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2017年3月7日
平成29年3月吉日
此花市岡会 会長 大山 泰正
此花市岡会 会長 大山 泰正
此花市岡会 会員各位
さて恒例行事の「市岡の森」でのお花見会を今年も開催致 しますのでご案内
申し上げます。 お知り合いお誘い合わせの上ご家族共々ぜひ多数のご参加をお待ちしています。 |
2017年3月1日

風が冷たい早春とは言え、やわらかな日差しはありがたいもので、そんな事にさえささやかな幸せを感じてしまうのが少々口惜しい。また今月下旬に満開の桜に再会出来ると思うと、あの厳しい寒波が別世界のことのように感じられるのが不思議です。ともあれ爛漫の春がすぐそこにあることを素直にうれしいと思っています。
お気づきの方もおれられかもしれませんが、この3月は12期の私達が市岡高校を受験して、60年の節目になります。言わば「還暦」になるわけで、過ぎ去った長い年月がずしりと胸におちます。また新年号のラインアップで初孫の高校受験について触れましたが、そのめぐり合わせの妙や、母校の入学希望者の定員割れと存続問題を考えてしまいますね。
60年前の1957年3月18日、午後の入学試験を控えての昼休みに、経験したことのない違和感を感じて母の作ったお昼弁当を半分も残したことを良く覚えています。やはり相当にプレッシャーを感じていたのでしょう。筆者の孫(岡山の県立高志望)を含めて、母校市岡高校を受験する後輩たちがプレッシャーに負けることなく実力を発揮できるよう、心から祈りたいと思います。
2月の新聞報道によると、今年の市岡高校志願者数の一次集計では定員の82%だったそうです。願書の受付最終締め切りが3月6日ですから、定員割れが回避できるかどうか、まだ不明と言うことにはなりますが、おおかたの判断は厳しいようです。
新年号に『市岡高校への入学は、まさに筆者の人生のとばくち、と同時にすばらしい恩師と多彩な個性をもった学友にめぐりあい、そして営々と培われた伝統にはぐくまれた高校生活であったようです。その市岡高校が定員割れから存続の危機にあると言いますから、あらためて、いたたまれない気持ちになります。市岡高校は卒業生である私達が拠って立つ所の母校、現役生徒にとっては大切な伝統ある学び舎です。なにがなんでも、この危機を乗り越えられるよう切に願うばかりです。』と書きましたが、受験60年の節目を思う今、尚更にこの気持ちはつのります。改めて母校の存続問題が円満に解決するよう、強くお願いしたいと考えています。
さて「12期の広場」3月号のラインアップは次の通りです。記事が一つですが、ご覧下さい。
1. 「スケッチを楽しんでいます。」
以 上
2017年2月9日
平成29年 2月 吉日
市岡高等学校 同窓会
市岡高等学校 同窓会
会 長 佐藤 充利
平成29年 豚汁会のお知らせ
寒さ厳しき折、皆様には益々ご清祥のことと存じ上げます。
さて、恒例の豚汁会が近づいてまいりましたので、お知らせ申し上げます。
千客万来! 皆様、お誘い合わせの上ご来場下さい。 お待ちしております。
千客万来! 皆様、お誘い合わせの上ご来場下さい。 お待ちしております。
会の名前 | 豚汁会 |
開催日時 | 2017年3月5日(日) 12時~ |
開催場所 | 母校 同窓会館 TEL: 06-6584-8181 ( FAX兼用 ) |
会 費 | 一般: 3,000円 学生: 2,000円 ( 高69期生は1,000円 ) |
※昨年の豚汁会の模様をお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。( ← 下線部をクリック)
2017年2月1日
2月、如月です。最近の口癖が「おおっ寒い!」。外出から帰った時は勿論、暖房の効いた部屋を出る時も入る時もこの言葉が口をついて出てきます。ちじこまって身の丈までが小さくなりそうです。
大寒を前後して寒波におおわれた関西でも今年の冬の寒さは、ことのほかきびしいものになりました。雪も良く降り、そして積ります。庭の水仙と蝋梅の蕾が寒さにふるえているようです。なんと5cmほどのつららができ、玄関アプローチの枕木までもが霜柱でうきあがる始末です。
暦は立春が目の前ですが、春はまだ雪のなか、厳冬まっただ中です。
先日、末廣君からお誘いがあって、伊丹市図書館であった「第2回浮世絵師―又兵衛まつり」の講演会に一緒に行ってきました。演題は「生き延びた村重の子孫たち」で、講演者は有岡城(兵庫県伊丹市)城主であった荒木村重の子孫にあたる荒木幹雄氏(山梨県在住。塩山市民病院皮膚科医長)でした。伊丹市は一昨年のNHK大河ドラマ「黒田官兵衛」の重要な舞台でもあり、個人的には20年間ほど生活した所。大河ドラマの「黒田官兵衛、有岡城幽閉の段」への関心も重なっての講演会参加でしたが、内容は期待にたがわぬ、興味深いものでした。
まず、講演をされた荒木幹雄氏の古文書調査や現地踏査が真摯で細やか、ねばり強いものであることに感嘆しました。その詳細は割愛しますが、それらを通して「黒田官兵衛は、小寺政職(こでらまさもと)に本来殺害されるところ、有岡城に幽閉されることによって荒木村重に命を助けられ、黒田官兵衛とその子孫の黒田藩主は、代々、荒木村重に感謝をしていた」とする説を主張するに至ったとの話に驚きました。荒木氏は具体的にその多くの根拠を示されましたが、その中でも、黒田家が村重の子孫を家臣にし、その多くを黒田領内(黒田藩と秋月藩)で保護していたとの複数の古文書説明は、説得力十分。もともと、大河ドラマでの官兵衛の有岡城行きと1年にも及ぶ地下牢への入牢、そこからの生還の描き方に釈然としていなかっただけに、そうであったのかもしれないと、この説が腑に落ちました。そのほかにも丹念に拾い上げた古文書調査を通して、広く知られている「通説」を覆す解釈をいくつか聞くことができました。
世の常として「歴史」の多くが「勝者の歴史観」によるものであるだけに、取り残された多くの古文書や埋もれた「歴史資料」から立ち上がってくる「新」史実は、実に人間くさく、魅力的、今日的であると再認識することができました。また会場には末廣君(大阪福島区歴史研究会事務局長)は勿論のこと、歴史を愛好し研究しておられる多く同年輩の方々が居られましたが、それを目の当たりにしては、意義あることをするわけでもなく、漫然と過ごす時間が多い自身の来し方を、反省することしきりでした。
さてわが「12期の広場」2月号のラインアップは次の通りです。中断していた東京市岡12期会の皆さんの第3回目の「川歩き」が再開されました。お楽しみ下さい。
1.「 川歩き再開 」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3組 西條 軍蔵
2.「 第8回市岡OB写真クラブ作品展 」
3.「 2月の写真 二枚 」
大寒を前後して寒波におおわれた関西でも今年の冬の寒さは、ことのほかきびしいものになりました。雪も良く降り、そして積ります。庭の水仙と蝋梅の蕾が寒さにふるえているようです。なんと5cmほどのつららができ、玄関アプローチの枕木までもが霜柱でうきあがる始末です。
暦は立春が目の前ですが、春はまだ雪のなか、厳冬まっただ中です。
先日、末廣君からお誘いがあって、伊丹市図書館であった「第2回浮世絵師―又兵衛まつり」の講演会に一緒に行ってきました。演題は「生き延びた村重の子孫たち」で、講演者は有岡城(兵庫県伊丹市)城主であった荒木村重の子孫にあたる荒木幹雄氏(山梨県在住。塩山市民病院皮膚科医長)でした。伊丹市は一昨年のNHK大河ドラマ「黒田官兵衛」の重要な舞台でもあり、個人的には20年間ほど生活した所。大河ドラマの「黒田官兵衛、有岡城幽閉の段」への関心も重なっての講演会参加でしたが、内容は期待にたがわぬ、興味深いものでした。
まず、講演をされた荒木幹雄氏の古文書調査や現地踏査が真摯で細やか、ねばり強いものであることに感嘆しました。その詳細は割愛しますが、それらを通して「黒田官兵衛は、小寺政職(こでらまさもと)に本来殺害されるところ、有岡城に幽閉されることによって荒木村重に命を助けられ、黒田官兵衛とその子孫の黒田藩主は、代々、荒木村重に感謝をしていた」とする説を主張するに至ったとの話に驚きました。荒木氏は具体的にその多くの根拠を示されましたが、その中でも、黒田家が村重の子孫を家臣にし、その多くを黒田領内(黒田藩と秋月藩)で保護していたとの複数の古文書説明は、説得力十分。もともと、大河ドラマでの官兵衛の有岡城行きと1年にも及ぶ地下牢への入牢、そこからの生還の描き方に釈然としていなかっただけに、そうであったのかもしれないと、この説が腑に落ちました。そのほかにも丹念に拾い上げた古文書調査を通して、広く知られている「通説」を覆す解釈をいくつか聞くことができました。
世の常として「歴史」の多くが「勝者の歴史観」によるものであるだけに、取り残された多くの古文書や埋もれた「歴史資料」から立ち上がってくる「新」史実は、実に人間くさく、魅力的、今日的であると再認識することができました。また会場には末廣君(大阪福島区歴史研究会事務局長)は勿論のこと、歴史を愛好し研究しておられる多く同年輩の方々が居られましたが、それを目の当たりにしては、意義あることをするわけでもなく、漫然と過ごす時間が多い自身の来し方を、反省することしきりでした。
さてわが「12期の広場」2月号のラインアップは次の通りです。中断していた東京市岡12期会の皆さんの第3回目の「川歩き」が再開されました。お楽しみ下さい。
1.「 川歩き再開 」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3組 西條 軍蔵
2.「 第8回市岡OB写真クラブ作品展 」
3.「 2月の写真 二枚 」
以 上
2017年1月1日
あけましておめでとうございます。新しい年、2017年がスタートしました。
「12期の広場」も2011年の開設から満6年が過ぎ、今日、この日から7年目の新しい歩みを始めます。開設時の勢いに比べると、現状、ややかげりがありますが、気持ちだけは新たに頑張るつもりでいますので、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
76回目の正月です。幼い頃のように、「もういくつ寝るとお正月」と指を折って待ち焦がれたお正月のようにはいきませんが、やはり、この日ばかりはどこか心が華やぎ、しみじみと気持ちがあらたまるものですね。なにより、家族が集まり新年のあいさつを交わし、正月膳を囲むのはうれしいものです。そして、今年1年が平穏でありますよう、家族一同が健康でありますよう、うれしいことが一つでも多くありますようにとささやかに念じたりします。
私ごとで恐縮ですが、この春、遠くにいる一番上の孫が高校を受験します。特に有名進学校を受験するわけではありませんが、行きたい高校に合格し、有意義な学園生活とすばらしい友にめぐりあってほしいと、「爺馬鹿」よろしく、今からどきどきしています。
思えば、市岡高校への入学は、まさに筆者の人生のとばくち、と同時にすばらしい恩師と多彩な個性をもった学友にめぐりあい、そして営々と培われた伝統にはぐくまれた高校生活であったようです。その市岡高校が定員割れから存続の危機にあると言いますから、あらためて、いたたまれない気持ちになります。市岡高校は卒業生である私達が拠って立つ所の母校、現役生徒にとっては大切な伝統ある学び舎です。なにがなんでも、この危機を乗り越えられるよう切に願うばかりです。
正月号ラインアップのカットとしては地味かもしれませんが、 井東一太郎君(6組)が保管しておられた写真を添付します。
これは1961年1月2日に 桑山貞子さん(2組)の自宅であった同窓生有志の新年会の写真だそうです。高校卒業後1年目の写真ですから、大学入学後または社会人初年の頃のものです。和服も洋服もみなさん良く映えて、なんと華やかで初々しい写真でしょう。女子の殆どは微笑みを浮かべていますが、男子はかたく口を閉じています。新年を迎えて、それぞれの夢と希望と理想に溢れる心情が見て取れ、ただただ懐かしく、心が温かくなります。
齢をかさねていまや、老境。このまばゆいばかりの若さは望むべくもありませんが、市岡の健児の心意気と初志はいつまでもいつまでも大切にしたいものです。
さて「12期の広場」新年号のラインアップは以下の通りです。お楽しみ下さい。
1.「あけましておめでとうございます」 12期同窓会代表幹事 酒井 八郎(4組)
2.「写真投稿」― 12期修学旅行 雲仙 旅館 芳仙館 井東 一太郎(6組)
3.「シャソン・コンサート」 榎本 進明 (8組)
「12期の広場」も2011年の開設から満6年が過ぎ、今日、この日から7年目の新しい歩みを始めます。開設時の勢いに比べると、現状、ややかげりがありますが、気持ちだけは新たに頑張るつもりでいますので、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
76回目の正月です。幼い頃のように、「もういくつ寝るとお正月」と指を折って待ち焦がれたお正月のようにはいきませんが、やはり、この日ばかりはどこか心が華やぎ、しみじみと気持ちがあらたまるものですね。なにより、家族が集まり新年のあいさつを交わし、正月膳を囲むのはうれしいものです。そして、今年1年が平穏でありますよう、家族一同が健康でありますよう、うれしいことが一つでも多くありますようにとささやかに念じたりします。
私ごとで恐縮ですが、この春、遠くにいる一番上の孫が高校を受験します。特に有名進学校を受験するわけではありませんが、行きたい高校に合格し、有意義な学園生活とすばらしい友にめぐりあってほしいと、「爺馬鹿」よろしく、今からどきどきしています。
思えば、市岡高校への入学は、まさに筆者の人生のとばくち、と同時にすばらしい恩師と多彩な個性をもった学友にめぐりあい、そして営々と培われた伝統にはぐくまれた高校生活であったようです。その市岡高校が定員割れから存続の危機にあると言いますから、あらためて、いたたまれない気持ちになります。市岡高校は卒業生である私達が拠って立つ所の母校、現役生徒にとっては大切な伝統ある学び舎です。なにがなんでも、この危機を乗り越えられるよう切に願うばかりです。

これは1961年1月2日に 桑山貞子さん(2組)の自宅であった同窓生有志の新年会の写真だそうです。高校卒業後1年目の写真ですから、大学入学後または社会人初年の頃のものです。和服も洋服もみなさん良く映えて、なんと華やかで初々しい写真でしょう。女子の殆どは微笑みを浮かべていますが、男子はかたく口を閉じています。新年を迎えて、それぞれの夢と希望と理想に溢れる心情が見て取れ、ただただ懐かしく、心が温かくなります。
齢をかさねていまや、老境。このまばゆいばかりの若さは望むべくもありませんが、市岡の健児の心意気と初志はいつまでもいつまでも大切にしたいものです。
さて「12期の広場」新年号のラインアップは以下の通りです。お楽しみ下さい。
1.「あけましておめでとうございます」 12期同窓会代表幹事 酒井 八郎(4組)
2.「写真投稿」― 12期修学旅行 雲仙 旅館 芳仙館 井東 一太郎(6組)
3.「シャソン・コンサート」 榎本 進明 (8組)
以 上
2016年12月19日

第8回市岡OB写真クラブ作品展
私たちのクラブは大阪府立市岡高校のOBらが集まって写真を楽しんでいます。このほど下記の通り作品展を開催します。
どうかこの一年の成果をご高覧くださいますようご案内申し上げます。
続きを読む どうかこの一年の成果をご高覧くださいますようご案内申し上げます。
2016年12月16日
集合写真
12 期から43 期のOB・OG 33 名が集い、市岡高校バドミントン部OBOG 会を設立しました。
会則( ← クリックしてpdfで閲覧する ) と担当役員(会長:12 期生村田さん代表幹事・会計:42・43 期生多畑さん夫妻)を決めました。
また集まった寄附金でシャトルコック10 ダースを現役バドミントン部に寄贈。
次回は、2017 年秋に体育館での親睦ダブルスと近隣で親睦会を予定しています。
《お願い》
今後のOB・OG への連絡は、通信費と労力軽減のためE メールでお知らせします。
アドレスを未登録の方は、jd*jttk.zaq.ne.jp (@を*に置き換え) 21 期生土井へ連絡をお願いします。
2016年12月9日
例年より少し早目の12月3日に恒例の市岡高校21期忘年会が
新世界の「づぼらや」で開催されました。今回は初参加の3名
(伊藤、土田、豊田)を加え計19名が参加しました。
乾杯のあと本場の「てっちりフルコース」を食べながら、懐かしい
高校時代の思い出話に花が咲きました。
宴たけなわの頃、オカリナや三味線の演奏に合わせて皆で歌い
さらに盛り上がりました。
美味しい料理とお酒と共に懐かしい高校時代の思い出が一気に
蘇り、あっと言う間に時間が経ちました。
最後に全員で記念撮影をして、盛会のうちに終了しました。
新世界の「づぼらや」で開催されました。今回は初参加の3名
(伊藤、土田、豊田)を加え計19名が参加しました。
乾杯のあと本場の「てっちりフルコース」を食べながら、懐かしい
高校時代の思い出話に花が咲きました。
宴たけなわの頃、オカリナや三味線の演奏に合わせて皆で歌い
さらに盛り上がりました。
美味しい料理とお酒と共に懐かしい高校時代の思い出が一気に
蘇り、あっと言う間に時間が経ちました。
最後に全員で記念撮影をして、盛会のうちに終了しました。
藪田 均 (3年8組)
以下はその模様の写真です。 (来年も12月第1土曜日に開催します。)
飲み足りないメンバーはエースの案内で夜の北新地へ。ショットバーや生ピアノに酔いしれましたとさ。
続きを読む飲み足りないメンバーはエースの案内で夜の北新地へ。ショットバーや生ピアノに酔いしれましたとさ。
2016年12月1日
12月、師走です。「もう12月か・・ 」と時の流れの速さに驚きながら、口をついて出るこの一言が正直な今の心境です。
先日、関東地方を中心に気象観測が始まって以来、初の11月の積雪がありましたね。その写真を横浜在住の同窓生が送ってくれました。右の写真がそれです。今年の冬は寒さが厳しい冬になるとの予想で、寒がりの筆者としては気が重くなります。
真っ赤に紅葉していた近くの街路樹も今は丸裸、その落ち葉が寒風にからからと音をたてながら舞っています。繁華街でも恒例のイルミネーションがあちこちで始まりました。百貨店やその周辺はクリスマス飾りとポインセチアの赤と緑が溢れています。街も人も背中を丸めるようにしておおつごもりへとまっしぐらの感じ。何をするわけではないのですが、せわしなく追い立てられるように思うのは筆者だけでしょうか。
さて「12期の広場」も今年最後の号です。
10月の同窓会の余韻を残した構成になりましたが、「世間しらず」さんがリレー投稿に「つれづれに ⑤ 」を投稿してくれました。題名は「つもり10条」です。市井に生きるさりげない言葉が並んでいますが、なかなかどうして味わい深いものですね。
カナダのトロント在住の山本久美子(旧姓 古荘)さんが日本に里帰りされました。1年振りの再会です。12名の同窓生が集まり、彼女を囲んで歓迎食事会が開かれました。それを川村浩一君が書いてくれました。
お楽しみ下さい。
1.「同窓会幹事会が開かれました」
2.「山本さん(旧姓 古荘)を囲んで」 ……………………………… 8組 川村 浩一
3.「つれづれに ⑤ -つもり十条- 」 ……………………………… 「世間しらず」
先日、関東地方を中心に気象観測が始まって以来、初の11月の積雪がありましたね。その写真を横浜在住の同窓生が送ってくれました。右の写真がそれです。今年の冬は寒さが厳しい冬になるとの予想で、寒がりの筆者としては気が重くなります。
真っ赤に紅葉していた近くの街路樹も今は丸裸、その落ち葉が寒風にからからと音をたてながら舞っています。繁華街でも恒例のイルミネーションがあちこちで始まりました。百貨店やその周辺はクリスマス飾りとポインセチアの赤と緑が溢れています。街も人も背中を丸めるようにしておおつごもりへとまっしぐらの感じ。何をするわけではないのですが、せわしなく追い立てられるように思うのは筆者だけでしょうか。
さて「12期の広場」も今年最後の号です。
10月の同窓会の余韻を残した構成になりましたが、「世間しらず」さんがリレー投稿に「つれづれに ⑤ 」を投稿してくれました。題名は「つもり10条」です。市井に生きるさりげない言葉が並んでいますが、なかなかどうして味わい深いものですね。
カナダのトロント在住の山本久美子(旧姓 古荘)さんが日本に里帰りされました。1年振りの再会です。12名の同窓生が集まり、彼女を囲んで歓迎食事会が開かれました。それを川村浩一君が書いてくれました。
お楽しみ下さい。
1.「同窓会幹事会が開かれました」
2.「山本さん(旧姓 古荘)を囲んで」 ……………………………… 8組 川村 浩一
3.「つれづれに ⑤ -つもり十条- 」 ……………………………… 「世間しらず」
以 上
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- 「同窓会ホームページ・名簿システムをリニューアルしました」について
林芳子(リム パンジャ)さんより: - 「ひろばリバイバル」について
川村 浩一さんより: - 「市岡高校18期生同窓会」について
堀義昭さんより: - 「【高37期】2024年市岡高校37期生同窓会のご報告」について
中間 實徳さんより: - 「市岡高校卓球部OB会「市卓会」 第27回会長杯卓球大会開催」について
水谷晴信さんより:
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