同期会
2012年11月1日
大阪府立市岡高等学校第12期生2012同窓会が10月21日、午後1時30分から開催されました。
定刻1時30分に特別講演の部が開会。「宇宙よもやま話」の演題で小野義雄君(3年6組)が30分の講演を行いました。
小野義雄君は、名古屋大学工学部航空学科修士課程卒業後に三菱重工入社、宇宙ロケットシステムおよび構造設計や宇宙ステ-ション開発プロジェクトマネ-ジャ-に従事され平成12年NASDA(現 JAXA)に入社されるなど、一貫して日本の宇宙開発に技術者としてたずさわってこられました。現在もJAXAの客員ならびに九州工業大学非常勤講師をつとめておられ、今年の7月21日、宇宙ステ-ションへの輸送ロケット「こうのとり3号機」の発射時には種子島宇宙センタ-の射場で立ち会われたそうです。
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12期生の皆さんの入学された四月、私は新卒で市岡に採用して頂きました。
夏休み前、市岡社会科の伝統ある読書感想文を江本先生のご指導もあり宿題として出しました。
百冊ほどの本を参考にプリントし、自由に決めてもらいました。9月良く読まして貰いすぐ返すべき成績物ですが授業中に利用出来ると思い保管し3月に返し忘れました。
ずっと持っていたいという潜在心理があったのかも知れません。宿題を拝見し解説などの丸写しでなく、年齢以上の深い思想、洞察力を発見しました。さすが学区のトップクラスの方々と納得しました。返却時、誰かが批評が無いといわれましたが、軽率に書けない状況でした。
その後のご発展、「みおつくし」(注:卒業50周年記念文集)の記事、「12期生の広場」より知らされることは当然予想されることだったのですね。「栴檀は双葉より芳し」は褒めすぎでしょうか。
選んだ本は戦後十年余りの世相、世界情勢を反映していました。
55年で世界は変わり宇宙ロケットの講演を拝聴させて頂くようになりました。1957年赴任の年、ソ連の初の人工衛星の発する電波音を宿直室で聞いたのを覚えています。
さて多数の宿題がまだ手許にあります。ご希望の方は、現住所明記でお知らせください。罪滅ぼしに郵送させて貰います。
数人一枚目が紛失し名が判らず返せない方がおられます。転校生とかなりの方の作文が残っていて世の中いろいろを感じます。
みおつくしの上野さんの記事によると12期同期会は十回になり私は運よく全部出席出来ました。
2012年11月1日
「何時までもお元気で!」
この言葉は2年前卒業50周年記念同窓会の3週間後、体育の西田昭夫先生が、たまたま、テレビの画面を見て送ってくださった最後のお言葉です。
『彼岸も過ぎ、桜満開も今日か明日かというこの頃、12期会にも出席できず、大変失礼いたしました。本日偶然にもテレビで見たお元気な姿に嬉しくなってペンをとりました。(4チャンネル)お二人(酒井、張)のまだ若々しくツヤツヤした笑顔、母校に対しての熱い思い、正に感動ものでした。それに解説の石田氏の「私も市岡、市岡は皆、仲がいいんだ!」と嬉しいオマケ付き。今更の如く往時を懐かしく思っております。何時までもお元気で!草々 』
毎回、同窓会にはご案内をお出ししていましたが、とうとう一度もご臨席いただけないままのお別れになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。
いつもの同窓会への出欠ハガキと異なり、A4用紙での返事ということでスペ-スがあってか、たくさんの返信をいただきました。ありがとうございます。
今まで以上に、ご本人のみならず、ご家族の体調不良で今回は欠席するという方が多かったようで、ご回復を願っております。何人もの方が「今回は欠席するが、次回は参加するつもりです。」と、うれしいお便りを書いてくださっています。
これから益々「加齢現象」の言葉がついてまわりますが、お互い健康により一層留意し、西田先生の「何時までもお元気で!」を12期の合い言葉にしましょう。
「出席するつもりが、この夏の暑さでバテてしまった。今回は不本意ながら欠席」とご連絡下さった吉田安雄先生、いつもの先生らしく、早く元気になって下さい。先に案内のあった17期同窓会へのご出席の田中順三先生、加藤錦江先生、先約ありの平賀正男先生、ご連絡ありがとうございました。
今回もご臨席の江本義文先生、福井金治先生、御前保子先生、北村彰一先生、いつも12期のためにおいで下さいまして本当にありがたく、感謝申し上げます。次回もお元気なお姿でお出かけくださいますよう、12期一同お待ち致しております。
そして今回参加いただいた12期のみなさん、参加できないけれど「通信費に使って」と応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
3月の豚汁会に始まり、舞州のお花見会、そして数度の幹事会と、今回の準備にご苦労をおかけしました各クラス幹事の皆様、ご協力ありがとうございました。
来年は東京市岡12期会、翌年は大阪での同窓会です。その間は市岡高校同窓会ホ-ムペ-ジの「12期の広場」をお楽しみ下さい。それでは皆様、『何時までもお元気で!』
2012年11月1日
北浦 昌子(旧姓 小寺)
先日の同窓会に東から西から駆けつけて下さり、本当にありがとうございました。
いつも下手な短歌を閉会時に恥じ入りもせず披露する私をお許し下さい。
「同窓会」というシチュエ-ションが決まっていますので毎回、変わり映えしない歌で申し訳ありません。
- 「 遠来の 友集い来て 12期会 会えばなつかし 心は一つ 」
- 「 あの校庭 図書館、食堂 体育館 思いで鮮やか 市岡高校 」
- 「 古希迎え ますます盛ん 同期生 恩師と共に 生涯青春 」
帰宅後、川柳も三句頭に浮かびました。
- 「 同窓会 イケメン美女も みんな古希 」
- 「 口紅を 濃い目に引いて 同窓会 」
- 「 大声で 校歌歌えば 十八才 」
お粗末でした。最後に皆様へのメッセ-ジといいますか、自分自身への訓辞とでも申しましょうか、こんな歌を思いつきました。
- 「折り返し 復路にかかり 鉢巻きを 締め直しする 人生マラソン」
皆さま、二年後にまた、お元気で大阪に集まってくださいね。ありがとうございました。
2012年11月1日
出欠返信書のコメント欄にたくさんの同窓生からメッセ-ジをいただきました。その内、10月号に続いてご了解を頂いたものをここに掲載いたします。
紙幅の関係上、同窓会幹事会へのねぎらいの言葉や同窓会の盛会、また同窓生皆さんの健康を祈念する言葉は恐縮ですが、割愛させていただきました。ご了解のほど宜しくお願い申しあげます。
「現在ダンスにカラオケ、コ-ラス、パッチワ-ク、そして最近ボケ防止の為、家庭マ-ジャンを教えてもらっています。毎日、飛び跳ねています。」
( 1組 鈴木 政子 (旧姓 酒井) 大阪市在住 ) *出席
「今回も思い出に残る同窓会になりますよう願っています。仕事の合間に水彩画、俳画、書道など楽しんでいます。」
( 1組 高橋 三和子 (旧姓 平田) 泉北郡忠岡在住 ) *出席
「今年は同窓会に出席したいと思っておりましたが、残念。元気に過ごしております。65才までテニスを続けていましたが、股関節の骨のえし症がわかり、手術を受けました。主人の定年にともない九州福岡に移りました。今は時間をみつけては九州をまわっています。とてもいいところですよ。歩ける間は元気、元気で ・・・・」
( 1組 文屋 久子 (旧姓 松井) 宗像市在住 ) *欠席
「幹事の皆さんご苦労さまです。準備の為に集まりワイワイガヤガヤの話しも楽しそうで、お元気な皆様がうらやましい。
私はタバコをやめて40年。元気な老後の為にジョギング、マラソン、山登り、スイミングとスポ-ツ人間だったのに『肺ガン』に。それも1000人に1人というめずらしい肺ガン。闘病生活は丁度、丸1年になりました。昨年10月末に府立成人病センタ-に入院、退院の繰り返しで、抗ガン剤が全く効果なく、健康な細胞も破壊されて、ゲッソリとやせ、死神を背おっての苦しい毎日でした。外科手術は10cmもの大きさなので無理。放射線治療は、多少効果あった様です。6月1日に『緩和ケア-=在宅治療』で退院し、その後『免疫治療』で神戸ハ-バ-ランドの横川潔医師のもとに通院して、5カ月になります。CT投影では縮小しており、快復のメドがたってきました。11月か12月までにケリがつきそうで、うれしい!同窓会への参加を目標にしていたのですが、長時間にまだ耐える程でもなく、今少し元気を回復して、ニコニコ顔でお会い出来る事を楽しみにして、治療に励みます。」
( 4組 内田 勝章 松原市在住 ) *欠席
「皆様と同じく私も本年3月に古希を迎え、家族や前勤務先、元勤務先等から物心両面の祝福があり、感謝しつつ元気に過ごしています。ベ-ト-ベンの第九コンサ-トに3回目のオンステ-ジやゴルフコンペでの入賞など、楽しいこともありましたが、7月に姉が81才の孤独死(死後二日と想定)で天に召されたことは痛恨の極みでした。身近な者を何のサインもなく失ったことから、元気なうちに自分の終活に取り組むこと、死と向き合うための前準備、前始末の必要性を強く教えられた夏でした。」
( 4組 寒川 詔三 豊中市在住 ) *出席

「夫、西田昭夫が、昨年2011年5月30日、心筋梗塞のため他界いたしました。
心臓病は持病であり、随分注意をしていたのですが、5月23日大学同窓会の席上、突然意識不明の状態に陥り、緊急手当のかいもなく、旅立ちました。
ここに慎んでご報告申し上げますと共に長年にわたって賜りましたご芳情に対し厚く御礼申し上げます。幹事様には色々とお世話になりましてありがとうございます。私もそれ以来体調がすぐれず、今回は欠席いたします。」
( 4組 西田 良子 (旧姓 小森) 吹田市在住 ) *欠席
「家族一同元気にやっております。体力がなくなってきているなぁとは実感しておりますが、これが老化ということかと。みなさま(委員の)の活発な活動、たのもしく感じています。今年はスケッチ旅行の日と重なり、不参加となりますが、みなさまお元気でおすごしくださいますように。」
( 5組 丹羽 美保子 (旧姓 岡 ) 西宮市在住 ) *欠席
「古希を過ぎると余生を如何に過ごすかと言う話しになることが多い。古希自体が古くて稀と言う事だからまるで博物館に入った様な気分にもさせられる。そうだろうか?何のしがらみも無く、自分に正直に生きる年代を迎えたと思っています。健康が許す限り、皆さんとの交わりを深めたいな-。この様な気持ちを持っています。よろしければいつでもお誘い下さい。」
( 6組 畠平 雅生 大阪市在住 ) *出席
「夏は大変苦手で、涼しくなった最近は元気に遊んでいます。4月にお腹のヘルニア手術をしたので、重い荷物は持てないし、坂は上がりにくくなりハイキングに参加も叶わず残念ですが、健康マ-ジャンと俳句を楽しんでおります。友達との交流も大切な時間です。今回は参加出来ませんが、次回は是非、皆様とお会いしたく思っています。」
( 6組 吉瀬 順子 (旧姓 清水) 宝塚市在住 ) *欠席
「府大卒業後37年間の地方公務員(兵庫県)生活を経て、10年間総合建設コンサルタント会社勤め、更に現在コンサルタントの関連会社の代表として仕事に励んでいます。
孫の世話、家庭菜園と仕事の3本立てで忙しい毎日です。健康の維持が最大の関心事です。」
( 7組 秋田 実 加古川市在住 ) *欠席
「北村先生の答案(1年時夏休みの宿題答案返却)を見られなくて残念です。半年~1年ほど、のんびりリハビリします。(ギリギリまで体調を見てきました。お返事が遅れてごめんなさい。)」
( 8組 榎本 進明 横浜市在住 ) *欠席
「今年は祖父が亡くなって60年目、月命日に合わせ田舎に従兄弟が揃って集まり、お墓の前で法要を行うことが出来ました。実に晴れやかな気分です。」
( 8組 岸川 常正 川西市在住 ) *出席
「市岡12期生の同窓会の幹事の皆様には常日頃多大な努力を頂き、感謝の気持ちで一杯です。おかげで盛り上がりのある活動が続けられています。特に遠く離れた者にとっては市岡の広場ホ-ムペ-ジは懐かしく、若かりし頃の昔に戻ることが出来ます。」
( 8組 萩原 貞雄 八王子市在住 ) *欠席
「5月に“引導を渡すから来い”とのことで閻魔さんの所に行ったら、小生の2人前で“引導の在庫が切れたのですまんが出直してくれ”との事で追い返され、また娑婆で中途半端にうろついています。」
( 8組 村木 雅章 三重県多気町在住 ) *欠席
注 : 写真は末廣訂君から提供していただきました。
2012年11月1日
2012年10月1日
長かった秋暑がやっと終息したと思ったら、台風17号の日本縦断で10月が始まりました。日本各地の台風被害が報道され心が痛みます。特に広く全国に在住している我が同期生に被害はなかったのかと気がかりです。同時に台風一過後のこの秋が、なにがなんでも心穏やかな秋であってほしいと願ってしまいます。
「紅葉の秋」、「スポ-ツの秋」、「食欲の秋」、「読書の秋」など、秋に冠する字句はいろいろあるようですが、12期生の私達としては、やはり2年目の同窓会がメインの今年の秋ですね。
東から西からと同窓会へ出欠返信書が届いています。
参加しますとの連絡には素直に「また会えるのだ」との嬉しさがこみ上げ、参加出来ませんとの連絡には、「またの機会に会いたい」との思いが募ります。特に体調不良や身内の介護、不測の事情などを記しての不参加には、明日の我が身をも併せて思い胸が痛みます。また返信のない友にはその消息への憂いがよぎります。いつまでこうして同窓会の便りを出し、元気に集えるのだろかと考えてしまいます。
非才を恥じて先月号に続いての歌の引用になりますが、何回か前の同窓会での田中先生(現代国語)が話された芭蕉の俳句を思いだします。
「 命二つの 中に生きたる 桜かな 」 (芭蕉-「野ざらし紀行」)
この句は芭蕉が同郷の友人であり、弟子でもある服部土芳と水口の宿で再会した時に読んだ句だそうです。20年振りの再会の喜びと二人の語りつくせない想いが、静かにまた見事に切り取られているように思います。
田中先生は「同窓会とはこういうものではないだろうか」との主旨でお話されたように記憶しています。是非、そうありたいものです。
さて、今月号の「12期の広場」のラインアップは以下の通りです。お楽しみ下さい。
- 「同窓生の近況報告」 -同窓会出欠返信書から-
- 「古荘さんを囲んで」
- 「ちょっと良い話-鈴木政子さんが歌謡大会で入賞」
- 「夏の思い出」 6組 佐藤 裕久
12期同窓会代表幹事の酒井八郎君からのメッセ-ジです。
「本日の12期の広場をご覧いただいて、『アッ返事を出すのを忘れていた!! 』とお気付きの方は、今からでも結構です、返事をお待ちしております。」
2012年10月1日
同窓会の案内についての返信を頂きました。9月20日までの到着分の返信の中からご本人のご了解いただいた近況報告を以下に掲載いたします。お読み下さい。
「7月に初孫に恵まれ(女児)毎日、暑い中一日があっという間に過ぎ、自分の老いを感じる今夏でした。でも可愛いい笑顔にはいやされ、疲れもとれ何よりの疲労回復剤となっています。」
( 2組 峰松 幸子 (旧姓 二口) 大阪市在住 )
「毎日夕方には雷が天が抜けるような滝の雨を連れて岩湧山を駆け下ってきます。4月に胸部動脈瘤をつめてもらって今、多少足許が覚束無いが“医者はこの上無く順調”と阪大病院に3っ目の命を拾ってもらったりして、足を向けては眠れません。今しばらくは生きているでしょう。」
( 4組 福積 康光 河内長野市在住 )
![]() 1組 中庭での撮影 |
![]() 2組 体育館前での撮影 |
「私には自慢するものが、一つだけあり、それは外国語を話すことです。
ロシアのウラジオストック船籍の捕鯨母船の修理担当技術者として仕事をしているうちに覚えたロシア語(ほんの少し= チュチュ )。チュニジア(公用語はフランス語、今はアラビア語も多分公用)の国営造船所SO.CO.ME.NAへJICA技術専門家シェフとして派遣された際、毎日苦悩の生活の中で身につけたフランス語少し(un peu )。
しかし何より力になったのは現地アラブ人の挨拶、『スバッハラヒ-ル シノハワリックラベス ハムドゥラ』です。アラブ人にとって外国人がアラビア語で挨拶することは稀なためか、行く先々で仲間として受け入れてもらえたのか、がらりと態度が変わり、うちとけてまさに砂漠の中のオアシスでした。」
( 8組 椎間 賢一 奈良県北葛城郡在住 )
「現役続行中。広島大学発のバイオベンチャ-(株)ツ-セルを設立して10年。やっと、日本での存在が世界に少しだけ知られるような会社になりました。世界をリ-ドする再生医療の会社に育てるつもりです。ホ-ムペ-ジ http://www.twocells.comを見てください。」
( 8組 辻 紘一郎 広島市在住 )
「この3月末に兵庫県立大学大学院情報科学研究科を定年退職しましたが、同研究科の特任教授を拝命し、週に2,3回、神戸市ポ-トアイランドに移転した大学に行って、講義や学生の指導などを実施しています。」
( 8組 稲田 紘 豊中市在住 )
![]() 3組 体育館横での撮影 (この池は記憶にありませんが) |
![]() 4組 懐かしい正門前での撮影 |
「精神的にも体の内臓も元気なのですが、足、腰、ひざが重い体重を支えきれなくて悲鳴をあげています。長男夫婦と同居で気を使うこともありますが、若い人から刺激をもらえるので楽しんでいます。5才の女の子の孫がかわいくて優しいので、私の心の『いやし』となっています。」
( 2組 高谷 尚江 (旧姓 富田) 東京都在住 )
「マレ-シアの長期滞在ビザ(Malaysia My Second Home )を取得して現在クアラルンプ-ルで暮らしています。2年前に親友の田中敏昭君が亡くなりました。我々二人は市岡のオチコボレです。私は50年経っても同じです。今回の案内で『12期の広場』を知りました。今からチェックします。小野さん、講演が聞けなくて済みません。」
( 4組 片山 逸雄 クアラルンプ-ル在住 )
「体調は問題なく、最近は地域活動にも参画して、カルチャ-センタ-で習っているマジックを披露したりして元気な日々を送っています。大阪方面へ出かける機会も少なくなりましたが、市岡高校はいつも懐かしく思っています。」
( 7組 橋本 豊 横浜市在住 )
「小野義雄さんのお話、ホ-ムペ-ジで興味深く読ませて頂きました。中味少々わからない所もありましたが・・・。長年に亘り携わり続けられた重みをしみじみ感じました。」
( 5組 梶 英子 大阪市在住 )
![]() 5組 屋上での撮影 |
![]() 6組 正門横での撮影 |
「現在、(株)ガラス新聞社で仕事をしています。お世話になったガラス、建材業界に少しでも力になりたいと思っています。」
( 5組 坂口 明 西宮市在住 )
「小野君とは小学校の時同じクラスでした。参加したいと思いましたが、所用のため参加できません。申し訳なく思っています。なお余談ですが、小学校の同窓会は卒業以来、ずっと毎年行っています。この間、小野君とも会いました。その時、立派な卒業アルバムを小野君が作ってくれました。」
( 2組 宮崎 郁子 高槻市在住 )
「若い時はマンタを求めて海に潜り、ヒマラヤ街道をトレッキングし、氷河の上をスキ-で滑り、ヨ-ロッパの街角をウロついて来たが、今は家でDVDを見ているのが一番!まあまあの健康状態でそれなりに過ごしています。」
( 4組 清水 マサ子 (旧姓 羽原) 大阪市在住 )
「当日亡父の法事のため出席できません。残念ですが、悪しからず。私は9月以降、向こう1年間引き続きNHK和歌山局でTVニュ-スの製作を行う契約を結びました。去年の集中豪雨に続き南海トラフの巨大地震の想定対策が進められている現状を伝えていきます。デ-タ-放送を動画を含め全世界に配信しています。それも担当です。」
( 3組 石井 孝和 大津市在住 )
「70才の誕生日を迎えて昨夏、過労による入院(本人は69才の時と同じ動きで過労の意識はナシ)で歳を思い知らされました。今年は活動範囲を少しずつ縮小しながらもいたって元気に過ごしております。同窓会出席の予定でしたが、結婚式に出席することに二三日前決まりましたので、残念ですが欠席させて頂きます。ご盛会をお祈り申し上げます。」
( 4組 児玉 恭子(旧姓 青木) 東京都在住 )
![]() 7組 玄関前築山での撮影 |
![]() 8組 中庭での撮影 |
「二年前にリタイヤ以後、近所の石切山へ毎日登山(284m)。そこで知り合った方々(大手商社や銀行、電機メ-カ-や薬品会社をリタイヤされた方や高校の先生ほか多士済々の12名)と2012年1/9中山連山、1/25剣尾山、2/8~9淡路島諭鶴羽山、2/22京都愛宕山、3/28~29六甲-有馬-宝塚、4/17三田桜ウォ-ク、4/25妙見山、5/9~10野坂岳(塩野君と出会う)-美浜(魚釣り)、5/26篠山多紀連山-クリンソウ、5/28三田大岩岳、6/1比良武奈ケ岳、7/2中山連山宝塚自然の家、7/22~25富山立山縦走、9/21~22木曽駒ヶ岳、御嶽山、と山登りにはまっています。」
( 4組 進藤 司 宝塚市在住 )
「大阪に比べ、多少北の方に位置する仙台でも、今年の残暑は厳しくて閉口しました。それでも定年退職直後からはじめた運動:「太極拳」が自分に合っていたようで、汗をかくことが楽しい一時です。今後3年間の目標は“あいつは太極拳ぐるい(狂)ではないか!と云われても、知らぬ振りをする”ことです。」
( 6組 佐藤 裕久 仙台市在住 )
2012年10月1日
今年もカナダにお住いの山本久美子さん(旧姓 古荘さん)が、日本に来られたのでカナダへ帰る直前の9月1日にお会いすることになりました。
参加者は古荘さんと酒井八郎さん、張志朗さん、川西庸雄さん、川村浩一さん、塩野憲次さん、八島節子さん、古藤知代子さん、柏木赫子さんと私、段中文子のちょうど10名です。
大阪駅前のヒルトンホテルのロビーで夕方6時30分に集合の後、地下1階の「新喜楽」という鴨鍋とてんぷらの美味しい店に移動して、ゆっくり近況を語り合うことになりました。
少人数のおしゃべりは同期会とはまた違った雰囲気で、市岡高校在学中は名前も知らなかったような友人達と70歳をすぎた今頃まで親しくテーブルを囲み話しあえるなんて想像もつかなかったでしょう。これも日本の一番暑い季節と円高にも負けずに来て下さる古荘さんのおかげだと感謝しています。
いろいろな話題のなかで興味深かったのは、カナダの消費税は13%と高いけれど食料品と子供服は無税だそうです。子供服?と聞きましたら、子供は毎年大きくなるので必需品とのことでなるほどと感心しました。日本は物価が高くて何も買えないと古荘さんは言っておられましたが、消費税の値上げが決まった今、せめて食料品だけでも無税にすれば喜んで賛同したのにと思ったことです。
2012年10月1日

決勝戦は9月2日、「アピカルイン京都」で行われ、勝ち残った56人の熱唱の様子が9月23日(日)午前7時30分から放映されました。京都在住の川村がきっちり録画しています。
松川未樹の 「恋が散る」 (詞・石原信一 曲・岡千秋)
・・・
北に向かえば 紅葉の炎
紅く 紅く 紅く 紅く 私を染めて
ああ・・・ 恋が散る
この歌詞のような真っ赤なドレスで情感豊に唄われました。
これまでも同期会(3次会)で美声を楽しませてもらっていましたが、この21日の同期会でも大いに期待しています。
- 「同窓会ホームページ・名簿システムをリニューアルしました」について
林芳子(リム パンジャ)さんより: - 「ひろばリバイバル」について
川村 浩一さんより: - 「市岡高校18期生同窓会」について
堀義昭さんより: - 「【高37期】2024年市岡高校37期生同窓会のご報告」について
中間 實徳さんより: - 「市岡高校卓球部OB会「市卓会」 第27回会長杯卓球大会開催」について
水谷晴信さんより: