同期会
2025年10月1日

カット写真はイガ栗です。「紅葉はまだ早いようです」との付箋を付けて東京のE君が送ってくれました。有り難いものです。
思えばひどい夏でしたね。真夏日、猛暑日、熱帯夜の連続。実に苦しかったです。
気象庁の発表では6~8月の全国の平均気温は、平年より2.36度も高かったそうで、「130年近い統計データーのなかでも断トツ」、「この夏の高温は異常だった」との事です。平均気温は2020年までの30年間の記録によるものですが、昨年夏の前年度比較のプラス1.76度を大幅に越えて2.36度ですから耐え難いはずです。
私の住む所から近い兵庫県丹波市で41.2度を記録、大阪の豊中市や枚方市でも体温を上回る40度超え、明日は我が身かとおののくばかりです。
そんな中、夏が苦手、クーラーが苦手の私は、難行苦行の耐暑生活で家にこもりきりでした。熱中症警報に従った訳ではありませんが、首に保冷剤を巻き、タオル、2リッター入りの冷水ボトルと扇風機を側においての毎日の生活。外出は隔日、夕方の食料品の買い出しだけで、世間への窓口は新聞・テレビのみ。読書も頭までが湯だつているようで日中は出来ません。
自宅新築時の断熱設計を甘くみたせいでしょう、室内温度の最高は35度までなりました。問題は夜でしたが、ほぼ毎日、日が傾いてから庭とガレージと玄関の散水で何とか室温を下げ、就寝時には30度を切るようにしていました。土砂降りの夕立がなんと有り難かったことか、蓄熱しているコンクリート躯体が冷まされ一気に1~2度ほど室温が下がります。
こんなに温度計を気にしたのは初めて。その周りをおろおろと歩きまわる、実にしまらない日常でしたが、平均気温2.36度上昇がどれほど身にこたえるものか、またよくぞこの異常な夏をやり過ごしたものだというのが正直なところです。
どういう訳か関西は雨が少なかったようです。しかし日本各地の風雨災害は尋常なものではありませんでしたね。
雨が降ればすぐに豪雨と被害、風が吹けば突風、竜巻被害。さらに落雷とそれによる火災。テレビ画面からは見たこともない状況が、これでもかと映し出されます。空が怒っているのではとさえ感じられ、自然相手に“ほどほど”などと願いながらも、あまりの容赦のなさに、背筋が寒くなります。“地球沸騰化”が原因で、それが最大効率と膨張を追求した近代文明のもたらした結果であることは、間違いないようです。さらに厄介なことに、それが一朝一夕に解消されるものでないこと、また元には戻らないであろうことでしよう。前段に「この夏の高温は異常だった」という文章を引用しましたが、“異常”が繰り返されて“普通”になって行くのが世のならいのようで落ち込みます。
さて「12期の広場」2025秋号のラインアップは以下の二篇です。久々の「巻頭コラム」を8組 榎本進明君が書いてくれました。「ひろばリバイバル」は2012年4月から連載された、6組 小野義雄君の宇宙ロケットの話です。今回はその第1回『つくば宇宙センター見学記』にしますが、是非9月号までの全4編も合わせてお読みください。
1. 巻頭コラム 「今、起きていること」 |
・・・・・ | 8組 | 榎本 進明 |
2. ひろばリバイバル 「つくば宇宙センター見学記」 (2012年4月号から転載) |
・・・・・ | 6組 | 小野 義雄 |
2025年10月1日
今、起きていること
今、この歳になって、言いたいことが溜まるばかり、イラツキもあり“妄言”になることを覚悟に少し書いてみました。
- 関税の問題
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この発想には驚いた。全く貧相な発想だ。しかも自動車を念頭に置いている。設計や製造・流通・品質に関与していない人は、量が多ければ → 値が下がる。また、値が上がれば → 売れない。と単純に考える。まるで小学生並みで笑ってしまう。
普通、関税は自国の輸入業者が税金として国におさめ、それを価格に上乗せして販売する。結果、自国民は今までより、高くなったものを買わざるを得ない。それを今頃になって自国政府に文句を言っている。
品質=技術的なことを考えない結果で、関税を誰が払うかをあわせて見ると関税の問題の見え方が変わると思うのだが・・・。
- 貿易赤字問題
一般の赤字は、「収入―経費」がマイナスの時に言う。家計も同じである。貿易赤字は、輸入が多いだけである。いらなきゃ買わなければいいだけのこと。
「あなたたちは売るだけ売って、何も買わない」とクレームをつけている。はっきり言って、買うべき値打ちのあるものがないのが、わからないのである。自国製品の値打ちを見直す謙虚さが足らないとしか思えない・・・。
- 日本の米不足と価格の問題

これもなおざりな発想で、小学生並み。「流通」に全く手を付けないから、価格は下がらないのだ。農家はその恩恵をうけているのか。荒稼ぎをしているのは誰なのか。
「量を出せば、値が下がる」こんな発想で政治をしていて、「さあ、どうだ」と言っている人の顔をみたい。・・・見ている。
- 少子化問題と年金
昔は子供が親の面倒をみる。今は「自分の知らない高齢者をみる」になってしまった。
がむしゃらに働き、営々と年金を積み立ててきた筆者としては、なんともやりきれない。
『智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい』 高校時代、物知り顔の学友が口にしていた夏目漱石の作品・『草枕』の一節だ。
普通の年寄りになった今、『とかくに人の世は住みにくい』だけが生々しく迫ってくるのだが・・・・・。
2025年10月1日
つくば宇宙センター見学(3月17日)
榎本さんの企画で、山田さんの奥様を含め10名の方々につくば宇宙センターを訪問頂きました。
あいにくの小雨でしたが、冬の凍えるような冷たさはなく、むしろ心地よい?春雨の中を近くのレストランまで歩いて昼食会の後、本物のロケットや人工衛星を見学頂きました。運よくロケット打上げ時の轟音体験もあり、ご満足頂けたものと思います。
東京駅八重洲口からの筑波大学行き高速バスを利用し、並木一丁目で下車されると目の前が宇宙センターの正門です 一年中いつでも見学自由ですので、今回参加できなかった方々もぜひお立ち寄り下さい。
今回の案内者は、H-IIロケットの前の集合写真で、左端から二人目の小野です。
撮影者は榎本さんですので写っていません。
私(小野)は昭和42年に三菱重工の現名古屋航空宇宙システム製作所に入社以来、一貫して宇宙開発に関わり(専門技術はロケットの構造設計)、三菱重工を定年退職後2年ほど子会社に勤務していましたが、幸いNASDA(現JAXA)で現役技術者として復帰する機会を得ました。5年契約終了後さらに有人宇宙システム(株)という宇宙ステーションの運用を担う会社に招かれ、12年間という当初考えてもいなかった長期の単身赴任生活を続けてきましたが、3月末で退職し名古屋の留守宅に戻ることにしました。ということで市岡12期の同窓生の方々が宇宙センターをご案内する最後の機会になりました。なお今後も毎月1週間は若い技術者との議論に来るつもりです。
今後、機会をいただいて宇宙開発に関わった仕事について書いてみたいと思います。
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2025年8月18日
2年ぶりとなりますクラス会を開催することとなりました。来年の還暦同窓会の相談もしたいと思います。37期生の方であれば、どなたでも参加できますので、ご都合がつく方には、どうぞ、ご出席ください。
会の名称 | 第22回市岡高校37期クラス会 |
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開催日 | 令和7年(2025年)9月20日(土) |
1次会 |
■時間: 18:30~20:30 (受付開始 18:15~) ■場所: 世界のビール博物館 グランフロント大阪店 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪ショップ&レストラン北館B1 電話 050-1720-2455 https://worldbeermuseum-osaka.owst.jp/ ■会費: 4,500円 |
2次会 |
■時間: 20:30~22:30 ■場所: 世界のビール博物館 グランフロント大阪店 (1次会と同一会場の2次会プランを利用) ■会費: 3,500円 |
参加申込 問合せ先 |
ご出席いただける方は、8月31日(金)までに、下記の事務局幹事・久米に電子メールでご連絡ください。なお、1次会・2次会それぞれの出欠も明記してください。 なお、お申込み後のキャンセル又は追加申込は、9月15日(月)までといたします。 事務局幹事 久米秀樹(3年4組) 携帯電話 090-9285-1601 電子メール kume7181☆gaia.eonet.ne.jp ※上記☆は@(半角文字)に変更してご利用下さい。 <お願い>
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2025年7月11日
恒例の市岡高校33期生同窓会、今年も下記の通り開催いたします。
前回は「還暦」という節目を皆さまとともに祝う機会となりましたが、あれから早3年。また皆さんの笑顔にお会いできることを、心より楽しみにしております。
「3年に一度の祭り」ぜひ!ふるってご参加ください。
<1次会>
日時:2025年8月16日(土) 14:00~16:30(受付開始 13:30)場所:アートホテル大阪ベイタワー 4F シンフォニー
会費: 10,000円(事前振込制)
着席 和洋ビュッフェ料理 フリードリンク
前回使用した名札をお持ちの方はご持参ください。
<2次会>
日時:2025年8月16日(土) 17:00~19:00場所:アートホテル大阪ベイタワー 22F スカイバンケット
(1次会会場からエレベーターでの移動のみ)
費用:5,000 円 事前振込
着席スタイル 乾きもの+飲み放題
<3次会>
日時:2025年8月16日(土) 20:00~23:00場所:タグボート大正 2F B棟 サンセット・きじむなーの森を貸切
会費:6,000 円(予定)
<出欠返事締め切り>
7月22日(火) 各クラス幹事まで<会費振込締め切り>
8月8日 (金)郵便振替にて市岡高校33期会 口座番号 00990-1-279499
通信欄に3年次のクラス、一次会、二次会の出欠、旧姓を必ず明記ください。
「振込用紙記入見本」を添付しましたので、ご参照ください。
→振込用紙記入見本はこちら

2025年7月1日
ご存知のようにジェームス三木さんは6期生でNHKの朝ドラ「澪標」の原作脚本をはじめ、大河ドラマ「独眼竜政宗」「八代将軍吉宗」等数々のヒット作を世に問われた劇作家です。市岡の後輩である私達にも、常に熱いメッセィジを届けてくださるなど、大阪府立市岡高等学校とその同窓生にとって特別な大先輩のお一人でした。謹んで哀悼の意を表し、心からご冥福をお祈り申しあげます。合掌。
あっと言う間に2025年の前半が過ぎて早や7月です。

立夏はとうに過ぎ、夏至も数日前。今は梅雨のまっただ中で、早々と線状降水帯による豪雨被害が発生しているようです。晴れ間になったらなったで、真夏日の猛暑。外出でもしようものなら汗まみれでフラフラ、先が思いやられます。やわらかな薄緑の若葉であつた桜並木も、今は緑の陰を一層濃くし、透け見えていた山の稜線もふか緑のラインでくっきりです。そして日差しは容赦のない真夏のそれ。文字通りの夏本番です。
そんな中、国の内外を問わず、世間はあい変わらず騒がしい。心穏やかにはおられません。身近な「コメ価格騒動」一つとっても高値は収まりませんね。2日に一度スーパーに行くのですが、米価は高止まりで、どこから出て来たのか、銘柄米と訳の分からない配合米が山積みになっています。が、放出された備蓄米は出回っているように思えません。「米価の高騰の原因は」と問われていまだに「分からない」と答える「専門家」が多く居られ、マスメディアの論調さえも“予定調和の落としどころ探し”に右往左往しているように見えてしまうのは、私の予断が過ぎるせいでしょうか。
今月は誕生月、加齢はとどまる訳はなく、そのスピードは更に加速して、知力、気力、体力の劣化は齢並みに酷くなりました。日常生活も内容、質も限られて内向きになるばかりです。梅田や神戸に出かけることも激減して、もっぱら家にこもって気が付けば“テレビの前”が増えて“水戸の御老公”や“大岡越前”は何処にと愚痴ってしまいます。呆け防止と健康維持の為に先月から公民館の太極拳教室に通い始めました。やってみると何とも無様な運動能力や運動神経が露わになりますが、それでも残り火のような好奇心が刺激されるようで、面白みも感じています。出来れば長く続けたいものです。
さて「12期の広場」2025夏号のラインアップは以下の通りです。掲示板の記事が2篇と「ひろばリバイバル」です。「ひろばリバイバル」は2011年12月号から連載された「ブータン紀行」(5組 泉信也君執筆)です。ご覧ください。
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掲示板
1)「酒井君とのミニお花見」 7組 張 志朗 2)「圓尾君の作品を囲んで」 -
“ひろばリバイバル”
「ブータン紀行(1)、(2)」
(2011年12月号から転載)5組 泉 信也
2025年7月1日
酒井八郎君とのミニお花見
3月29日(土曜日)酒井八郎君を囲んでのミニお花見会がありました。今年の春の天候不順や大阪・関西万博の開催による舞洲市岡の森でのお花見の中止などから、12期同窓生のお花見は無理かと思っていましたが、酒井八郎君はじめ、主要メンバーから有志によるミニお花見をしようとの提案があり、役員中心のお花見会を持ちました。
参加者は地元の酒井八郎君(4組)はじめ、末廣訂君(8組)、川村浩一君(8組)、張志朗(7組)の男子4名と古藤知代子さん(4組)、段中文子さんの(5組)女子2名の計6名です。
長い間のご無沙汰でしたので、桜の開花状況より、皆さんの健康が心配で、お元気そうなお顔を拝見してそれだけで満足の感じでした。桜は事前調査では“咲き始め”とのことでしたが、添付写真にあるように5分咲き程度でそれなりに楽しめました。王子動物公園は神戸の桜の名所で、無料入園になる“夜桜”は大変な人出で賑わうそうです。満開の頃、是非、あらためて訪れたいと思いました。皆さん、久々の動物園ようで、象やキリン、熊にアシカにフラミンゴなどなどを楽しまれたようです。残念ながらパンダ舎はもぬけのからでした。2時間半ほど桜と動物を楽しみ、三宮に出て昼食と小宴を楽しみました。
いつの日にか多くの同窓生と再びお花見が出来たら最高と、皆さんお話しておられました。
圓尾君の作品を囲んで
同窓生が集まったのは、「美術文化展」の初日、5月12日です。参加者は作品出展者の圓尾君(大阪在住)と同窓生有志の泉信也(5組)、中柴方通(6組)、小野義雄(6組)榎本進明(8組)の皆さんと、児玉恭子(4組 旧姓 青木)さんの計6名です。小野君は圓尾君と梅花中学校の同級生でもあり、愛知県からの参加です。
出展された圓尾君の作品は、絵画の「ボクの命をかえせ」です。いまだに世界各地で理不尽な戦争が繰り返され、惨状がやむことがありませんが、この作品は圓尾君の変わらない創作意欲とスタンス、鋭い洞察力その表現力、怒りと悲しみに満ちた作品で、皆さんに深い感銘を与えたようです。下の添付写真をご覧ください。

戦争で傷ついた子供たちの怨念を描いたもの。絵から飛び出した試みは初めてだそうです。
圓尾君の作品ではありませんが、皆さんの関心を集めた彫刻の「マリリンモンロー」がありました。

圓尾君の作品を囲んでの同窓生有志の集いは、これ以外にも毎年8月中旬頃に銀座で開かれる個展(10数人の同人会によるもの)などがありますが、今年の予定はまだ確定していないそうです。
市岡東京12期会もこのように集える回数が減っていますが、遠来の友とその作品を囲んで親睦を深めることは実に得難いこと、元気で変わりなく交感できることの喜びは同窓生ならではのものです。「文化展」の後、懇親会が開かれましたが、残念ながら写真はありません。
2025年7月1日
ブータン紀行 (1)
前号にご紹介したブータン王国の山旅についてこれから3回に分けてご案内します。
折しも今週(11月13日の週)は先月結婚式を挙げたばかりのワンチュク国王夫妻が国賓として来日され、新婚旅行とは名ばかりで親善や被災地のお見舞いに忙しいご様子を報道で見られた方も多いかと思います。あらためて遠くて近い国の印象を強めました。
さて今度の山旅の起点はブータンの古都パロだが、日本からの直行便は無く、バンコクに半泊しての長いフライトになる。観光政策と自然保護の両立のため、入国にはビザと一人一日当たり200米ドルのデポジットを課してコントロールしている。200ドルはホテル代、交通費のほか国内での安全保障にも充てられるので法外と云う訳ではなさそうだ。
2006年当時、ブータン国営航空の国際便には2機の大型機しか無く、そのうちの真新しい120人乗りエアバスで4月26日にバンコクを飛び立ち、ヒマラヤの山肌をかすめながらパロの河原の小さな飛行場に無事到着。
空港ビルは簡素なものだが、伝統的なデザインと清潔さが良い。入国手続きもその場で手早くビザが発給され、幸先良い旅を約束してくれるようで印象が良い。出口で迎えてくれたガイドのリンジン君は立派な体格でハンサムな好青年。民族衣装で正装の黒無地のゴ(ドテラを短くしたようなもの)を着用し、流暢な英語(公用語として小学校から習う)でてきぱきと案内してくれる。さすがに車はおんぼろだが日本製で運転も安心できる。
パロの町の全景を見渡せる高台にあるホテルは広大な敷地に山小屋風のロッジが点在し、翌日からのテント暮らしを控えた身には贅沢な初日となる。夕食はさっそく地元の名物を試す。聞きしに勝る唐辛子料理のオンパレードで、旅行者用に辛さは和らげてあるというものの先が思いやられる味だ。
トレッキング第一日:パロ‐ドゲゾン‐シャナ(Camp 1)
春とはいえ標高2300メートルの朝はかなり冷え込み、気持ちよく晴れた空に遠くの雪山がまぶしい。今日のリンジン君のいでたちはシェルパらしい山支度で気分も盛り上がる。車でパロ川右岸を15キロほど遡り、トレッキングのスタート地点のドゲゾン村に着くとすでにコック二人、馬方二人、馬九頭が大量の物資をそろえて待っている。ガイドと我々の3人をふくめ大キャラバンで豪勢な大名旅行の始まりだ。ザックひとつの軽装で、清冽な流れに沿ってのんびりと歩く。谷間はやせた畑だが良く手入れされ、日本の農業指導者の苦労がしのばれる。農家は置き屋根をのせた伝統様式で漆喰の白壁が美しい。山腹の森は五葉松や樫の混交林、人家が途絶えるころ左岸に最初の岩山、ドラツェ・ガン(5570メートル)が荒々しい姿を現す。
初日は5時間半歩いて、Camp 1となるシャナのテントサイトに着く。先行したリンジン達がすでに設営を終え、熱いチャイを振舞ってくれる。三角テントは二人で使うには広すぎるほどで快適な住み心地、日暮れ前にはキッチンテントに全員が集まりご馳走をいただく。旅行者の我々にはスープ、豚肉と野菜の煮込み、茹でアスパラ、サラダに赤米などだが、皆はヤクの腸詰め、チーズや例の唐辛子を野菜代わりと称して旨そうに食べている。少し分けてもらったが昨日の数倍の辛さ、しかし慣れると旨そうだ。
続きを読む2025年6月27日
昨年に引き続き、今年も東京市岡会の後、お馴染みの木瓜の花で21期会を開催しました。
メンバーは、東京組7人、新幹線で上京4人、直近東京へ転居し初参加の澤居夫妻で合計13名。楽しい会話は尽きず、相手を替え話題を変えてタイムトラベルを楽しみました。
隣の席ではバレー部のOB会も盛り上がっていました。市岡高校満載の宴会となりました。
◆ちょい飲み会 in 夙川 (2025/6/17)
お洒落な夙川の CAFE ATIK でのちょい飲み会も今年が7回目です。
キッシュ、アヒージョ、パスタ、ピザ、パエリア etc. 美味しいスペイン料理とワインにすっかりハマってます。いつもながらのアットホーム・アットイチオカな雰囲気も最高でした。出席者は、初参加1名といつもの12名でした。

◆お花見ランチミーティング in 桜宮 (2025/4/5)
万博直前の喧騒を避けて舞洲を離れ、JR桜ノ宮駅に集合しました。大川沿いの公園や桜並木、造幣局の通り抜けなど大阪のお花見の名所です。
桜を愛でながらカフェ&レストラン TERRE-a-S(テラス)へ。ランチメニューにビールとワイン、いつも通りの楽しいランチミーティングとなりました。参加者は18名。
◆望年会 in 新梅田食堂街 (2024/12/21)
久しぶりに行った飲み屋が、なんとなくイイ感じだったので速攻で予約しました。昭和25年に誕生した新梅田食堂街のしおや本店です。
今年の忘年会は「JRのガード下、昭和レトロな居酒屋で、好きなメニューが注文できる!」を売りにしました。どうなることやらと心配もしましたが、好評でちょっと鼻高でした。
参加者は20名。飛び入り参加もありました。
次回もきっと、このパターンでやる事になると思います。
★来年の秋! 同窓会の開催を提案します。
【時期】2026年11月頃。
【会場】東急エクセルホテル or 中之島中央公会堂?
【企画】ご意見やご提案を拝聴し、今年中に企画を取りまとめます。
素晴らしい思い出を一緒に作りましょう。皆さんの参画を期待します。
- 「市岡高校18期生同窓会」について
吉川幸男さんより: - 「同窓会ホームページ・名簿システムをリニューアルしました」について
吉川初恵さんより: - 「ひろばリバイバル」について
川村 浩一さんより: - 「【高37期】2024年市岡高校37期生同窓会のご報告」について
中間 實徳さんより: - 「市岡高校卓球部OB会「市卓会」 第27回会長杯卓球大会開催」について
水谷晴信さんより: