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2015年4月14日
我々26期生、今年で還暦を迎えます。一昨年より毎年同窓会を開催し、旧友と親交を深めています。
担任の染川先生にも毎回お越しいただいています。
2015年4月6日
開 催 日 | 5月31日(日) 雨天6月7日(日) |
時 間 |
午前10時
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集合場所 |
JR姫路駅 中央改札前
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会 費 |
1,000円(通信費、写真代)及び
1,000円/1人(姫路城、好古園見学料)
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そ の 他 |
弁当飲み物各自持参
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経 路 |
姫路駅→姫路城(城内見学)→シロ トピア記念公園→好古園
→姫路商店 街で解散 |
尚、兵庫県以外在住の方も大歓迎です。是非お気軽に御参加下さい!!
2015年4月2日
4月1日付で同窓会会報誌「澪標」を発送しましたのでお知らせ致します。
また来る6月14日に「同窓会総会・懇親会」を開催致します。
お忙しいところ恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、是非ともご参加賜れますようお願い申し上げます。
開催要領の概略は下記の通りです。
参加ご希望の方は、会報誌に同封の返信用封筒、またはホームページ(下記)から申し込みをお願い致します。
(いずれも5月末必着でお願致します。)
日時 | 平成27年6月14日(日) 総 会 11:30~12:00 講 演 12:00~12:30 懇親会 12:30~14:30 |
場所 | リーガロイヤルNCB 大阪市北区中之島6-2-27 中之島センターピル内2階 「松の間」 電話: 06-6443-2251 |
会費 | 7,000円 |
講演 | ![]() 大阪市旭区出身の毎日放送(MBS)社員。元・報道局社会部デスクで、現在の役職は、制作局エグゼクティブ。 2014年7月現在、追手門学院大学の客員教授も務める。 ちちんぷいぷい(月~金曜日ニュース解説担当、 通称「ニュースのおっちゃん」)。 上智大卒。 |
催し物・食事のお知らせはこちら。
※ このホームページをご覧になった方で、4月初旬を過ぎても会誌が届かない場合は現住所が把握できていません。ホームページの「異動通知」をご利用の上、ご住所等の連絡先をお知らせ下さいますようお願い致します。
2015年4月1日
見上げれば六甲の山並みは春霞の中。おまけに花粉までが飛んで、鼻がグスグス、目がかゆくなります。
行きかう人の服装も実にカラフルになりました。若い女性のミニスカートに少しドッキリし、サラリーマンのワイシャツの白が陽光に映えて眩しいくらいです。昼休みの公園では歓声が上がり、陽だまりのベンチでのうたた寝姿もちらほら。一気に人や景色や時間までもが動き出したように思え、気持ちが浮き立つようです。すべてが生き生きとして見えるのが不思議で新鮮ですね。
今日から4月、まぎれもない春、春、春です。
正月が新しい年月の始まりとすれば、新しい季節の始まりはやはり春のようです。こうしてラインアップの文章をかいているせいか、春夏秋冬、以前に比べ季節の移り変わりに少しは関心をもつようになりました。そしていままではあまり意識しなかった四季とその移ろいの美しさや味わい、またそれらへの感興に自分でも驚く事が多くなりました。
4月には新学年が始まり、多くの役所や会社でも新年度がはじまります。古い話を引っ張りだすと、私達が希望に胸ふくらませて市岡の門をくぐったのも4月です。
母校の市岡高校が単位制の高校になって6年。今年度の母校受験志願者数は定員の1.42倍でその関門をクリアーした男女合わせて320名が、入学式を迎えます。内訳は男子が132名、女子が188名の女子生徒優位です。この傾向は最近ずっと続いていると聞いていますが、それでも今学年は男子生徒の比率が幾分改善されたそうです。
『質実剛健』は男子生徒優位の言葉のように思いますが、旧制中学であったとの言も今や昔話のようで、クラブ活動で言えば、柔道部が部員一人で合気道部と一緒に練習しているとの話には硬派でならした同窓会の大先輩を含めて寂しいかぎりでしよう。
しかし、明治34年(1901年)創立以来、114年の校歴をもつ母校に今年もまた新入生を迎えることができ、その新入生がたゆまない校歴に新しい足跡をきざむことを考えると素晴らしいの一言です。
あふれるばかりの希望とひそやかな不安を胸に、新しい旅立ちに臨む70期生に心からのお祝い言葉とエールを送りたいと思います。
さて「12期の広場 」4月号のラインアップは以下の通りです。お楽しみ下さい。
- 「思い出を綴る (3)」 3組 石井 孝和
- 「お花見のお誘い」 4組 酒井 八郎
- 「豚汁会に行ってきました」
2015年3月26日
2015年3月18日
此花市岡会 会長 西尾賢治
此花市岡会会員様
謹啓 寒さの厳しかった冬も過ぎ去ろうとして早や春を感じられる時期になりました。 会員の皆様方にはお元気の事と拝察申し上げます。 さて恒例行事の「市岡の森」でのお花見会を今年も開催いたしますのでご案内申し上げます。
お知り合いの方お誘い合わせの上ご家族共々ぜひ多数のご参加をお待ちしています。 敬白
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2015年3月5日
今年も皆さんの一言自己紹介がありました。
その模様をスナップ撮影しましたのでお楽しみください。
お世話になった「可信食堂」さんが都合でお店を畳まれることになりました。
長いあいだありがとうございました!
2015年3月1日
3月です。桜の開花予想も出て、待ちに待った春到来と言いたい所ですが、実感は「春隣」がぴったりの今日この頃のようです。
今年は阪神淡路大震災から20年、また今月はあの東日本大震災から4年目になります。1月から今日までこのラインアップに何か書きたいと思い続けてきましたが、読んで頂けるまでの整理がつきません。いまだ東日本大震災の現場に足を踏み入れていないのが心に刺さった棘のよう。ただただ阪神淡路大震災の被災者、また建物の耐震設計を生業とする者の一人として、その「記憶」と「教訓」が風化する事に抗い続け、被災地に思いを寄せて行きたいと考えています。
さて「12期の広場」先月号から石井孝和君の「思い出を綴る」の連載が始まりました。この連載は石井君の膨大な日記に裏打ちされているようです。これにならい最近あった事を日記風に書きしるします。
××日(晴れ)駒崎君から麻雀の誘い。午後1時半、駒崎邸に到着、遅ればせながら新年の挨拶を交わし、早速麻雀卓を囲む。メンバーは駒崎、田端、谷の面々で5時頃に塩野君が加わった。何年ぶりかの麻雀で上がり方が分からないなどと言いながら、最初に「オヤマン」を上がる。大顰蹙、特に田端、駒崎の両君から無茶苦茶に言われた。それが因果か、その後は焼き鳥の如くジリジリと弄ばれての大負け。結局、宮本武蔵宜しく満を持して現れた塩野君の一人勝ちであった。それはそれとして腰を痛めていた谷君のことが気になる。

先日、4組の寒川君からコンサートへのお誘いメールがあった。
「私の所属する混声合唱団<シャンテ>が、この3月29日(日)に『いずみホール』で、創立25周年記念コンサートを開催します。私も本格的な合唱の魅力にとりつかれて50年余りとなりました。あと何年オンステージできるか、毎年勝負の年代になってきました。」毎年が勝負の年代とは全くの同感。行くことを決めて連絡したところ同窓生3名と、寒川君連絡分含めて合計7名が行くことになった。久々にコンサートホールで混声合唱を楽しみ、またその後、同窓生とワイワイできると今から楽しみにしている。(写真はそのポスター。クリックすると大きくなります。)
××日(晴のち曇り)石井君から「思い出を綴る」の第6回目の原稿が届く。第1回目から通算すると、すでに400字詰め原稿用紙で30枚は越えたのではないか。驚き。第6回目には1963年、大阪NHK新館渡り廊下での失敗エピソードが書かれているが、それが生き生きとしているばかりか、顛末の細部までが見事に鮮明。感謝、感謝の気持ちで一杯。彼の膨大な日記、メモの底力とたゆまない日常に脱帽。
以上、3日坊主が常の私らしく3日分相当に留めます。
今月号のラインアップは1篇のみです。次号はもう少し頑張るつもりです。
- 「思い出を綴る (2)」 3組 石井 孝和
2015年2月20日
平成27年2月吉日
市岡高校バレーボール部 OB・OGの皆様へ
「バレーボールを楽しむ会」へのお誘い
さて、毎年恒例の春の「バレーボールを楽しむ会」を今春も下記のとおり開催いたします。同期の皆様等で連絡を取り合って、ふるってご参加くださいますようご案内いたします。
なお、今回は、バレーボールを楽しむ前に今季卒業生を囲む昼食会を開催し、OB・OGとの懇親を深めることとしました。昼食会にもご参加いただきますようお願いします。
つきましては、今回は「楽しむ会」後の同窓会館での懇親会は開催いたしませんので、みなさまどうしでお声をかけ合い各々で懇親を深めていただきますようお願いいたします。
敬具 続きを読む
2015年2月1日
2月、如月です。今年は元日から関西の都市部でも雪が積もりました。珍しいこと、それに冬将軍がさらに勢いを得たのか、凍える寒さが続き、老いの身に芯からこたえる今日この頃です。
我が家の庭の蝋梅(ろうばい)が黄色の花を咲かせはじめました。1cm位のそれが、朝露に光るさまは実に可憐。いまだ寒風に揺れる春一輪の風情です。
「冬きたりなば春遠からじ」
久しぶりにこの文章を新聞で読みました。なんだか大層懐かしい感じで、気分は高校時代です。ちぢこまった身体と心が一寸ほっこり、早速インターネットで出典検索。イギリスの詩人シェリー(1792~1822)の「西風に寄せる歌」の一節だそうです。漢文調で古めかしい格言のような言葉が英国生まれの詩文とは、とても不思議なこころ持ちで、それがいまや日本古来の諺のような扱いになっていることに興味すらわきます。では「西風に寄せる歌」の原文(勿論翻訳されたものですが)を探して読んでみるかとなるところですが、筆者は今年も相変わらずの「真面目グズ?」、今日のところは手短なパソコン検索止まりということで、ご容赦下さい。
さて「12期の広場」2月号のラインアップです。
先月号で少しふれていますが、川合兵治君(4組)がなくなられたことについて追悼の意を込めて山田正敏君(8組)が書いてくれました。また川合君が「12期の広場」に9回の連載で書いてくれた「川歩き」の最終回を再掲します。故人を偲んでお読みください。
次に石井孝和君(3組)が「思い出を綴る」を書いてくれました。今月号に掲載した第1回は中学時代の話で、懐かしい昭和の風が吹きわたっています。連載は長期、概ね8回程度になると思います。ご期待下さい。
- 「川合兵治君がなくなられました」 8組 山田 正敏
- 「第9回利根川 川歩き(平成23年5月9日~11日 )」 4組 川合 兵治
- 「思い出を綴る 」(1) 3組 石井 孝和
- 「同窓会ホームページ・名簿システムをリニューアルしました」について
林芳子(リム パンジャ)さんより: - 「ひろばリバイバル」について
川村 浩一さんより: - 「市岡高校18期生同窓会」について
堀義昭さんより: - 「【高37期】2024年市岡高校37期生同窓会のご報告」について
中間 實徳さんより: - 「市岡高校卓球部OB会「市卓会」 第27回会長杯卓球大会開催」について
水谷晴信さんより: