12期の広場

12期の広場

12期の広場」1月号のラインアップ

 明けましておめでとうございます。
 幼い頃、この挨拶を不思議に思いながらも、お正月とお年玉をもらえることの呪文のようにくりかえした記憶がありますが、新年の朝を迎えて最初に発する言葉に、これ以上のものは、やはりないようです。齢を重ねるごとに万感の想いがあふれてくるように思われてなりません。
 上原澄子さんの絵手紙の添え文に「今回は富士山を描いてみました。沼津千本浜からの富士山はやさしい感じがします。私の家の二階から愛鷹山(あしたかやま)の向こうに白く頂上だけが見えます。よい年でありますように・・」とあります。今年も健康に留意して精いっぱい、楽しく過ごしていきましょう。
 わが「12期の広場」も、はや6年目を迎えました。新年にあたり、今後ももっとよくしたいとあれこれ考えて、ついつい気負ってしまいますが、「ゆるゆると続ける」ことを基本に置いて、今年も頑張りますので宜しくお願いいたします。
 今年は大阪での同窓会の年。多くの同窓生との2年ぶりの再会を願い、同窓会のクラス幹事の皆さんにショートメッセージを頂きました。酒井代表幹事の挨拶を含めて7名の幹事さんが登場しています。お読みください。
 次に石井孝和君の「思い出を綴る」が最終回です。初回から数えて12回目ですから、1年間の連載でした。私の机の横に86枚に及ぶ400字詰め原稿用紙と提供された数多くの写真を入れた箱があります。「思い出を綴る」はその量もさることながら、内容の多彩さと細密さ、さらに回を重ねるごとに新鮮さを増しながら1年間を通して私たちを楽しませてくれました。この労作の執筆者である石井孝和君に、心から感謝申し上げます。
 またいつ日か、「12期の広場」にご登場いただくことを楽しみにしたいと思っています。

 「12期の広場」新年号のラインアップは、次の通りです。

1.  「明けましておめでとうございます」          4組 酒井 八郎 
2.  「25年続けている水泳と川柳」             2組 北浦 昌子 
3.  「今、ものすごく幸せです」               3組 清水誠二郎 
4.  「して見たいことが沢山」                5組 段中 文子 
5.  「今を大切に楽しくいきたいなー」           6組 畠平 雅生 
6.  「1日、1日をかみしめて」                7組 上野 裕通 
7.  「今年もどうぞよろしく」                 8組 末廣  訂 
8.  「思い出を綴る」(最終回)                3組 石井 孝和 
以上

“12期の広場」1月号のラインアップ” への1件のフィードバック

  1. 張 志朗 says:

     先日の長電話、家内からひやかされました。久しぶりに貴方の元気な声に接したこと、また色々な話ができたことなど大変うれしく思っています。お問い合わせの件、代表幹事の酒井君と協議しました。電話でもお話したように、10月16日(第3日曜日)の予定で4月の幹事会で正式決定する方向であることに変更はありません。
     私たちの多くが今年75歳、いわゆる「後期高齢者」の仲間入りです。それだけに元気な内に会える今年の同窓会は、格別と思っています。大阪を遠く離れた仙台在住の貴方ですが、体調や日程、その他の調整がうまくできて、今同窓会でお会いできたら最高です。楽しみにしています。取り急ぎ連絡までとします。

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