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【高21期】21期生“忘年会”のご案内

21期同窓会事務局
 
今年も昨年に続き忘年会を企画しましたのでご案内致します。
 
さて今回のアトラクションは?
乞うご期待!!
 
※ 昨年は浅井(剱崎)さん(三味線)と鬼塚君(サックス)の生演奏がありました。
  (昨年の模様はホームページの写真でご覧ください。)
 
多くの仲間の参加を楽しみにしています
 
◇日 時:平成27年12月19日(土) 6時スタート
 
◇場 所:づぼらや「新世界別館」 06-6633-5529
 
◇会 費:7.000円・フリードリンク
 (吉川さんに無理を言って安くしてもらってます。)
 
参加の方は下記までメールでお申し込みください。

※ 上記☆を@(半角)に変更してご利用下さい。
※ 
この記事をご覧になった時点でご案内メールが届いていない方は、メールアドレスが把握できていません。
  お手数ですが、不参加の場合でもメールアドレスをお知らせ頂けると幸いです。

【参加者(申込み順)】二村(高谷)和義[10]、前川健一[10]、松田(吉川)照子[1]、藪田均[8]、酒井昭男[1]、篠原博[2]、浮舟先生、大西淳三[5]、横溝廣和[7]、竹内哲[10]、藤原幹久[4]、湊口護[10]、山口正[3]、

【コメント等】

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【高21期】秋の六甲/神戸 日帰りツアーのご報告

爽やかな秋のお天気に恵まれて、
のんびり、ゆったり「秋の遠足」は楽しい想い出を作ってくれました。
皆さんありがとうございました。次回(?)もよろしく。

神戸フルーツフラワーパークにて
遠足のしおりクリック!

※ コメント大歓迎! 次回開催の為に、参加者からのコメントをお願いします。
   もちろん、「行きたかった」のコメントも大歓迎です。

※ このページは、左側ナビゲーションから ⇒同期会 ⇒21期 を順にクリックすればご覧になれます。
※ 当日の模様をスナップ撮影しましたのでお楽しみ下さい。
   ↓ [続きを読む]をクリックして下さい。
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【高41期】同期会開催のご報告 2015年10月24日


 2015年10月24日、41期生同期会は透き通った秋の青空の下、大阪梅田スカイビルの3階ステラホールにて先生方4名、同期生126名、合計130名もの参加のもと、盛大に開催されました。
 開催スタートから「久しぶり?」「おー元気やったか?」という声があちこちで聞こえ、テンションはうなぎのぼり。学年としては卒業後初めての26年ぶりの再会でした。当日は日本国内のみならず、遠くはイタリアから参加の同期生も!一次会ではものたりず二次会には98名もの参加者があり、会場は大盛り上がりでした。余程良かったのか、また来年もしよう!という声が。。。
 関係方々には大変お世話になり、ありがとうございました。お陰様で大変有意義な同期会が開催できました。

「12期の広場」11月号のラインアップ

 11月です。秋が深まっています。関西のテレビや新聞の紅葉便りもこれからが本番のようです。
 先日テレビで大山隠岐国立公園の紅葉が映し出されていたのですが、それを見て、何年か前、同窓生とバス旅行したことを思い出しました。書き置いた文章にこんなくだりがありました。
 『鏡ケ成(かがみがなる)から鍵掛峠(かぎかけとおげ)に行く道路は、ブナ林のまっただ中を通っているのですが、ブナの木々がうっそうと道路に張り出し、さながらブナのトンネルのようになっています。その中を右に左に蛇行しながらバスが進むわけですから、眼前もブナ、両側もブナ、天蓋もブナ、当然背後もブナです。そのブナが紅葉し始めており、木漏れ日が葉裏にきらめきながらひときわその鮮やかさを際だたせ、それはそれは見事な絶景です。紅葉のさらなる絶頂期にここを通れば身も心もまっ黄色、真っ赤に染まる事でしょう。』
ここにある鍵掛峠とそれに続くこの辺りは大山の紅葉の絶景ポイント。最盛期の紅葉が見られなかったのがよほど口惜しかったようです。今年はなにがなんでも、息を飲むような紅葉に出会いたいと思ってしまいます。
 今月号の上原(旧姓大川)さんの絵手紙は「もみじとセキレイ」です。もみじは紅葉の代表樹でセキレイは秋の季語。タイムリ-で秋ぴったりの絵手紙にうれしくなりますね。
 絵手紙に『10月31日の同窓会、楽しみにしています』とありました。このラインアップを読んで頂いている前日の10月31日に第7回「市岡高校東京12期会」が開かれています。残念ながら、その詳細な報告は、今月号には間に合わず、12月号の掲載です。
 代表幹事の酒井八郎君と一緒に私も参加しますのでこの原稿をかいている今から、保管しているグリーンの同窓会横幕と新幹線のキップを前にうきうきしています。どこまで盛り上がるか、またどれだけ楽しい報告ができるか、是非ご期待下さい。

 さて我が「12期の広場」11月号のラインアップは以下の通りです。お楽しみ下さい。

1.「同窓会幹事会を開きました」4組 酒井 八郎
2.「思い出を綴る (10)」  3組  石井 孝和
3.『リレー投稿』「つれづれに(2)」 玉 手 箱
以 上

奈良市岡歩こう会「桂林・漓江下りツアー」



当会は1年半毎に海外旅行を行っており、今回は5回目で中国桂林へ9月16日から4日間のツアーを楽しんできました。 市岡の人とそのお知り合いの方23名が関西空港で顔を合わせ、空路上海へ、広大な上海空港では乗り継ぎの為、たっぷりの「歩こう会」でした。 かわいい添乗員さんと商売上手な現地ガイドに連れられ、中国料理の連続でしたが山水画のような絶景の4時間の漓江下りには満足しました。 オプションツアーでは中国風鵜飼いや、二胡演奏での合唱会、某ホテル壁のナイヤガラの滝、子供達と美女たちによる雑技ショー等々、見どころ一杯でした。 洞窟見学では光の使い方が派手で異様でしたが鍾乳洞は素晴らしいものでした。 盛り沢山の観光と買い物ツアーを通して現代の中国を垣間見ることができました。昨今日中の問題を言われておりますが、中国の皆さんは観光大歓迎でした。 旧制中学42期85歳の片山さんをはじめ参加者の和気あいあいの姿は、市岡グループそのもので、次回はどこへ行くのかなと心弾む快適な旅でした。
(14期 松波洋平)

「12期の広場」10月号のラインアップ

10月です。中秋の名月に窓下の虫の音、すっかりの秋ですね。昨日から部屋着も長袖、長ズボンにかえました。
 上原澄子さんの今月の絵手紙は「秋の花かご」。ラインアップ用のカットとしては2回目で好評、感謝、感謝です。かごの中には秋の花が一杯。上原さんの自宅の庭には今、白と赤の萩の花が咲き乱れているそうです。
 小学校の授業で「秋の七草」を習いました。でもなかなか覚えられませんでした。粗忽者の私は今でも「七草粥」の七草とごっちゃです。あらためて調べると、はぎ、ふじばかま、女郎花、葛、すすき、桔梗、なでしこの七種です。ラインアップを書くようになって、花や木について少しは関心を持つようになりましたが、この中で、私が五感(味覚と嗅覚は除いて)で感じることができるのはすすきのみです。秋の七草は山上憶良の万葉の歌にその謂れがあるそうです。古人から現代人までに愛で続けられた花々なのだと考えるとこの季節の感興もひとしお。今年はしっかりと花も名も覚えたいと思っています。
 10月31日に市岡高校東京12期会の同窓会が銀座「三笠会館」で開催されます。1回目が平成15年の開催で今回が7回目です。関東地方には同窓生が50名以上在住しているそうで、大阪での同窓会と重ならないようにと、隔年で開催、毎回概ね20~30名の同期生が集います。
 私も過去に4回ほど参加しました。大阪の同窓会では会えなかった同期生と会えることや、全員と傍に座って話が出来ること、また大阪を離れて日本の首都圏ならではの生活ぶりを目の当たりに出来ることなど、格別な感慨がありました。今回は12期同窓会代表幹事の酒井八郎君も出席の予定で、私も同窓会の横幕を持って同行しようと考えています。
 一緒に行ってみようと思われる方は是非、ご一報ください。久しぶりに『花の大東京』に行ってみませんか。
 
 さて我が「12期の広場」今月号のラインアップは以下の通りです。お楽しみ下さい。
 
  1. 「思い出を綴る (9)」 3組  石井 孝和
  2. 「山本さんを囲んでの食事会」
  3. 『リレー投稿』  「つれづれに  (1)」  井の蛙
 
 今月号から『リレー投稿』を掲載します。「12期の広場」は記名投稿を原則にしてきましたが、『リレー投稿』に限っては、ニックネームによる投稿記事とします。執筆者につきましては、一定期間が経過したのちに「執筆者群」として公開したいと考えています。ニックネームが誰なのかもお楽しみの一つと考えています。    
-  HP委員  -

第27回兵庫市岡歩こう会のお知らせ

秋の歩こう会は兵庫県最小の町播磨町に残る古代の史跡を訪ねます。
秋の一日、縄文、弥生、古墳の各時代に想いを馳せながら歩きませんか。坂はありません。お気軽にご参加下さい。

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「12期の広場」9月号のラインアップ

 9月です。耐え難い酷暑も何とか納まり、かなり涼しくなりました。朝夕の風にしのび込んだような冷気があったりして、一寸驚いています。やはり時候の移ろいにも「潮目」のようなものがあるようです。盆が過ぎたころから今年ははっきりとそれを感じ、皆さんと同様にほっと一息をつきました。とは言っても「潮目」のたとえに「暑さ、寒さも彼岸まで」という言葉があるように、油断はなりません。ぶりかえすかもしれない残暑や連続して発生した台風などには心しなくてはなりませんね。
 今月号から「ラインアップ」のカットを上原澄子(旧姓大川)さんの絵手紙に変えます。御存じの通り、上原さんは長く絵手紙を描いておられました。是非にとお願いしました。初回にあたる今月号は「酔芙蓉」で、その手紙にこのようにありました。
 「9月1,2,3日は、越中富山のおわら風の盆のお祭りです。高橋治の“風の盆恋唄”を読んで、5年程前に行ってきました。胡弓と三味線だけの静かなお祭りですが、心に残りました。酔芙蓉の花が咲いていました」
 私も十年くらい前でしょうか、同窓生の8名とその奥様達、総勢14~5人で行った事があります。そのいきさつを書けば長くなりますので割愛しますが、越中八尾の小さな町をつつむ胡弓と三味線と控えめな太鼓の音、その哀愁に満ちた調べに鳥肌が立ちました。また夜遅く、それに合わせての町流しの踊りの列が続くのですが、静かにそしてたおやかに踊る男女の姿に、何故かしら、ふるえるような感動を覚えた記憶が今も鮮やかです。その想い出にまつわる花が「酔芙蓉」なのですね。上原さんの話によると(直接聞いた訳ではありませんが)花は、朝方は白色、夕方から夜にかけてピンクになるそうです。これまた趣のある話で、友人のE君は「酔芙蓉とはお酒付きの花かもしれませんね。」と書き添えて送ってくれました。
 言い得ての妙があります。味わいたいと思います。
 また来月号はどんな絵になるのか、楽しみが増えたようです。

 さて「12期の広場」今月号のラインアップですが、次の通りです。
 最初は二年ごとに開かれる市岡高校東京12期会のご案内です。大阪とは隔年の開催で、また多くの12期同窓生が集います。是非、お出かけ下さい。
 石井君が暑さにも負けず、ますますの健筆をふるってくれています。感謝、感謝です。お楽しみ下さい。今月号は夏枯れのこととて2編のみ、来月号でまた頑張りますのでご容赦下さい。

  1.  「市岡高校東京12期会」開催のご案内
  2.  「思い出を綴る (8)」              3組  石井 孝和
以 上

【高41期】41期同期会開催のご案内

下記の要領で市岡高校 41期 生の学年同窓会を行います。
皆様お誘い合わせの上奮ってご出席下さい。

会の名前 41期同期会
開催日時 2015年10月24日 (土) 14時~16時
開催場所 梅田スカイビル
連 絡 先 幹事代表: 時岡
E-mail: ichioka41☆gmail.com
※ 迷惑メール対策のため☆を@(小文字)に変更してご利用ください。

「12期の広場」8月号のラインアップ

 8月です。いよいよ、のっぴきならない酷暑に身をさらすことになります。7月は雨が多かったせいもあってか、何とか暑さをしのいできたように思うのですが、梅雨も明けてのこの盛夏、さてさて如何なりますやら、はなはだ心もとない限りです。
 雨と言えば、7月17日、18日、台風11号がもたらした雨と風で関西地方は大混乱に陥りました。台風そのものは瀬戸内を経て岡山県に再上陸、その後日本海に抜けたのですが、関西の交通機関、特にJRは17日朝から延着や運転中止が多発し、17日の夜には京阪神の全線がほとんど運転停止、多くの駅で帰宅困難者が多数出る始末でした。筆者もそのとばっちりを受けて17日夜から18日夕方まで自宅に帰れませんでした。私鉄の各線は、ほぼ通常運転。ところがJRだけは台風一過、青空に強い日差しが照りつけた翌18日夕方まで通常運転に戻らず、広域ネットワーク運行の弱点をさらけだしました。駅の電光表示板や、運転案内自動アナウンスは18日になっても無茶苦茶、アイパッド片手の駅員の対応も要領を得ません。『神のごとく』頼り切っていたマニュアルとそれによる巨大ネットワークシステムが愚かしいほどガタガタになってしまったようで、『大は小をかねるか』、『コンピューターは万能か』などと今更ながらに言ってみたくなりました。また柄にもないことですが、こういう状況になればなるほど『人間力』がものを言うと思わずにはいられませんでした。
 7月のはじめにひさびさの「暑気ばらい」。阪神野田駅の高架下の居酒屋「桜百番」で同窓生(愛想のないことに野郎のみ)7人が一杯飲みました。時折ここで集まります。多い時は参加者が、10数名、さながらのミニ同窓会です。今回は急に思い立っての集まりで、広く皆さんに連絡できなかったのですが、それでも何人かに連絡したところ、所用と体調不良があって結局7名に留まりました。皆さん立派な後期高齢者、それぞれに体調の不具合をかかえながらも元気で『人間力』にあふれた魅力で一杯です。そこに参加していたT君が後日、メールをくれ、その中に以下の歌がありました。

  紅顔白皙の美少年、昔日の面影愈々遠し
  時をいざなう天馬、今、眼前を去りつつあるや
  その馬上、少年過ぐ、これ幻か
  日差し漸く陰り、夕映えは紅に染まらんとする
  願わくば、我ら老残の身に静かな帳の降りんことを

 ご本人は『戯れ歌』と言っていますが、どうしてどうして、美文調の見事な歌です。ただ最後の一節だけは、まだまだ早いのではと思っています。
 御存じのように、旧制中学37期の菊池清大先輩が第97回全国高校野球選手権大会大阪大会の始球式で元気に一球を投じられました。御歳、92才です。多くの人々が三本線の帽子をかぶり白球を投じる菊池先輩の姿に大きな感動と刺激をうけたことでしょう。
 私も『市岡健児』に連なる者、『人間力』を鍛えて、もう一頑張りしてみようと思っています。

 さて、「12期の広場」8月号のラインアップは以下の通りです。お楽しみ下さい。
  1.  「東京市岡会が開催されました」          8組  榎本 進明
  2.  「思い出を綴る (7)」              3組  石井 孝和
  3.  「圓尾博一君の作品を鑑賞しました」        8組  榎本 進明
以 上