-8)・加畑正博(3-2)・中川卓志(3-5)・梶井香樹(3-3)・中條隆一(3-1)・武藤稔直(3-5)・横溝廣和(3-7)・高江満(3-7)・瀧川充朗(3-2)。
≪関西方面から≫: 浮舟恢弘先生・篠原博(3-2)・西尾幸子(井上/西尾夫人 3-4)・下津克公(3-7)・二村和義(高谷 3-10)・竹内哲(3-10)・西尾賢治(3-10)・前川健一(3-10)・西形達明(3-8)・山口正様(3-3)。
◇大きな地図で見る (← Google Map)
2014年10月1日
10月です。今月は私たち12期生の同窓会の月です。
全国各地の学友から出欠返信書が返ってきており、そこになつかしく、心温まる近況とメッセージがしたためられていました。特に1年次の社会科の夏休みの宿題を受け取られた同窓生からの返信書は、青天の霹靂とばかりの驚きと喜び、感謝の言葉があふれるばかりでした。
「タイムカプセルが開いた」、「一気のタイムスリップ」などの言葉とともに、「セピア色の読書感想文と15歳の私との再会は驚きでした。」とありました。いずれも味わい深い言葉です。
そうですね、セピア色は半世紀を越える長い歳月の証し、そして感想文は「15歳の私」の実像の一端を鮮やかに結ばせたようです。筆者は2年前に読書感想文を手にしました。ろくに本も読まずに読書感想文を一夜付けした記憶がよみがえり、不真面目さだけの後悔が強かったのですが、それでもそれがまぎれもない15歳の自分であったと思います。
古希を越え、残された時間の限りに戸惑ってばかりの今、こんなに新鮮で驚きに満ちた感動を味わう事ができたことは実に稀有なことと言わざるを得ません。そしてまたそこから、自分自身の人生とそれにまつわるたくさんの物語を思い出しました。前回の同窓会で読書感想文を胸に抱くように「一生の宝物」と涙した同窓生の姿が忘れられません。
「15歳の私をお返しい頂きありがとうございました」。全くの同感です。
読書感想文を今日まで保管して頂いた北村先生はじめ多くのすばらしい先生方との出会いは、まさに得難い幸運であったとしか言いようがないでしょう。恩師という言葉を今更ながらにかみしめています。
19日は第11回目の同窓会。恩師の先生方、多くの同窓生との再会があります。存分に楽しみたいと思います。そして今を生きる学友の姿から様々な糧と元気を得てふたたび新しい「15歳の私」に出会いたいと思っています。
今秋は例年にくらべて意外なほどの速足のようです。我が家の庭の柿の木はすでに紅葉がさかり。窓から差し込む日差しの長さもどんどん短くなり、黄昏は文字通りのつるべ落としです。
すがすがしい秋空の下に集う今回の同窓会は、そのどの同窓会よりもきっと格別なものになることでしょう。
「鮮やかに 十八歳は 甦る プール藤棚 ファイヤーストーム」( 北浦 昌子 )
さて「12期の広場」10月号のラインナップは以下の通りです。お楽しみ下さい。
- 「 近況短信 」- 同窓会出欠返信書から -
- 「 前回同窓会の写真あれこれ 」
- 「 社会宿題ー読書感想文 」
- 「 古荘さんの里帰り歓迎会 」
- 「同窓会ホームページ・名簿システムをリニューアルしました」について
林芳子(リム パンジャ)さんより: - 「ひろばリバイバル」について
川村 浩一さんより: - 「市岡高校18期生同窓会」について
堀義昭さんより: - 「【高37期】2024年市岡高校37期生同窓会のご報告」について
中間 實徳さんより: - 「市岡高校卓球部OB会「市卓会」 第27回会長杯卓球大会開催」について
水谷晴信さんより: