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2015年春「バレーボールを楽しむ会」の写真です


2015年3月21日(土)、母校で「バレーボールを楽しむ会」が開かれました。第1部 昼食会と第2部 練習試合 (準備) の模様をスナップ撮影しましたのでお楽しみください。

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此花市岡会 市岡の森“お花見”のご案内!!

平成27年3月吉日
此花市岡会  会長 西尾賢治

此花市岡会会員様

謹啓 寒さの厳しかった冬も過ぎ去ろうとして早や春を感じられる時期になりました。
会員の皆様方にはお元気の事と拝察申し上げます。
 
さて恒例行事の「市岡の森」でのお花見会を今年も開催いたしますのでご案内申し上げます。

お知り合いの方お誘い合わせの上ご家族共々ぜひ多数のご参加をお待ちしています。
敬白

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2015年 豚汁会の写真です


2015年3月1日(日)、母校の100周年記念会館で恒例の豚汁会が開かれました。

今年も皆さんの一言自己紹介がありました。
その模様をスナップ撮影しましたのでお楽しみください。

お世話になった「可信食堂」さんが都合でお店を畳まれることになりました。
長いあいだありがとうございました!
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「12期の広場」 3月号のラインアップ

 3月です。桜の開花予想も出て、待ちに待った春到来と言いたい所ですが、実感は「春隣」がぴったりの今日この頃のようです。

 今年は阪神淡路大震災から20年、また今月はあの東日本大震災から4年目になります。1月から今日までこのラインアップに何か書きたいと思い続けてきましたが、読んで頂けるまでの整理がつきません。いまだ東日本大震災の現場に足を踏み入れていないのが心に刺さった棘のよう。ただただ阪神淡路大震災の被災者、また建物の耐震設計を生業とする者の一人として、その「記憶」と「教訓」が風化する事に抗い続け、被災地に思いを寄せて行きたいと考えています。

 

 さて「12期の広場」先月号から石井孝和君の「思い出を綴る」の連載が始まりました。この連載は石井君の膨大な日記に裏打ちされているようです。これにならい最近あった事を日記風に書きしるします。

××日(晴れ)

 駒崎君から麻雀の誘い。午後1時半、駒崎邸に到着、遅ればせながら新年の挨拶を交わし、早速麻雀卓を囲む。メンバーは駒崎、田端、谷の面々で5時頃に塩野君が加わった。何年ぶりかの麻雀で上がり方が分からないなどと言いながら、最初に「オヤマン」を上がる。大顰蹙、特に田端、駒崎の両君から無茶苦茶に言われた。それが因果か、その後は焼き鳥の如くジリジリと弄ばれての大負け。結局、宮本武蔵宜しく満を持して現れた塩野君の一人勝ちであった。それはそれとして腰を痛めていた谷君のことが気になる。

××日(曇り時々雪)

 先日、4組の寒川君からコンサートへのお誘いメールがあった。

 「私の所属する混声合唱団<シャンテ>が、この3月29日(日)に『いずみホール』で、創立25周年記念コンサートを開催します。私も本格的な合唱の魅力にとりつかれて50年余りとなりました。あと何年オンステージできるか、毎年勝負の年代になってきました。」毎年が勝負の年代とは全くの同感。行くことを決めて連絡したところ同窓生3名と、寒川君連絡分含めて合計7名が行くことになった。久々にコンサートホールで混声合唱を楽しみ、またその後、同窓生とワイワイできると今から楽しみにしている。(写真はそのポスター。クリックすると大きくなります。)

××日(晴のち曇り)

 石井君から「思い出を綴る」の第6回目の原稿が届く。第1回目から通算すると、すでに400字詰め原稿用紙で30枚は越えたのではないか。驚き。第6回目には1963年、大阪NHK新館渡り廊下での失敗エピソードが書かれているが、それが生き生きとしているばかりか、顛末の細部までが見事に鮮明。感謝、感謝の気持ちで一杯。彼の膨大な日記、メモの底力とたゆまない日常に脱帽。

 

 以上、3日坊主が常の私らしく3日分相当に留めます。

 今月号のラインアップは1篇のみです。次号はもう少し頑張るつもりです。

 
  1. 思い出を綴る (2)」               3組   石井 孝和
 
以 上
 

2015年春「バレーボールを楽しむ会」へのお誘い

平成27年2月吉日

市岡高校バレーボール部 OB・OGの皆様へ
 

「バレーボールを楽しむ会」へのお誘い
 

春寒の候 皆様方にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、毎年恒例の春の「バレーボールを楽しむ会」を今春も下記のとおり開催いたします。同期の皆様等で連絡を取り合って、ふるってご参加くださいますようご案内いたします。
なお、今回は、バレーボールを楽しむ前に今季卒業生を囲む昼食会を開催し、OB・OGとの懇親を深めることとしました。昼食会にもご参加いただきますようお願いします。
つきましては、今回は「楽しむ会」後の同窓会館での懇親会は開催いたしませんので、みなさまどうしでお声をかけ合い各々で懇親を深めていただきますようお願いいたします。


敬具 続きを読む

「12期の広場」2月号 ラインアップ

 2月、如月です。今年は元日から関西の都市部でも雪が積もりました。珍しいこと、それに冬将軍がさらに勢いを得たのか、凍える寒さが続き、老いの身に芯からこたえる今日この頃です。

 我が家の庭の蝋梅(ろうばい)が黄色の花を咲かせはじめました。1cm位のそれが、朝露に光るさまは実に可憐。いまだ寒風に揺れる春一輪の風情です。

 「冬きたりなば春遠からじ」


 久しぶりにこの文章を新聞で読みました。なんだか大層懐かしい感じで、気分は高校時代です。ちぢこまった身体と心が一寸ほっこり、早速インターネットで出典検索。イギリスの詩人シェリー(1792~1822)の「西風に寄せる歌」の一節だそうです。漢文調で古めかしい格言のような言葉が英国生まれの詩文とは、とても不思議なこころ持ちで、それがいまや日本古来の諺のような扱いになっていることに興味すらわきます。では「西風に寄せる歌」の原文(勿論翻訳されたものですが)を探して読んでみるかとなるところですが、筆者は今年も相変わらずの「真面目グズ?」、今日のところは手短なパソコン検索止まりということで、ご容赦下さい。

 

 さて「12期の広場」2月号のラインアップです。

 先月号で少しふれていますが、川合兵治君(4組)がなくなられたことについて追悼の意を込めて山田正敏君(8組)が書いてくれました。また川合君が「12期の広場」に9回の連載で書いてくれた「川歩き」の最終回を再掲します。故人を偲んでお読みください。

 次に石井孝和君(3組)が「思い出を綴る」を書いてくれました。今月号に掲載した第1回は中学時代の話で、懐かしい昭和の風が吹きわたっています。連載は長期、概ね8回程度になると思います。ご期待下さい。

  1. 川合兵治君がなくなられました」            8組  山田 正敏
  2. 第9回利根川 川歩き(平成23年5月9日~11日 )」  4組  川合 兵治
  3. 思い出を綴る 」(1)                 3組  石井 孝和
 
以上
 

吹奏楽部OB・OGバンド第七回定期演奏会のご案内

大阪府立市岡高等学校吹奏楽部OB・OGバンド第7回定期演奏会

団員一同みなさまのご来場をお待ちしております。

○日時 2015年2月15日(日) 13:30開場 14:00開演

○場所 鶴見区民センター 大ホール
 ・大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「横堤駅」4番出口方向直進北へ1分
 ・大阪市営バス「地下鉄横堤」北へ1分

             
○PROGRAM
♪「モアイ」-太陽を見つめる七体の巨像  八木澤教司 作曲
~陸上自衛隊東部方面音楽隊委嘱作品~
♪マーチ「カタロニアの栄光」  間宮芳生 作曲
♪アナと雪の女王 シンフォニックハイライト  STEPHEN BULLA 編曲
♪ニュー・シネマ・パラダイス  大島ミチル 編曲
♪お楽しみステージ  他

○入場無料

○お問い合わせ ichioka-obband@excite.co.jp

○HP http://kisekinotsubomi.jp/
 

「12期の広場」 1月号のラインアップ

 12期の皆さん 明けましておめでとうございます。


富士五湖の西湖が見える山「十二ヶ岳」からの富士山 (撮影:泉信也)
 

 昨年は春の大雪、夏の大型台風、秋の御嶽山噴火や広島の土石流など自然災害が多く、暮れの選挙の慌ただしさもあって落着かない年でした。

 今年こそは平かで、健やかな年になってほしいものと祈ります。

 「12期の広場」での交流は、昨年10月の同窓会での愉しい再会の余韻を残したまま、新しい年に入り、2011年の正月の創刊から5年目を迎えます。

 創刊号の酒井代表幹事のことばで「母校市岡にあった中庭のように、誰でも立ち寄れ、友と語り合うことができる場」として設けられたネット上の仮想広場ですが、今、バックナンバーを読み返してみると、仲間の輪が広がり、広場が大きくなっていることに自画自賛とは言え少々驚いています。

 昨年の記事の中では「北村先生からの読書感想文」や「同窓会に参加できなかった仲間の近況・短信」がとりわけ関心を集めたように思います。また学級文集「独白」や「烏合の衆」、懐かしい写真の数々の発掘も「広場」ならではのうれしい収穫です。記事から窺える仲間の活動の幅は大いに広く、ウォーキング(歩こう会、歴史散歩、川歩きなど)、スポーツ(水泳、テニス、太極拳、登山など)、国内外の旅行、文学・芸術(短歌、俳句、誌、絵画、書道、写真、舞踊、音楽など)、社会奉仕(NPOボランティア、ワイズメン、地域貢献など)はもちろん、まだまだ現役で、仕事に研究に後進の育成にと活躍されるなど、夫々が充実した人生を楽しんでいることに圧倒される思いです。なにかと口実を設けての飲み会、女子会、そして病気・健康自慢、孫自慢もまたささやかな楽しみです。

 筆者自身も8年前に始めた高齢者医療支援のNPO「ホームケアエクスパーツ協会」が、今では地域に欠かせない活動拠点の一つに成長していることに感慨をおぼえます。「大介護時代」といわれる昨今、いずれ自分が面倒をみられる側になるまでには、次の世代にバトンを渡せるよう微力を尽くすつもりです。

 さて新年号のラインアップは下記の通りですが、児玉さんに「俳句」の投稿をお願いしました。ながい俳句歴をもつ児玉さんの佳句をお楽しみください。今年は俳句や短歌の特集を組むのも面白いかもしれません。HP委員としては多くの方々の自薦他薦の投稿を期待しています。今年もますます広場での交流の輪が広がりますよう、多くの皆さんに寄稿やコメントで参加をお願いいたします。

  1. 明けましておめでとうございます」     酒井 八郎 同窓会代表幹事
  2. 俳句との出会いあればこそ」            4組 児玉 恭子
  3. 写真短信-年の瀬風景


 最後に残念なお知らせがあります。川合兵治君(4組)が昨年末に急逝されました。奇しくも「12期の広場」2011年創刊号に「利根川歩き」の達意のレポートを寄せ、その後8回に亘る連載記事で楽しませてくれた大企画も、川合君のリーダーシップがあってのことでした。2月に逝った「凡」さん(村木雅章君)のことも合わせ、ご冥福をお祈りするとともに、残された我々が日々見守られていることに合掌したいと思います。


 

【高21期】“忘年会”のご報告

12月20日、21期生の忘年会を催しましたのでご報告します。
 
場所は恒例のづぼらや(松田/旧姓吉川さんが女将)。
以下はその模様の写真です。
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【高21期】 東京市岡21期会を終えて

 早いもので、今年も残り2週間ちょっとですね。
 先月15日に開かれた東京市岡21期会(第4回)から1か月も経ってしまいました。ご報告が遅くなって申し訳ありません。

 ほんとうは、来年開く予定だったのですが、「今年も東京でやろう!」って西尾君から声が上がり、市岡高校21期生の為にずっと尽力してくれている彼の発言なので東京の有志とも相談し開催を決めました。
 それには理由が…。ご本人が当日皆さんの前で話されたのですが、5月から、複数のガンと糖尿病の為に3か月入院生活を経験し、今も通院治療をしていて、元気になって必ず東京に行くことを目標に頑張ってくれています。健康であることがどれ程大切か、つくづく思い知ったそうです。
 今回参加して下さった方の中にも奥様が病気だったり、ケガで入院されていたり、ご自身も大病を経験されたりして、皆各々に「健康」の二文字の重さを感じていたんです。
元気なうちに健康であることに感謝して、来年、再来年もまた楽しくやりましょう。次回は開始時刻をもう少し早くすることを検討しています。

 市岡21期生の皆さん、くれぐれもお元気で!

東京市岡21期会 幹事
竹本 ミチ

写真あります。
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